ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「カリーノケール」 アブラナ科 

2024-01-31 08:04:37 | 日記
            「カリーノケール」 アブラナ科 
               ケールの花言葉は… 愛をつつむ 




     1月31日(水)  今日の和泉市は “曇のち雨” の予報です。
  昨日は “晴” の予報でした。昨日も一昨日に続いてほぼ快晴のお天気でした。
  ほとんど風は無く、ぽかぽか陽気の一日でした。 文句の付けようがありません
  晴れたので朝は冷えました。 最低気温は午前6時の0.5℃でしたが、最高気温は午後2時の11.6℃でした。
  今日の天気予報は “曇りのち雨” です。 24時間予報では午前中は、午後から小雨、夜は雨 のマークです。
  それでも気温は高めで、今朝の最低気温は5.2℃、最高気温は10.2℃の予想です。この雨は明朝まで降り続く予報です。 
       

      西日本は曇りや雨          関東は晴れて穏やか
《全般》31日(水)は低気圧や前線が接近して西から天気は下り坂です。
 西日本は段々と雨が降り出し、九州は強く降るおそれがあります。
 北日本は雪になり、夜は風も強まる見込みです。
 関東は日差しが届いて穏やかな空になる見込みです。
 九州は強雨や雷雨に注意 東シナ海に前線が発生して東に移動します。
 西日本は曇りや雨のスッキリしない空となり、前線に近い九州では
 雷を伴って強く降る所がある見込みです。
 北海道は雪や風の強まりに注意 北日本には日本海から低気圧や前線が近づく。
 天気は下り坂で、東北北部や北海道は雪や雨が降り出してきます。
 段々と風も強まり吹雪や横殴りの雨となるおそれがあります。
 関東は日差し届き穏やか 関東は日差しが届いて穏やかな空で、
 天気の崩れる心配はほとんどありません。




   昨日は「花の文化園」に行って来ました   約2時間 歩行距離:約2.8Km 約5000歩

 
      一昨日といい、昨日といい、最高の、絶好の、この上ないお散歩日和でした
 10時の気温は7.0℃でしたが、お昼正午には10.0℃を超え、ほぼ無風。 ポッカポッカポカの陽気でした
 前回「花の文化園」を訪れたのは昨年12月7日でした、 8日の日記に「大温室横の花時計が止まったままになってるし  
 どういう事なんでしょうね。やる気はあるのか ?」と書いたのですが、あれから1カ月ちょっと・・・
 昨日訪れると、時計の針は取り除かれ、もう花時計の役目はなく、ただの丸い花壇になっていました。
 ひと月もあれば修理できるだろう? ほんとにやる気があるのか、疑います。このままじゃ廃れてしまうんじゃないか 心配です。
 それはそれとして・・・「蝋梅」はほぼ満開花盛り。いい香りがして、鼻孔も満開にしての写真撮影でした
 花の文化園の「蝋梅」と、近所で撮った「蝋梅」を明日一緒にアップします。




 今日の花は一昨日の散歩で初めて見た野菜「カリーノケール」です。



 皆さん、コレ、何に見えますか? って、最初に「カリーノケール」と書いているので、クイズにもなりませんが
 岸和田の農園地帯で見かけた葉物野菜ですが、ひげは遠目で見た時は “パセリ” かと思いました。
 が、近づいて、茎の部分を見てみると、カリフラワーやブロッコリーのように太くしっかりした芯です。


 そして葉を採った後があるような… 「違うわ、パセリじゃない。なんだろう?」
 帰宅後に検索してみて「カリーノケール」だと分かりました。



《JAグループ茨木 AMORE》によると… カリーノケールはケールの一種で、βカロテンをはじめ
 ビタミンE、Cなどを多く含んでいる栄養価の高い緑黄色野菜です。葉の縁がちぢれフリルのように愛らしいところから、
 イタリア語で「愛らしい」を意味する「カリーノ」と命名されました。
 苦みやえぐみがほとんどなく、葉が細かくちぢれていてドレッシングがよく絡むので、サラダに最適なケールです。



 収穫は1月から12月の長い期間おこなわれます。鮮やかな緑色のものを選び、乾燥しないように濡れたキッチンペーパーなどに
 くるんで袋に入れ、冷蔵庫の野菜庫で保存しましょう。葉の付け根を少し切り落とし、
 花束のように水を少し張ったバケツなどにさしておいても長持ちします。



《株式会社 まつの》によると… カリーノ・ケールは、トキタ種苗が販売している品種のケール。
 フリルのように縮れた葉が特徴的で、緑色の「ヴェルデ」と紫色の「ロッソ」があります。
 苦い青汁で一躍有名になったケールですが、こちらは苦みや青臭さがなく、そのかわいらしい姿としっかりした葉で
 ボリューム感が出ることから、パワーサラダやチョップドサラダなど、生食で楽しめます。
 そんなカリーノ・ケール、シンプルで簡単なお料理でおいしさを楽しんでみてはいかがでしょうか? 



  《カリーノ・ケールは、厳寒期でも葉が軟らかく、
    サラダに向く 低温伸長性の品種》

  緑黄色野菜でビタミン・ミネラルが豊富。
  とくにビタミンCやビタミンE、β-カロテンなどが多く含まれ、
  抗酸化作用が期待できます。
  家庭菜園などで育てるときもあまり手がかからず、
  ぐんぐん育ち、その日使う分だけ収穫し、長―く楽しめる野菜で、
  ガーデニングがお好きな方にもおススメです。
  これからおいしい季節です。ぜひお店で見かけましたら、
  手軽なお料理で味わってみてください。
  そしていつか、日々の食卓に登場するような
  野菜のひとつになるといいな、と思います。 …と書かれていました。


  ・・・と、前夜ここまでの文章を書き、
  昨日「花の文化園」に行って来ました。
  「花の文化園」の駐車場は道の駅「奥河内くろまろの郷 」です。
  (約300m離れていて、60段の階段を登らなければいけません。
  高齢者には辛い。管理人が代わり不便になったものです )
  それはさて置き、もしかして地産地消の「道の駅」なら
  「カリーノ・ケール」が売られているかも知れない… と、
   探してみると ありました
  葉が7~8枚入っていて120円。 即購入しました。
  半分は生で、半分は軽く茹がいて・・・
  夕飯時、この葉で “ほぼカニカマ” と “淡路産玉ねぎの薄切り” と
   “胡瓜の薄切り” を巻き、マヨネーズを付けて食べてみました。

  
 ひげはだんぜん生が良い。⇧のJAグループ茨木が紹介しているように、苦みやえぐみがほとんどなく、シャキシャキの食感が良い。
 一見葉が厚く、口の中でモコモコ(ごわごわ)しそうな感じですが、歯切れが良く、レタスのように食べれます。 
 茹でると葉がしんなり寄り集まって、しわっこい(繊維っぽい・歯切れが悪い)感じが出てきます。ひげはだんぜん「生葉・生派」です

 

 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

  

   今日の絵は中学3年生の女の子が描いた絵ですが、題はありませんでした。
  これもどこかで見たことが有る絵だと思い検索してみると、
  ピカソの「夢」と「ひまわり」でした。
  何を意図した授業だったんでしょうね

  すこやか文化祭で見かけた大人の作品です

 
   パッチワークのタペストリー、これも我が自治会の手芸クラブの方の作品です。

コメント (1)
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