「ダリア」 キク科 ☆10月22日の誕生花☆
花言葉は… 華麗・優雅・気品・威厳・移り気・裏切り・不安定

10月10日(火) 今日の和泉市は 

“曇のち晴” 

の予報です。
昨日(9日)の予報は “雨時々曇” でした。予報通りの曇り空。時折静かに小雨が降りました。
最低気温は15.5℃。最高気温は23.4℃の薄暗く小寒い一日でした。今日10月10日は「体育の日」
と言いたいところですが、昨日(9日)が「スポーツの日」で移動祝日でしたね。馴染まんわぁ

今日の和泉市は “曇のち晴” の予報です。24時間予報では朝方6時まで
、以後は
が 並んでいます。
最低気温は19.0℃、最高気温は24.9℃の予想です。日差しも戻ってきて、今日は秋日和になるかも

週間天気予報
広く穏やかな晴天 一日の寒暖差に注意 
10日(火)上空の気圧の谷が通過する影響で、東北、北陸を中心に大気の状態が不安定になります。
局地的に雨雲が発達して雷雨となる見込みです。日差しが戻る関東も天気急変に注意をしてください。
週間天気予報 この先は移動性高気圧が通過して、晴れて穏やかな天気となりるところが多くなります。
秋らしい体感となりますが、一日の寒暖差も大きくなるため、体調管理にお気をつけください。
今日の花は 「ダリア」 です。



子供の頃は鉄道沿線の畑で良く見掛けましたが、最近は目にすることが少なくなりましたね。
大型の花は場所を取りますから、時代に合わなくなった花、って云う事でしょうか。
「ダリア」 と言えば私には夏の花のイメージですが、実際には6~7月と、10~11月が最盛期なんですね。

⇧ 先日「花の文化園」を訪れた時、駐車場の付近に「ダリア畑」があったので撮って来ました。
「花の文化園」や散歩で見かけた「ダリア」もアップします。



によると… 〖メキシコからグアテマラにおよそ15種が分布する球根植物です。
ダリアは大輪種の豪華さ、小輪種の愛らしさ、様々な花色や形などその選択肢の多さが魅力の一つです。
園芸品種の先祖となる野生種には高地に自生するものが多く、やや暑さに弱いのがネックです。
初夏に一番花が咲いたあと、夏は花が咲きやんだり花色が鈍ることがあります。
冷涼地や、平地でも気温の下がる秋になると、再び冴えた色の花を咲かせます。
花色は非常に豊富で、青以外はほぼ揃っていると言っても過言ではありません〗



〖日本には天保12年(1841年)、オランダ船によってもたらされたとされます。
明治も中頃を過ぎた頃には一般でも盛んに栽培されるようになり、明治の末には赤坂で第1回のダリア品評会が
開催されたそうです。大正時代には「日本ダリア会」が設立されました(一時活動休止後、2004年より再開)。
現在では家庭園芸はもちろん、各地のダリア園でたくさんの種類を見ることができます。
日本では春に球根を植え付けて夏から秋に花を楽しむのが一般的です。 タネから育てられる品種もたくさんあり、
春にタネをまくとその年の夏から秋に開花します。花後は茎葉が枯れて地中に球根が残ります〗



「ダリア」 の名は植物学者の “アンデシュ・ダール(Anders Dahl)” の名に因んで付けられたそうです。
和名は “牡丹” に似ているところから 「テンジクボタン(天竺牡丹)」 と名付けられました。
「ダリア」 はメキシコの国花になっています。


「ダリア」に纏わる逸話…
〖ナポレオン1世の最初の皇后ジョゼフィーヌは、ダリア好きで有名でした。
パリ郊外の邸宅の花壇にはダリアやバラの珍しい品種が沢山植えられていました。
花の見頃になると園遊会を催して、参加した大勢の紳士淑女達に自慢していたそうです。
ダリアの花は沢山咲いていましたが、誰かにダリアの花が欲しいと望まれても
1輪も人手に渡すことはしませんでした。


或る日、侍女の1人が1輪のダリアを欲しいと言いましたが、やはり皇后は断わりました。
侍女は悔しかったので、愛人の若いポーランド貴族にジョゼフィーヌの花壇から
ダリアの球根を持って来てくれるように頼みました。
このポーランド貴族は、ジョゼフィーヌ皇后の園丁ピエールに、ルイ金貨1枚を与えて
100個の球根を手に入れることに成功し、ダリアの球根は侍女の手に渡ったのです。


