「イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)」 タデ科
花言葉は… 正体不明の・気まぐれ

10月18日(水) 今日も和泉市は 

“晴” 

の予報です。
昨日(16日)の予報も “晴” でした。最低気温は14.5℃、最高気温は24.4℃。
昨日も予報通り一日中真っ青な空が広がり秋日和でした。何の文句もありません
が…しいて言うなら…少し暑かった
まだまだ晴天は続き、今日も和泉市は “晴” の予報です。
この先の予報では明日(19日)まで晴天が続き、明後日(20日)は “晴のち雨” の予報になっています。
今日の最低気温は13.3℃、最高気温は25.2℃を予想しています(今日は汗ばむ陽気になりそうですね。
10月18日(水)の天気予報
全国の広い範囲で晴れ 関東以西は汗ばむ陽気 
18日(水)は北海道上空の寒気が東に抜けて、全国の広い範囲が
高気圧に覆われます。広い範囲で晴れて日差しが届く見込みです。
西日本を中心に気温が高く、25℃以上の夏日の所が多くなります。
西日本や東海は晴れてカラッとした暑さ 高気圧に覆われて、
朝から穏やかに晴れる見込みです。朝は空気が冷たく感じられても、
日差しで気温が上昇し、昼間は25℃を超える所が多くなります。
空気が乾燥しカラッとした暑さで、洗濯物は良く乾きそうです。
関東は一時的に雲が増えてにわか雨も 17日(火)に比べると少し
雲が広がりやすく、日差しの届かない時間帯がありそうです。
北日本は天気が回復し気温が上昇 北海道上空の寒気は東に離れ、
天気は回復します。朝から晴れる所が多くなる見込みです。
今日の花は「イシミカワ(石見川・石実皮・石膠)」です。


艶の有るコバルトブルーの実が奇麗ですね。
どなたかが〖とくに利用されることはないが,秋の野草として親しまれている〗と書かれていましたが、
いい意味でも悪い意味でもまさにそんな感じですね(美しくいたずらな植物です。
萼の色は緑白色から紅紫色、青藍色へと変化します。


「イシミカワ」… 何か謂れが有りそうな名前ですが、名前の由来は分から無いのだそうです。
漢字では「石見川」・「石実皮」・「石膠」 などと書かれます。
大阪府河内長野市の “石見川” の地名にちなみ「石見川」、種皮が堅いことから「石実皮」、
折れた骨を石や膠(にかわ)のごとくよくつなぐことから石膠(いしにかわ)だとか、言われています。
色々な事が言われていますが、いずれが本来の語源かはっきりしないそうです。

7月~10月にかけて小さな目立たない花を咲かせますが、タデ科なので花弁は無く、
萼が花弁の役割をするのだそうです。 毎年写真に撮ろうと思っては忘れてしまいます
(汗。
その後、その萼がまた閉じて、写真のような丸い実になるのだそうです。
花言葉の “正体不明の” は、花を見ることが少ない事かららしいです。

《
Wikipedia》によると… 東アジアに広く分布し、日本では北海道から沖縄まで全国で見られる1年草。
林縁・河原・道端・休耕田などの日当たりがよくやや湿り気のある土地に生える。
茎の長さは1-2mに達し、蔓状。葉は互生し葉柄は長く葉の裏側につく。葉の形は三角形で淡い緑色で、
表面に白い粉を吹いたようになっている。さらに丸い托葉が完全に茎を囲んでおり、
まるでお皿の真ん中を茎が突き抜けたようになっているのがユニークである。

茎と葉柄には多数の下向きの鋭いとげ(逆刺)が生える。
7-10月に薄緑色の花が短穂状に咲く。花後につく5mmほどの果実は熟して鮮やかな藍色となり、
丸い皿状の苞葉に盛られたような外観となる。この藍色に見えるのは実際には厚みを増し、多肉化した萼で、
それに包まれて、中にはつやのある黒色の固い痩果がある。
この「イシミカワ」も厄介な草です(先に書いた “悪い意味” )


茎に鋭い棘が生えていて、知らずに踏み込むとズボンに引っ掛かり痛い思いをします。
痛いだけならまだ良いのですが、ズボンの生地によっては繊維が伝線してしまうのです。
そう云った意味では “くっ付き虫” 以上に嫌われる草かも知れないですね。
原産地は日本を含む東アジアです。 古い時代に渡来した史前帰化植物だそうです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2019-05-08 今週から来週の初めまで “家庭訪問期間” ということで、全生徒1時10分下校です。
1時前から見守って来ました。 6年生の女の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「連休中にどっか連れて行ってもろうたか?」
「いつものとこ」 「いつものとこって?」 「島根にお兄ちゃんのお墓詣り」
思い出しました 「ああ、ありゃお前じゃったよのぅ」 すっかり忘れていました。
いろんな子からいろんな話を聞くので、誰が誰だか分らなくなっています(汗。
2016年5月6日(金) の “見守り日誌” です ↓
【3年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「ゴールデンウィーク、どこかに連れててもろうたか?」 「いつものとこ」
「いつものとこって、おっちゃんには分らんじゃないかぁ… どこへ行ったんや?」
「パパの実家の島根にお墓詣り」 「へぇ~、GWにお墓参りって珍しいのぅ。 誰の墓なん?」
「お兄ちゃんの… お兄ちゃんなぁ、5月3日に亡くなってん。
それでいつもゴールデンウィークにお墓参りに行くねん」
「ほうかぁ、お前のお兄ちゃんって… 何歳で亡くなったや?」
「生まれてすぐ… 生きてたら今、中学1年生」
「ほうかぁ、ほいじゃお前はお兄ちゃんの顔を知らんのじゃのう」
「うん。 写真が1枚だけ有ってなぁ、4枚焼き増しして1枚はパパとママの部屋に飾って、
1枚は私の部屋、1枚はお姉ちゃんの部屋、もう1枚はパパの実家に飾ってん」
アカン! 鬼(ひげ)の目に涙。
「ほうかぁ、本当はお前は3人兄妹じゃんたんじゃ」
「そうやねん」 「お兄ちゃんに逢いたいじゃろう?」
「うん、でなぁ、お兄ちゃんも勉強が出来るように、お墓に私とお姉ちゃんの
ドリルを置いて来た」 アカン、もうボロボロ。 ハンカチで涙を拭うと、もう一人の子が
「おっちゃん泣いてん?」(・・・。 この日記を書きながらも涙が… 】
で、今日の事… 「ほいでお兄ちゃんは今元気じゃったら何歳になるんかいの?」
「高校1年生」 「ほうかぁ、ほいで今年もお墓に何か置いて来たんか?」
「腕時計。 高校生になったらもう要るじゃろうって、お母さんが…」
アカ~ン! また涙が…
2019-05-09 今週から来週の初めまで “家庭訪問期間” ということで、全生徒1時10分下校です。
1時前から見守って来ました。 3年生の女の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「お前らもう家庭訪問は済んだんか?」
「うちは今日1時45分から」 「ありゃ、10分後じゃ」 「だからサヨナラ」
「おいおい、もうちょっとおっちゃんと話そうや。 お母さん仕事は?」
「今日は昼まで、いま多分掃除してる。 私も手伝う約束やねん、だから急いでんねん」(笑。
走って帰ってしまいました(笑。
4年生の男の子が “豆笛(烏野豌豆)” を吹きながら帰って来ました。
口を手の平で被ったり開いたりして「フンギャァ、フンギャァ」と
赤ちゃんの泣き声のような音を出しています(笑。
ひげが教えたんですが、今のところ習得したのはこの子だけです。
同じ様に豆笛を作っても、簡単に鳴る物と、鳴らないものが
有るんですよねぇ。ひげが試しに鳴らして、この子らに
くわえさせようとしても「汚い」と(汗。
この豆笛を流行らせた5年位前は、そんな事は言わず、
皆んなくわえてくれたもんですが…。
この男の子だけは好奇心が勝ったのか、すぐくわえて吹けるようになったんです。
一度鳴るコツを覚えれば簡単なんですがねぇ。
花言葉は… 正体不明の・気まぐれ








昨日(16日)の予報も “晴” でした。最低気温は14.5℃、最高気温は24.4℃。
昨日も予報通り一日中真っ青な空が広がり秋日和でした。何の文句もありません

が…しいて言うなら…少し暑かった

この先の予報では明日(19日)まで晴天が続き、明後日(20日)は “晴のち雨” の予報になっています。
今日の最低気温は13.3℃、最高気温は25.2℃を予想しています(今日は汗ばむ陽気になりそうですね。
10月18日(水)の天気予報


18日(水)は北海道上空の寒気が東に抜けて、全国の広い範囲が
高気圧に覆われます。広い範囲で晴れて日差しが届く見込みです。
西日本を中心に気温が高く、25℃以上の夏日の所が多くなります。
西日本や東海は晴れてカラッとした暑さ 高気圧に覆われて、
朝から穏やかに晴れる見込みです。朝は空気が冷たく感じられても、
日差しで気温が上昇し、昼間は25℃を超える所が多くなります。
空気が乾燥しカラッとした暑さで、洗濯物は良く乾きそうです。
関東は一時的に雲が増えてにわか雨も 17日(火)に比べると少し
雲が広がりやすく、日差しの届かない時間帯がありそうです。
北日本は天気が回復し気温が上昇 北海道上空の寒気は東に離れ、
天気は回復します。朝から晴れる所が多くなる見込みです。



艶の有るコバルトブルーの実が奇麗ですね。
どなたかが〖とくに利用されることはないが,秋の野草として親しまれている〗と書かれていましたが、
いい意味でも悪い意味でもまさにそんな感じですね(美しくいたずらな植物です。
萼の色は緑白色から紅紫色、青藍色へと変化します。


「イシミカワ」… 何か謂れが有りそうな名前ですが、名前の由来は分から無いのだそうです。
漢字では「石見川」・「石実皮」・「石膠」 などと書かれます。
大阪府河内長野市の “石見川” の地名にちなみ「石見川」、種皮が堅いことから「石実皮」、
折れた骨を石や膠(にかわ)のごとくよくつなぐことから石膠(いしにかわ)だとか、言われています。
色々な事が言われていますが、いずれが本来の語源かはっきりしないそうです。

7月~10月にかけて小さな目立たない花を咲かせますが、タデ科なので花弁は無く、
萼が花弁の役割をするのだそうです。 毎年写真に撮ろうと思っては忘れてしまいます

その後、その萼がまた閉じて、写真のような丸い実になるのだそうです。
花言葉の “正体不明の” は、花を見ることが少ない事かららしいです。

《

林縁・河原・道端・休耕田などの日当たりがよくやや湿り気のある土地に生える。
茎の長さは1-2mに達し、蔓状。葉は互生し葉柄は長く葉の裏側につく。葉の形は三角形で淡い緑色で、
表面に白い粉を吹いたようになっている。さらに丸い托葉が完全に茎を囲んでおり、
まるでお皿の真ん中を茎が突き抜けたようになっているのがユニークである。

茎と葉柄には多数の下向きの鋭いとげ(逆刺)が生える。
7-10月に薄緑色の花が短穂状に咲く。花後につく5mmほどの果実は熟して鮮やかな藍色となり、
丸い皿状の苞葉に盛られたような外観となる。この藍色に見えるのは実際には厚みを増し、多肉化した萼で、
それに包まれて、中にはつやのある黒色の固い痩果がある。
この「イシミカワ」も厄介な草です(先に書いた “悪い意味” )


