ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キルタンサス」 ヒガンバナ科 

2024-01-28 07:59:39 | 日記
      「キルタンサス」 ヒガンバナ科 ☆1月22日の誕生花☆
           花言葉は… 恥ずかしがり屋・屈折した魅力










    1月28日(日)  今日の和泉市は “晴一時雨” の予報です。
 昨日は “晴” の予報でした。24時間予報では終日青空が広がる予報でしたが、実際は午前中は曇り空。
 昼から良く晴れ、明るい日差しが降り注ぎました。昨日の最低気温は4.0℃、最高気温は8.5℃でした。
 ここ3日間は寒くて家の中に閉じ篭っていました。昼食後、外の明るさにちょっと歩いてみようかな…と。
 午後に自治会内の散歩に出ましたが、背に日差しを浴びるとポカポカと気持ちが良いですね。
 今日の和泉市の天気予報は “晴時々雨” で、24時間予報では午前中、午後は、夕方小雨のマークが付いています。
 昨日予報を見た時は “晴” だったのに  気まぐれな天気です。今朝の最低気温は2.4℃、最高気温は10.2℃を予想。
 10℃を超えるのは久し振りです。期待しています  明日は終日 “晴” の予報で、最高気温は10℃の予想です。
       

       太平洋側も雨が心配          折りたたみ傘の用意を
《全般》28日(日)は日本列島の上空を寒気が通過します。
 関東から西の太平洋側は雲が多く、雨や雪の降る所がある見込み。
 日本海側は雪や雨が降りやすく、雨具が活躍します。
 西日本は折りたたみ傘の用意を 九州は昼頃まで雨が降りやすく、
 山間部は雪となる可能性があります。中国・四国や近畿は
 変わりやすい空で、にわか雨や雪の可能性があります。
 関東南部は午後に雨が心配 関東は日差しが届きますが、
 午後は南部で雲が広がりやすくなります。沿岸部を中心に
 雨の降る心配があり、折りたたみ傘があると安心です。
 日差しが陰ると肌寒く感じられそうです。
 北陸から北は雪や雨 北陸から北の日本海側や北海道の
 オホーツク海側は雪や雨の降る所が多い見込みです。
 北日本の太平洋側は昼間も風が冷たく感じられそうです。



  自治会内のお宅の庭にライオンが出現 
  昨日は午前中に1週間分の食材を買いにスーパーへ。
 昼からあまりのお天気の良さに釣られて自治会内を散歩。
 するとあるお宅の横の庭に全長7~80cmはあろうかという
 大きなライオンが置かれていました。
 小さな子供なら乗って遊べそうです
 その時は木の彫刻に思えて、もったいないなぁと思ったのですが、
 写真で拡大してみると木製ではなさそうです。今度確認します。
 どっちにしろ雨曝しにしておくのはもったいないですよね。
 
 今日の和泉市のお天気は “晴一時雨” ? 昨日天気予報を見た時は
 この先3日間はマークが並んでいたのに… ? 
 それなら昨日「花の文化園」に行っておけば良かった(今日行こうと思っていました)午前中は降らないようですが、お天気は良くない。
 今日の花の文化園行きは中止です  明日は晴れの予報ですが、月曜日は「花の文化園」は休園日   なんだかなぁ  




 今日の花は 「キルタンサス」 です。





ストロー状の花の筒が、少し曲がっていますね。 名前の由来はその花姿にあります。
「キルタンサス」とは、ギリシア語の “キルトス(曲がった)” と “アンサス(花)” の合成語で、“曲がった花” を意味するそうです。 





 によると…〖南アフリカに約50種類が分布する小球根です。
草原や岩場に自生し、常緑性と半常緑性があります。園芸では生育サイクルから、夏型(春植え型)と冬型(秋植え型)に
分けられます。夏型は夏に花を咲かせて冬に休眠し、冬型は冬~春に開花して夏に休眠します〗



〖地際から細長い葉を出し、その間から花茎を長く伸ばして、その先端に数輪から十数輪の花を咲かせます。
花は細長い筒状で先端が開いた細いラッパ型や、ろうと型になります。
花は筒状部が緩やかに湾曲して斜め上~下向きに咲かせます。
日本には昭和の初めに入ってきましたが、さほどたくさんの種類は栽培されていません〗



〖日本へは、明治の末頃から大正期にかけて入ってきました。海に近い、神奈川県の湘南地方では、戦後から長い間、
暖房がなくても作れる冬の切り花として、副業的に生産が行われていました。
昭和30年代の中頃、週に1度の割合でキルタンサスの切り花を出荷した折、しばしば、ガラスの温室で作った
カーネーションの切り花より高値がつくほど、人気のある花でした。
古くから作られている割りには、一般への普及は遅く、近年のガーデニングブームでようやく球根が売られるようになりました〗









花色はオレンジ、黄、白、朱、ピンクなどの品種も有るそうです。
今の時期(12~2月)は肌色っぽい色やピンクがかった 「キルタンサス」 が花盛りです。
植えっぱなしでも毎年花を咲かせます。手がかからず、冬の花壇を彩る貴重な花です。
他の色は少し開花時期が遅く3月頃になります。





和名を 「笛吹水仙(ふえふきすいせん)」 と言いますが、“水仙” とはちょっと違う趣ですよね。
英名は 「ファイヤーリリー」 と云い、火事の直後にしか開花しないものも有る事に由来するそうです。 

 
 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

  
   今日の絵は6年生の女の子が描いた「神奈川沖浪裏の主」です。

葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」と 三代目 歌川広重の「滑川の大蛸」を組み合わせたんですね(笑。
それにしてもこの子、「滑川の大蛸」をよく知ってたなぁ

  すこやか文化祭で見かけた大人の作品です

    これも我が自治会の手芸クラブの方の作品です。
 
コメント (4)
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