侍女は手に入れた球根を育てて、自分の庭で見事なダリアの花を咲かせて自慢しました。
その噂が耳に入ると、皇后は園丁を解雇し、侍女とポーランド貴族を破門にしました。
この出来事以来、ジョゼフィーヌはダリアへの興味を失ってしまったという事です〗
… 花言葉の “移り気” はこの逸話から誕生したのだそうです。
“児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「知床五湖の豊かな大自然」 です。
作者のメッセージ… 知床五湖へ散策に行きました。水芭蕉が生育し、エゾジカやキタキツネ、
オシドリがいました。 大切な自然です。
どこに何の動物がいるか、探すのが楽しみな絵ですね。 静かさが伝わって来ます。
※長い間ご覧いただいた “児童絵画展” にアップされていた絵ですが、今日で終わりにしたいと思います。
今月末に岸和田市や和泉市の文化祭が催されます。見に行く機会が有りましたら、また紹介したいと思います。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2019-03-19 今日は一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の女の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうじゃったや、卒業式は? 泣いとった子はおったか?」
「いっぱいおった。 男の子も泣いてたでぇ。 あっ先生も泣いてた」
すると友達が 「うちら絶対泣かんと思うわぁ」
「いや~分からんでぇ、好きな子と別れる思うたら… ウエ~ン、シクシク…」(笑。
「そんな子おらんわ」(笑。 「ほいじゃ、おっちゃんに会えん思うたら…どうや?」(笑。
「うん、泣ける、泣ける、はい」 と言って手を差し出します 「なんや?その手は?」
「チョコチョコ!」 こいつら(笑。
「おっちゃん、明日社会見学」 「えっ? なんで今頃?」
話しを聞くと、インフルエンザによる学級閉鎖で、1クラスだけ行けなかったクラスが有ったのです。
それで明日、この子のクラスだけでチキンラーメンに行くのだそうです。
3クラスで行った社会見学はバスでしたが、明日は電車で行くそうです。
まぁその方が社会見学になって良いかも知れませんね。
2019-03-20 今日の見守りは3学期の終わり前(終業式は22日)という事で、1時半の下校でした。
1時に学校に行ってみると下駄箱や靴脱ぎ場の掃除中でした。
見守りも終わりごろ、3年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、えらい遅かったのぅ」 「ただいま。 あんなぁラブレターを交換してた」
「ラブレター?」 「今度(新学期)皆んなバラバラになるかもしてんやんかぁ」
「おう、まあのぅ」 「だから好きな子に手紙で告白すんねん」
「お前も書いて渡したんか?」 「うち、もう彼氏いるから…」
「えらそうに(笑) (違う子に)お前は書いたんか?」(笑。
「うちは出すタイプじゃないもん。 もらうタイプやねん」
「お前、えらい自信じゃのぅ、生意気に」(笑。
で告白された(ラブレターをもらった)女の子に 「ほいでどう返事したんや?」 と聞くと
「その男の子が “どう?(付き合ってくれる?)” って聞くから “嫌っ” って言ったらその子泣くねん」
「あっら~」(汗。 「その子、うちのどこがええんやろ? 慰めるのに苦労したわ」(笑。
それで下校が遅くなったんだそうです。 最近の子供って… なんか… なんか… (笑・汗。
花言葉は… 華麗・優雅・気品・威厳・移り気・裏切り・不安定








昨日(9日)の予報は “雨時々曇” でした。予報通りの曇り空。時折静かに小雨が降りました。
最低気温は15.5℃。最高気温は23.4℃の薄暗く小寒い一日でした。今日10月10日は「体育の日」
と言いたいところですが、昨日(9日)が「スポーツの日」で移動祝日でしたね。馴染まんわぁ


今日の和泉市は “曇のち晴” の予報です。24時間予報では朝方6時まで


最低気温は19.0℃、最高気温は24.9℃の予想です。日差しも戻ってきて、今日は秋日和になるかも


週間天気予報


10日(火)上空の気圧の谷が通過する影響で、東北、北陸を中心に大気の状態が不安定になります。
局地的に雨雲が発達して雷雨となる見込みです。日差しが戻る関東も天気急変に注意をしてください。
週間天気予報 この先は移動性高気圧が通過して、晴れて穏やかな天気となりるところが多くなります。
秋らしい体感となりますが、一日の寒暖差も大きくなるため、体調管理にお気をつけください。




子供の頃は鉄道沿線の畑で良く見掛けましたが、最近は目にすることが少なくなりましたね。
大型の花は場所を取りますから、時代に合わなくなった花、って云う事でしょうか。
「ダリア」 と言えば私には夏の花のイメージですが、実際には6~7月と、10~11月が最盛期なんですね。

⇧ 先日「花の文化園」を訪れた時、駐車場の付近に「ダリア畑」があったので撮って来ました。
「花の文化園」や散歩で見かけた「ダリア」もアップします。




ダリアは大輪種の豪華さ、小輪種の愛らしさ、様々な花色や形などその選択肢の多さが魅力の一つです。
園芸品種の先祖となる野生種には高地に自生するものが多く、やや暑さに弱いのがネックです。
初夏に一番花が咲いたあと、夏は花が咲きやんだり花色が鈍ることがあります。
冷涼地や、平地でも気温の下がる秋になると、再び冴えた色の花を咲かせます。
花色は非常に豊富で、青以外はほぼ揃っていると言っても過言ではありません〗