茎に鋭い棘が生えていて、知らずに踏み込むとズボンに引っ掛かり痛い思いをします。
痛いだけならまだ良いのですが、ズボンの生地によっては繊維が伝線してしまうのです。
そう云った意味では “くっ付き虫” 以上に嫌われる草かも知れないですね。
原産地は日本を含む東アジアです。 古い時代に渡来した史前帰化植物だそうです。


1時前から見守って来ました。 6年生の女の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「連休中にどっか連れて行ってもろうたか?」
「いつものとこ」 「いつものとこって?」 「島根にお兄ちゃんのお墓詣り」
思い出しました 「ああ、ありゃお前じゃったよのぅ」 すっかり忘れていました。
いろんな子からいろんな話を聞くので、誰が誰だか分らなくなっています(汗。

【3年生の女の子が2人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「ゴールデンウィーク、どこかに連れててもろうたか?」 「いつものとこ」
「いつものとこって、おっちゃんには分らんじゃないかぁ… どこへ行ったんや?」
「パパの実家の島根にお墓詣り」 「へぇ~、GWにお墓参りって珍しいのぅ。 誰の墓なん?」
「お兄ちゃんの… お兄ちゃんなぁ、5月3日に亡くなってん。
それでいつもゴールデンウィークにお墓参りに行くねん」
「ほうかぁ、お前のお兄ちゃんって… 何歳で亡くなったや?」
「生まれてすぐ… 生きてたら今、中学1年生」
「ほうかぁ、ほいじゃお前はお兄ちゃんの顔を知らんのじゃのう」
「うん。 写真が1枚だけ有ってなぁ、4枚焼き増しして1枚はパパとママの部屋に飾って、
1枚は私の部屋、1枚はお姉ちゃんの部屋、もう1枚はパパの実家に飾ってん」
アカン! 鬼(ひげ)の目に涙。
「ほうかぁ、本当はお前は3人兄妹じゃんたんじゃ」
「そうやねん」 「お兄ちゃんに逢いたいじゃろう?」
「うん、でなぁ、お兄ちゃんも勉強が出来るように、お墓に私とお姉ちゃんの
ドリルを置いて来た」 アカン、もうボロボロ。 ハンカチで涙を拭うと、もう一人の子が
「おっちゃん泣いてん?」(・・・。 この日記を書きながらも涙が… 】
で、今日の事… 「ほいでお兄ちゃんは今元気じゃったら何歳になるんかいの?」
「高校1年生」 「ほうかぁ、ほいで今年もお墓に何か置いて来たんか?」
「腕時計。 高校生になったらもう要るじゃろうって、お母さんが…」
アカ~ン! また涙が…


1時前から見守って来ました。 3年生の女の子たちが帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「お前らもう家庭訪問は済んだんか?」
「うちは今日1時45分から」 「ありゃ、10分後じゃ」 「だからサヨナラ」
「おいおい、もうちょっとおっちゃんと話そうや。 お母さん仕事は?」
「今日は昼まで、いま多分掃除してる。 私も手伝う約束やねん、だから急いでんねん」(笑。
走って帰ってしまいました(笑。

口を手の平で被ったり開いたりして「フンギャァ、フンギャァ」と
赤ちゃんの泣き声のような音を出しています(笑。
ひげが教えたんですが、今のところ習得したのはこの子だけです。
同じ様に豆笛を作っても、簡単に鳴る物と、鳴らないものが
有るんですよねぇ。ひげが試しに鳴らして、この子らに
くわえさせようとしても「汚い」と(汗。
この豆笛を流行らせた5年位前は、そんな事は言わず、
皆んなくわえてくれたもんですが…。
この男の子だけは好奇心が勝ったのか、すぐくわえて吹けるようになったんです。
一度鳴るコツを覚えれば簡単なんですがねぇ。