「エリカ・ウインターファイヤー」 ツツジ科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 孤独・博愛・幸運

1月12日(金) 今日の和泉市は 

“晴時々曇” 

の予報です。
昨日は “曇のち晴” の予報でした。昼前まで
で昼からは
の予報でしたが、晴れるのが遅く、
雲が取れ日差しが戻ったのは夕方になってからでした。という事で気温もあまり上がらず、
最高気温11.4℃の予想でしたが9.0℃止まりでした(最低気温は3.5℃) 期待外れ
今日は “晴時々曇” の予報です。朝方と昼過ぎに
マークが付いています。今朝の最低気温は1.5℃でした。
最高気温は12.0℃を予想しています。その通りだったら暖かいのだけど…
明日は “晴のち雨” の予報です。
北陸は雨で土砂災害に警戒
太平洋側は穏やかな空 
《全般》12日(金)は発達した低気圧から延びる前線が北日本や北陸を通過。
北日本や北陸では雨や雪が降り、沿岸部を中心に風も強まります。
能登半島地震の被災地では土砂災害の発生に警戒が必要です。
東日本や西日本の太平洋側では穏やかな空となります。
地震被災地では本降りの雨 低気圧から延びる前線の影響により、
能登半島地震で大きな被害が出た北陸では本降りの雨となります。
北海道や東北北部は積雪増加に注意 ミゾレや雪が降る時間が長くなり、
積雪の増加や吹雪による視界不良に注意が必要です。
東日本や西日本の太平洋側は晴れて穏やか 東日本や西日本の太平洋側では
日差しが届いて穏やかな天気となります。九州東シナ海側では、
雲がやや多く雨がパラつく可能性があるので、傘があると安心です。
空気がヒンヤリとしても日向では日差しの温もりが感じられます。
北陸など日本海側は雪や雨 関東も土曜は天気崩れる可能性
■この先1週間のポイント■
・地震被災地 能登は積雪や土砂災害に注意
・日本海側は雪や雨 週明けは大雪警戒
・土曜日は関東で天気崩れる可能性 ・冬らしい寒さ続く
《週間天気全般》日本海側の地域は雪や雨の降る日が多くなります。
来週はじめは強い寒気が南下するため雪の強まりに注意が必要です。
各地とも冬らしい寒さが続きます。
平年のこの時期らしい気温となる予想で、冬らしい寒さが続きます。
寒気が南下するタイミングでは広範囲で厳しい寒さとなり、
昼間でも10℃に届かないところが多くなる見込みです。
今日の花は「エリカ・ウインターファイヤー」です。


皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、見た事もないのに何となく憧れていたり気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北国の花だったり… 南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、この「エリカ」もそうでした。


青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は咲くという・・・ エリカがどんな花かも知らず歌っていました
《エリカの花散るとき》西田佐知子 ⇦クリックしてお聞きください


によると… エリカとは アフリカ、ヨーロッパに600種以上が分布する常緑性の樹木です。
分布する範囲は広いですが、9割近い種が南アフリカに集中しています。英語ではヒース、ドイツ語ではハイデと呼ばれます。
日本では学名エリーカから、エリカと呼ばれることが多いです。
園芸では性質などの違いで南アフリカ原産種とヨーロッパ原産種にざっくり分けられます。
葉は短い針型や線形で、枝にびっしりと付く姿は、枝に葉が生えているといった感じです。
花はタマゴ型や壺状の小さな粒々のもの、紡錘形などがあります。


名前の由来… 「エリカ」の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
ウィンターファイヤーは樹高90cmほどの低木です。丈が低いうちから花を咲かせるので鉢花としても利用されます。
枝の先端に長さ長さ2~3cmでやや紡錘形をした筒状の花を房状に咲かせます。花色はサーモンピンクや濃いオレンジです。
ファイヤー・ヒースとも呼ばれますが、これは花色ではなく、山火事のあとによく花を咲かせるからだそうです。


《
園芸ネット》によると…小さな花をいっぱいにつけるエリカ(ヒース)はヨーロッパ及び南アフリカ原産の低木。
荒れた酸性土壌に育ち、円筒形やベル型の花を咲かせます。多くは冬から春咲きですが、ウィンターファイヤーは
鮮やかな濃桃色の筒状の花を冬に咲かせるエリカです。エリカの中では比較的小型で鉢植えに適しています。
寒さに弱いので、鉢植えにして冬は室内で管理してください。冬シーズンの寄せ植えの素材としてもおすすめです。

