ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

明けましておめでとうございます。

2024-01-01 08:44:58 | 日記

           

   ブログ友達の皆さん、良いお年をお迎えになったと思います 
            昨年は皆さんの日記に刺激され、勇気をいただきました。
         入院・手術に際しては沢山の励ましのコメントをいただき、頑張ることが出来ました。
         またひげのブログには沢山の応援リアクションをいただき、ありがとうございました。

         今年も昨年と同様に、季節季節に咲く花を愛でながらの散歩を続けて行こうと思っています。
               今年もどうか宜しくお願いします 


     昨日は先日NHKで放送し、録画しておいた「演歌フェス2023」や「第56回年忘れにほんの歌」を見て過ごしました。
   えっ? 紅白? 3分の2以上知らない歌手や歌だもんなぁ  まぁ録画しておいたので後日見るかも…
   ひげはやはり知っている歌手の歌のほうが安心して見れます(聴けます)   昭和は遠くなりにけりです?
   いっそ、若い人向けと年配者向けに完全に分けて、二部構成の紅白にすれば良いのにね。今はどっちつかずだもんなぁ。
   今の時代、万人に受ける歌番組なんて無理だと… ひげは思うんだけど     今年の初愚痴でした



          
     1月1日(月)  今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日・大晦日は “雨時々晴” の予報でした。予報通り朝方まで小雨が降り、その後も愚図ついたお天気でした。
 夜半にももう一雨降りました。最低気温は8.5℃、最高気温は14.0℃と、日差しがないわりに気温は高めでした。
 今日の和泉市は “晴” の予報です。昼過ぎにマークが付いていますが概ね晴れの予報です。
 昨日までは最高気温は15℃近くありましたが、今日は10.8℃の予想です。明日は “晴時々曇” の予報で気温は11.7℃を予想しています。



  初日の出は見る事が出来ませんでした。 
 日の出の予定時間7時20分ごろ、上空は青空が広がっていたのですが、
 お日様が出る山際の辺りは生憎の雲があって残念。
 で、朝食が済んだ8時過ぎに庭に出てみると、
 その雲の上からお日様が顔を出していました。
 時間遅れの日の出、これも初日の出というのでしょうか

  日本全国、色んな “お雑煮” が有るのでしょうが、
 ひげ家の “お雑煮” は広島湾名産の “牡蠣” 入りです。
    広島の “お雑煮” と言えば多分、どの家庭でも “牡蠣” を入れていると思います。いい出汁が出るんですよねぇ。
    三ヶ日、毎朝お雑煮でお餅を2つずついただきます。例年は体重の増加が気になるお正月ですが、
    今はいくら食べても55Kgから増えないんです。 おせち料理、しっかり食べて体重増加に努めます



         一時的な冬型に 元日は晴れても風が冷たい
《全般》元日は一時的に冬型の気圧配置となります。
 日本海側はすっきりしない空で、雨や雪の降る所が多い見込みです。
 太平洋側は雲の広がることはあっても日差しが届きます。
 各地とも北風が強く、昼間も防寒が必要です。
 太平洋側は日差し届く 太平洋側の各地は日差しが届きます。
 近畿や瀬戸内は雲の広がることがありますが、大きな天気の崩れはありません。
 本州の日本海側は雨や雪 冬型の気圧配置となり、本州の日本海側は
 すっきりしない空となります。昼間もそれほど気温が上がらず冬の体感です。
 北海道は厳しい寒さに 北海道は変わりやすい空で、日本海側や
 オホーツク海側は雪の降る所がある見込みです。
 最高気温が氷点下の真冬日となる所がほとんどです。
 一日を通して万全な防寒をしてお過ごしください。






「いつもひげのブログを読んで下さっている皆様、これはつまらぬ物でございますが
    ほんの感謝の気持ちでございます。 どうぞお納めください」
 
「ひげ爺、これはなんじゃ?」
「読者様のお好きな饅頭でございまする」 
「どれどれ… ほぅ~、この饅頭、山吹色に輝いておるではないか…
                …ひげ爺、そちも相当のワルよのう」 

            「いえいえ、読者様ほどでは…」 「ふぉっふぉっふぉっ……」(笑。



    今日の花はお正月の生け花に欠かせない、おめでたい名前の植物「センリョウ(千両)」です(センリョウ科)
          ☆12月26日の誕生花☆  花言葉は… 財産・裕福・利益・富貴・恵まれた才能





“○○両” と名付けられている木は… 一両、十両、百両、千両、万両と揃っていますが、
本名で通っているのは 「千両」 と “万両” だけです。





一両は “アリドオシ(蟻通し)”、 十両は “ヤブコウジ(薮柑子)”、 百両は“カラタチバナ(唐橘)” 
と云う本名が有ります。 これらは 「千両」 “万両” と同じく常緑で赤い実が生るので商売上、
一両から万両まで揃っていた方が売り易い、と云う販売上の戦略から名付けられた名前の様です。 
「千両」 も元々は 「仙寥」 と書かれていたそうですが、 “万両” とペアで売り出した方が
良く売れるだろうと、江戸時代後期から 「千両」 の名が当てられたそうです。 
なんだか商売上の思惑がぷんぷんして来ますね(笑。





「千両」 と “万両” の違い…  実物を見れば一目瞭然ですが、
「千両」 は葉の上に実が生り “万両” は葉の下に実が生ります。  
それは “万両” の方が 「千両」 より重いから… と理由を付ければ覚えやすいかも(笑。
実の大きさも 「千両」 の方がずっと小さいです。





⇧ 実が黄色くなる「キミノセンリョウ(黄実の千両)」と云われる物も有ります。  
原産地は日本を含む、東南アジアです。





 によると…〖マンリョウ(万両)と並んで正月飾りに欠かせない縁起木のひとつで、主に冬に色づく
赤や黄色の実を鑑賞します。日本、朝鮮半島、中国、インドなど広い範囲に分布する常緑性の低木で、
常緑樹林下のような一年を通して直射日光の当たらない、半日陰の場所に自生していることが多いです〗





〖葉は長さ10cm内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがあります。
6月~7月になると茎の頂点からまばらに花茎を出して黄緑色の小さな花をたくさんつけます。
花には花びらがなくあまり目立ちません。花粉が風で運ばれる風媒花です〗


〖センリョウの実…その後、直径5~6mmの球形の果実を茎の頂点にまとまってつけ、晩秋に赤く色づきます。
十字方向に出る濃緑色の葉っぱと光沢のある美しい果実とのバランスや色合いが非常によいです〗

 ところで…鼠小僧が抱えて屋根の上を飛び回っていた
 “千両箱” の重さってどれ位でしょう

 25両が一包みで、それが40個で千両だそうです。 
 1両の重さは時代によって違い、江戸初期のものは約18g、
 後期のものは約11gだったそうですから、
 千両はおよそ11Kg~18Kgですね。 
 鼠小僧は江戸後期の人物だったとそうですから、千両箱は箱共々で12Kg位? 
 それでも2L入りペットボトル6本が入った箱とほぼ同じ重さですから、
 とても肩に背負って屋根の上は跳び回れませんよね(笑。


      
       しばらくお正月番組を見ながら ぽわ~んとして過ごします 
      数日間ブログ更新はお休みします 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする