ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「サザンカ(山茶花)・朝倉?」 ツバキ科 

2024-01-09 07:59:38 | 日記
         「サザンカ(山茶花)・朝倉?」 ツバキ科 ☆12月4日の誕生花☆
               花言葉は…困難に勝つ・ひたむきな愛・理性・謙遜




     1月9日(火)  今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日は “晴のち曇” の予報でした。 朝方すこし青空が見えましたが、以後は鉛色の厚い雲に覆われました。
 晴のち曇陽が射すことはほとんどなく、多分今季一番の寒さだったと思います。最低気温は3.0℃、最高気温は7.9℃。
  でも被災地の方々の事を思うと、エアコンの効いた部屋にいて寒いなどと言っていては申し訳ないですね。
  ガソリンや灯油が行き届き、十分な暖房が取れていますように…(祈り。懸命な救助作業、頭が下がります。
  今日は “晴” の予報です。24時間予報ではマークは無く、終日マークが並んでいます。
  今朝の最低気温は午前5時の-0.5℃(今季最低)、最高気温は午後2時の10.3℃を予想しています。今日も寒そうです
        

            日本海側は雨や雪の連休明け 被災地は融雪注意    
《全般》三連休明けの9日(火)は天気図に描かれない低気圧が
 日本海から北日本に接近します。北日本や北陸では雨や雪が降り、
 一時的に強まるおそれがあります。地震の被災地では雨や
 融雪に伴う土砂災害の発生に警戒が必要です。
 地震被災地は融雪に注意 北日本や北陸では雨や雪が降り、一時的に
 強まるおそれがあります。能登半島地震の被災地では雨が降る時間が
 長くなり、融雪が進むおそれがある。土砂災害の発生に警戒が必要。
 西・東日本太平洋側では穏やか 晴れる所が多く、穏やかな空が広がります。
 九州は雲が多く、夜は南部で雨が降る可能性があります。
 沖縄は強雨や雷雨に注意 東シナ海に発生する前線の影響で沖縄は
 本降りの雨になります。雷雨になるおそれもある。



 今日の花は昨年末に撮った「サザンカ(山茶花)」です。
サザンカには沢山の品種があり、特定は難しいですね。 検索した結果「アサクラ(朝倉)」に行きつきました。
このサザンカの品種は「アサクラ(朝倉)」かも知れない… と言った程度で、確信はありません
奇麗な花なのでこのままお蔵入りはもったいないと思い、少し遅れましたがアップしてみました。







一重のピンクや白いサザンカも奇麗ですが、バラのように花弁が幾重にも重なった「アサクラ(朝倉)」美しいですね。
かなり花数は咲きますが、あの赤いサザンカのよう咲き乱れるといった印象ではなく清楚な感じがします。







「アサクラ(朝倉)」  緑心造園》によると… 蕾は濃い桃色で、咲くと中心が白色の花びらの寒椿系サザンカ。
花びらの縁が、ほんのりと紅色を帯びた、美しい八重咲の常緑樹。
一年中つやつやとした緑色の葉は、細やかで繊細な印象。
華やかで大き目の、カップ咲きのバラのような花とよく合っています。
耐寒性、耐陰性がありますので、お庭の暗い場所に植えても元気よく育ちます。
また、少々の刈り込みなら耐えますので、低めの生垣などにも向いています。
秋の紅葉といっしょに花を楽しめる、趣あるサザンカです。







カンツバキ(寒椿)  tennki・jp》によると… 〖サザンカというと、淡紅色の花をもっともよく見かけますが、
原種の花の花弁は雪のような純白の一重花です。また白やピンク、斑入りのもの、豪華な八重咲きなど、
いろいろな園芸品種も作出されていて、この時期さまざまな花色のサザンカを見ることが出来ます〗





〖50年ほど前までは、サザンカの花期の中心は11月ごろでしたが、次第に真冬まで咲きつぐ品種が開発され、
今や12月がサザンカの花期の中心と言ってもいいかもしれません。
そして、サザンカを引き継ぐように競演を始めるのがカンツバキ(寒椿)です。
このカンツバキ(寒椿)、多くの人がサザンカと混同していますし、サザンカの一種ともいえるのですが、
厳密に言えば別物で、花期も12月ごろから2月ごろと、サザンカよりも後にずれるのです〗




    岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。

   今日の絵も6年生の女の子が描いた「思い出の風景」です。
  6年生も2学期になると小学校の思い出として、6年間背負ったランドセルや履いているシューズや、
  学校の風景や教室を描いた絵が多くなります。皆んなどんな情景が思い出に残っているのでしょうね。
  昨日までとは違う学校ですが、同じように思い出の風景を描いています。
  画面に自分が6年間背負ったランドセルを描き、工夫が見られます。
  この絵、お母さんが保管しておいたら、後年思い出になるでしょうね。


   ⇩ すこやか文化祭で見かけた大人の作品です  ⇩    

題は「押絵・七転八起」です。 これも同じような作品が何点か出品されていました。
こういうキッドが販売されているんですね。


コメント (6)
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