寒さに弱いとされていますが、この辺り(大阪・和泉市)では屋外に置かれている鉢植えや地植えのものも見かけます。
寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎” ですね。
岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。
今日の絵は小学3年生の男の子が描いた読み聞かせの絵
「サーカスのライオン」です。
出版社:ポプラ社 文: 川村たかし 絵: 斎藤博之
「サーカスのライオン」のあらすじ 《絵本大好き》より
町はずれのひろばにサーカスがやってきた。
そこにいた一頭のライオン「じんざ」は、年を取っていた。
だから、出番以外は1日じゅうねむっていた。
その時は、若いころのアフリカで走っている夢をみていた。
出番がくるとじんざは、立ち上がり
火のわくぐりを何回となく繰り返す。
毎日同じことを繰り返し、年を取っていき、元気もなくなる。
元気がなかったとサーカス団のおじさんが変わってやるから
散歩でもしておいでといった。
そこで、ライオンは、服を着て、マスクをかけ、くつをはいて手袋も付けて出かけた。
外を楽しんで癒えるじんざに一人の男の子が声をかけてきた。その子は、サーカスのライオンが好きだという。
好きなのに昼間サーカスを見た時に元気がなかったからお見舞いにきたんだと話した。
夜も遅いので、男の子の家までおくった。道中、男の子は家庭のことを、じんざは、サーカスの話をした。
次の日から男の子は毎日チョコレートをもってきて渡した。そして、お母さんの話をした。
じんざも、それを楽しみにねむらずにまっていた。サーカスが明日で終わるという日に
お母さんが退院する話とともに、お金がたまったからサーカスに来ると話して帰っていったのですが…
ところがその夜更けです。ライオンがうとうとしているとサイレンが鳴り出し「火事だ」という声が聞こえてきました。
テントの外をうかがうと、少年のアパートの辺りが赤く見えるではありませんか。
ライオンは仲良しの男の子を助けるために、檻を壊して、風になって飛び出していきます。
ライオンのじんざは火の中にとびこみましたが・・・。
少年はライオンによって助け出されますが、ライオン自身は逃げ遅れてしまいます。
《サーカスのライオン》 ⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約12分)
今日の絵も年を取って疲れているようには見えません。 元気いっぱいのライオンが描かれています 
⇩ すこやか文化祭で見かけた大人の作品です ⇩

題は「はがき絵」 絵手紙ですね。
花言葉は… 孤独・博愛・幸運








昨日は “曇のち晴” の予報でした。昼前まで


雲が取れ日差しが戻ったのは夕方になってからでした。という事で気温もあまり上がらず、
最高気温11.4℃の予想でしたが9.0℃止まりでした(最低気温は3.5℃) 期待外れ

今日は “晴時々曇” の予報です。朝方と昼過ぎに

最高気温は12.0℃を予想しています。その通りだったら暖かいのだけど…





《全般》12日(金)は発達した低気圧から延びる前線が北日本や北陸を通過。
北日本や北陸では雨や雪が降り、沿岸部を中心に風も強まります。
能登半島地震の被災地では土砂災害の発生に警戒が必要です。
東日本や西日本の太平洋側では穏やかな空となります。
地震被災地では本降りの雨 低気圧から延びる前線の影響により、
能登半島地震で大きな被害が出た北陸では本降りの雨となります。
北海道や東北北部は積雪増加に注意 ミゾレや雪が降る時間が長くなり、
積雪の増加や吹雪による視界不良に注意が必要です。
東日本や西日本の太平洋側は晴れて穏やか 東日本や西日本の太平洋側では
日差しが届いて穏やかな天気となります。九州東シナ海側では、
雲がやや多く雨がパラつく可能性があるので、傘があると安心です。
空気がヒンヤリとしても日向では日差しの温もりが感じられます。
北陸など日本海側は雪や雨 関東も土曜は天気崩れる可能性
■この先1週間のポイント■
・地震被災地 能登は積雪や土砂災害に注意
・日本海側は雪や雨 週明けは大雪警戒
・土曜日は関東で天気崩れる可能性 ・冬らしい寒さ続く
《週間天気全般》日本海側の地域は雪や雨の降る日が多くなります。
来週はじめは強い寒気が南下するため雪の強まりに注意が必要です。
各地とも冬らしい寒さが続きます。
平年のこの時期らしい気温となる予想で、冬らしい寒さが続きます。
寒気が南下するタイミングでは広範囲で厳しい寒さとなり、
昼間でも10℃に届かないところが多くなる見込みです。



皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、見た事もないのに何となく憧れていたり気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北国の花だったり… 南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、この「エリカ」もそうでした。




《エリカの花散るとき》西田佐知子 ⇦クリックしてお聞きください



分布する範囲は広いですが、9割近い種が南アフリカに集中しています。英語ではヒース、ドイツ語ではハイデと呼ばれます。
日本では学名エリーカから、エリカと呼ばれることが多いです。
園芸では性質などの違いで南アフリカ原産種とヨーロッパ原産種にざっくり分けられます。
葉は短い針型や線形で、枝にびっしりと付く姿は、枝に葉が生えているといった感じです。
花はタマゴ型や壺状の小さな粒々のもの、紡錘形などがあります。


名前の由来… 「エリカ」の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
ウィンターファイヤーは樹高90cmほどの低木です。丈が低いうちから花を咲かせるので鉢花としても利用されます。
枝の先端に長さ長さ2~3cmでやや紡錘形をした筒状の花を房状に咲かせます。花色はサーモンピンクや濃いオレンジです。
ファイヤー・ヒースとも呼ばれますが、これは花色ではなく、山火事のあとによく花を咲かせるからだそうです。


《

荒れた酸性土壌に育ち、円筒形やベル型の花を咲かせます。多くは冬から春咲きですが、ウィンターファイヤーは
鮮やかな濃桃色の筒状の花を冬に咲かせるエリカです。エリカの中では比較的小型で鉢植えに適しています。
寒さに弱いので、鉢植えにして冬は室内で管理してください。冬シーズンの寄せ植えの素材としてもおすすめです。

寒さに弱いとされていますが、この辺り(大阪・和泉市)では屋外に置かれている鉢植えや地植えのものも見かけます。
寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎” ですね。


「サーカスのライオン」です。
出版社:ポプラ社 文: 川村たかし 絵: 斎藤博之
「サーカスのライオン」のあらすじ 《絵本大好き》より
町はずれのひろばにサーカスがやってきた。
そこにいた一頭のライオン「じんざ」は、年を取っていた。
だから、出番以外は1日じゅうねむっていた。
その時は、若いころのアフリカで走っている夢をみていた。
出番がくるとじんざは、立ち上がり
火のわくぐりを何回となく繰り返す。
毎日同じことを繰り返し、年を取っていき、元気もなくなる。
元気がなかったとサーカス団のおじさんが変わってやるから
散歩でもしておいでといった。
そこで、ライオンは、服を着て、マスクをかけ、くつをはいて手袋も付けて出かけた。
外を楽しんで癒えるじんざに一人の男の子が声をかけてきた。その子は、サーカスのライオンが好きだという。
好きなのに昼間サーカスを見た時に元気がなかったからお見舞いにきたんだと話した。
夜も遅いので、男の子の家までおくった。道中、男の子は家庭のことを、じんざは、サーカスの話をした。
次の日から男の子は毎日チョコレートをもってきて渡した。そして、お母さんの話をした。
じんざも、それを楽しみにねむらずにまっていた。サーカスが明日で終わるという日に
お母さんが退院する話とともに、お金がたまったからサーカスに来ると話して帰っていったのですが…
ところがその夜更けです。ライオンがうとうとしているとサイレンが鳴り出し「火事だ」という声が聞こえてきました。
テントの外をうかがうと、少年のアパートの辺りが赤く見えるではありませんか。
ライオンは仲良しの男の子を助けるために、檻を壊して、風になって飛び出していきます。
ライオンのじんざは火の中にとびこみましたが・・・。
少年はライオンによって助け出されますが、ライオン自身は逃げ遅れてしまいます。
《サーカスのライオン》 ⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約12分)


⇩ すこやか文化祭で見かけた大人の作品です ⇩


