ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科

2024-01-14 08:02:09 | 日記
         「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科
           オキザリスの花言葉は… 輝く心・喜び・母親のやさしさ



      1月14日(日)  今日の和泉市は “晴時々曇” の予報です。
 昨日は “晴時々雨” の予報でした。午前中はよく晴れました。 昼過ぎに小雨が降る予報でしたが、
 曇っただけで結局降りませんでした。最低気温は6.0℃、最高気温は11.8℃でした。
 気温は高めでしたが西からの風が強く(5~6m/s)吹き、体感はとても寒い一日でした。
 今日は “晴時々曇” の予報です。ですが24時間予報にはマークはありません。晴れの日曜日になりそうです。
 昨日強く吹いた西風も治まる予報です。 しかし今朝は寒かった  最低気温は午前6時の-1.5℃でした。
 最高気温は午後4時の10.9℃を予想しています。風さえ無ければ日差しが有るので、けっこう暖かく感じるかも
        
    関東より西は晴れて冷え込む        北日本は次第に雪や雨に
《全般》14日(日)は、高気圧に覆われ、西日本や東日本は晴れる所が多い。
 寒気の影響が残るため朝は冷え込み、昼間も空気が冷たくなりそうです。
 北日本は低気圧の接近で、次第に雪や雨が降り出します。
 関東より西は晴れても気温低め 西日本から東海、関東に
 かけては高気圧に覆われて、晴れる所が多くなります。
 朝は冷え込みが強く、路面が濡れている所では凍結の
 おそれがあるため注意が必要です。日差しが届く昼間も
 あまり気温が上がらず、冬らしい空気の冷たさになります。
 北陸は貴重な日差し届く 北陸の雪は収まり、日差しが届く。
 昼間の気温は昨日よりは高く、寒さは少し和らぎます。
 北日本は次第に雪や雨が降り出す 冬型の気圧配置が
 弱まって、日本海側の雪は一旦、止む所が多くなります。
 低気圧の接近に伴って天気は崩れ、午後は広い範囲で雪や雨。



       赤いサザンカ まだまだ元気に咲いています





       花の下は散った花びらで赤い絨毯を敷いたようになっています。     



 今日の花は 「オキザリス・バーシーカラー」 です。





数年前まで私は “パーシーカラー” と覚えていて、以前の日記にはそう書いていました(汗。
“パーシーカラー” とはどう云う意味だろう? と調べていて、スペルは “versicolor” だと知ったのです。 
正確には 「ヴァーシーカラー」 ですね(笑。 
一度覚えてしまうと、なかなか改める事が出来ず、ついつい 「パーシーカラー」 と呼んでしまいます(汗。 
間違えて覚えておられる方も多いようで 「バーシーカラー」 でも “パーシーカラー” でも同じ様に検索出来ます(笑。




で、その “versicolor” の意味ですが、こんな記述を見付けました。
〖ラテン語の “versiō” という単語が語源になっていて “回転する、転換、向きを変える” の意味〗 …だそうです。 
また付加価値を付けたり機能を改良、向上させることをバージョンアップと言いますが 
“versiō” は、英語の  “version(バージョン)”  の語源でもあるそうです。

ガーデニングの図鑑》によると… 南アフリカのケープ地方原産。裏側に赤~濃ピンク色の縁取りが入る覆輪の白花が特徴。
つぼみや、花が閉じた状態のときに、紅白の縞模様が現れる姿が、理容室の看板やクリスマスツリーに飾られるキャンディを
連想させます。 基本的に放任で管理できます。オキザリスはカタバミの仲間で800~850種があり、世界に広く分布しています。
ロゼット状のものから低木状のもの、地中に球根をもつもの、多肉植物に近いものなど、形状はさまざまです。





オキザリスに共通ですが、この花も日差しが十分当らないと花が開きません。
でも、この花に限っては開いていない状態でも楽しめますよね。





この花の姿、なんて形容しましょう… “千歳飴のねじり飴” “散髪屋のポール” “閉じたビーチパラソル”…(笑。
花弁の周りが縁取られ、この花は花の裏側からも撮りたくなります(笑。




 
そして植物には一定の法則があるものですが、この花には右巻きも左巻きもあります。 
まぁ人の頭のツムジでも、右巻きも左巻きも有るので不思議でもないか  


 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

 今日の絵は小学3年生の男の子が描いた読み聞かせの絵
   「サーカスのライオン」です。
  出版社:ポプラ社 文: 川村たかし  絵: 斎藤博之

 「サーカスのライオン」のあらすじ 《絵本大好き》より
 町はずれのひろばにサーカスがやってきた。
 そこにいた一頭のライオン「じんざ」は、年を取っていた。
 だから、出番以外は1日じゅうねむっていた。
 その時は、若いころのアフリカで走っている夢をみていた。
 出番がくるとじんざは、立ち上がり
 火のわくぐりを何回となく繰り返す。
 毎日同じことを繰り返し、年を取っていき、元気もなくなる。

 元気がなかったとサーカス団のおじさんが変わってやるから
 散歩でもしておいでといった。
 そこで、ライオンは、服を着て、マスクをかけ、くつをはいて手袋も付けて出かけた。
 外を楽しんで癒えるじんざに一人の男の子が声をかけてきた。その子は、サーカスのライオンが好きだという。
 好きなのに昼間サーカスを見た時に元気がなかったからお見舞いにきたんだと話した。
 夜も遅いので、男の子の家までおくった。道中、男の子は家庭のことを、じんざは、サーカスの話をした。

 次の日から男の子は毎日チョコレートをもってきて渡した。そして、お母さんの話をした。
 じんざも、それを楽しみにねむらずにまっていた。サーカスが明日で終わるという日に
 お母さんが退院する話とともに、お金がたまったからサーカスに来ると話して帰っていったのですが…

 ところがその夜更けです。ライオンがうとうとしているとサイレンが鳴り出し「火事だ」という声が聞こえてきました。
 テントの外をうかがうと、少年のアパートの辺りが赤く見えるではありませんか。
 ライオンは仲良しの男の子を助けるために、檻を壊して、風になって飛び出していきます。
 ライオンのじんざは火の中にとびこみましたが・・・。
 少年はライオンによって助け出されますが、ライオン自身は逃げ遅れてしまいます。
 《サーカスのライオン》 ⇦ ここをクリックするとユーチューブで読み聞かせを聞くことが出来ます(約12分)
 
  はっはっはっ 今日の絵は火の輪くぐりに失敗して慌てているライオン? (笑。


 ⇩ すこやか文化祭で見かけた大人の作品です  ⇩    
  
     題は「はがき絵」 絵手紙ですね。



コメント (1)
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