〖日本には天保12年(1841年)、オランダ船によってもたらされたとされます。
明治も中頃を過ぎた頃には一般でも盛んに栽培されるようになり、明治の末には赤坂で第1回のダリア品評会が
開催されたそうです。大正時代には「日本ダリア会」が設立されました(一時活動休止後、2004年より再開)。
現在では家庭園芸はもちろん、各地のダリア園でたくさんの種類を見ることができます。
日本では春に球根を植え付けて夏から秋に花を楽しむのが一般的です。 タネから育てられる品種もたくさんあり、
春にタネをまくとその年の夏から秋に開花します。花後は茎葉が枯れて地中に球根が残ります〗



「ダリア」 の名は植物学者の “アンデシュ・ダール(Anders Dahl)” の名に因んで付けられたそうです。
和名は “牡丹” に似ているところから 「テンジクボタン(天竺牡丹)」 と名付けられました。
「ダリア」 はメキシコの国花になっています。



〖ナポレオン1世の最初の皇后ジョゼフィーヌは、ダリア好きで有名でした。
パリ郊外の邸宅の花壇にはダリアやバラの珍しい品種が沢山植えられていました。
花の見頃になると園遊会を催して、参加した大勢の紳士淑女達に自慢していたそうです。
ダリアの花は沢山咲いていましたが、誰かにダリアの花が欲しいと望まれても
1輪も人手に渡すことはしませんでした。


或る日、侍女の1人が1輪のダリアを欲しいと言いましたが、やはり皇后は断わりました。
侍女は悔しかったので、愛人の若いポーランド貴族にジョゼフィーヌの花壇から
ダリアの球根を持って来てくれるように頼みました。
このポーランド貴族は、ジョゼフィーヌ皇后の園丁ピエールに、ルイ金貨1枚を与えて
100個の球根を手に入れることに成功し、ダリアの球根は侍女の手に渡ったのです。


侍女は手に入れた球根を育てて、自分の庭で見事なダリアの花を咲かせて自慢しました。
その噂が耳に入ると、皇后は園丁を解雇し、侍女とポーランド貴族を破門にしました。
この出来事以来、ジョゼフィーヌはダリアへの興味を失ってしまったという事です〗
… 花言葉の “移り気” はこの逸話から誕生したのだそうです。

今日の絵は小学5年生の男の子が描いた 「知床五湖の豊かな大自然」 です。
作者のメッセージ… 知床五湖へ散策に行きました。水芭蕉が生育し、エゾジカやキタキツネ、
オシドリがいました。 大切な自然です。

※長い間ご覧いただいた “児童絵画展” にアップされていた絵ですが、今日で終わりにしたいと思います。
今月末に岸和田市や和泉市の文化祭が催されます。見に行く機会が有りましたら、また紹介したいと思います。


5年生の女の子らが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうじゃったや、卒業式は? 泣いとった子はおったか?」
「いっぱいおった。 男の子も泣いてたでぇ。 あっ先生も泣いてた」
すると友達が 「うちら絶対泣かんと思うわぁ」
「いや~分からんでぇ、好きな子と別れる思うたら… ウエ~ン、シクシク…」(笑。
「そんな子おらんわ」(笑。 「ほいじゃ、おっちゃんに会えん思うたら…どうや?」(笑。
「うん、泣ける、泣ける、はい」 と言って手を差し出します 「なんや?その手は?」
「チョコチョコ!」 こいつら(笑。
「おっちゃん、明日社会見学」 「えっ? なんで今頃?」
話しを聞くと、インフルエンザによる学級閉鎖で、1クラスだけ行けなかったクラスが有ったのです。
それで明日、この子のクラスだけでチキンラーメンに行くのだそうです。
3クラスで行った社会見学はバスでしたが、明日は電車で行くそうです。
まぁその方が社会見学になって良いかも知れませんね。

1時に学校に行ってみると下駄箱や靴脱ぎ場の掃除中でした。
見守りも終わりごろ、3年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、えらい遅かったのぅ」 「ただいま。 あんなぁラブレターを交換してた」
「ラブレター?」 「今度(新学期)皆んなバラバラになるかもしてんやんかぁ」
「おう、まあのぅ」 「だから好きな子に手紙で告白すんねん」
「お前も書いて渡したんか?」 「うち、もう彼氏いるから…」
「えらそうに(笑) (違う子に)お前は書いたんか?」(笑。
「うちは出すタイプじゃないもん。 もらうタイプやねん」
「お前、えらい自信じゃのぅ、生意気に」(笑。
で告白された(ラブレターをもらった)女の子に 「ほいでどう返事したんや?」 と聞くと
「その男の子が “どう?(付き合ってくれる?)” って聞くから “嫌っ” って言ったらその子泣くねん」
「あっら~」(汗。 「その子、うちのどこがええんやろ? 慰めるのに苦労したわ」(笑。
それで下校が遅くなったんだそうです。 最近の子供って… なんか… なんか… (笑・汗。