「匂い椿・港の曙」 ツバキ科 ☆2月3日の誕生花☆
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
1月26日(金) 今日の和泉市は “曇時々晴” の予報です。
昨日は “晴のち曇” の予報でした。予報通りにお昼までは青空が覗き、雲間から日差しが届きました。
お昼から近所に「ロウバイ(蝋梅)」でも撮りに行こうかなと思っていたのですが、
昼食が済んだころから曇り始めたので断念 お昼に マークが2つ付いていましたが、降りませんでした
昨日の最低気温は1.0℃、最高気温は5.7℃でした。相変わらず西北西の風が強めに(4m/s)吹き、寒い一日でした。
今日の和泉市は “曇時々晴” の予報です。 じつは昨夜天気予報を見た時は “雪のち晴” となっていて、
夜中から今朝7時までマークが付いていたんです が、今朝見てみると “曇時々晴” に変わっていました
と、いう事で、今回の今季最強の寒波襲来は一粒の雪も見ず、ただただ寒いだけで終わってしまいそうです
今朝の最低気温は午前7時の2.7℃、最高気温は午後3時の7.4℃を予想しています。風は2m/sを予想していますが、アテになりません。
明日は終日マークが並んでいます。久しぶりに穏やかなお天気になりそう。「花の文化園」にでも行ってこようかな
皆さん、暖かくしてお過ごしください
西日本から関東は寒さ和らぐ 北陸や北日本日本海側は雪
《全般》26日(金)は西から冬型の気圧配置が弱まってきます。
西日本から東海、関東にかけては晴れる所が多く、山陰などの雪は収まる
見込みです。寒さも少し和らぎます。北陸から北の日本海側は雪が続き、
積雪がさらに増える予想です。
西日本から関東は寒さ和らぐ 西日本から東海、関東にかけては晴れる所が
多くなります。山陰や近畿北部の雪も収まって、天気は回復に向かう見込み。
寒気が次第に抜けていくため、昼間の気温はここ数日に比べると高くなり、
10℃上回る所が増える予想です。風は冷たいものの、少し寒さは和らぎます。
北陸や北日本日本海側は積雪増加 日本海側は雪雲のかかりやすい状況が続く。
山沿いを中心に強く降って、積雪がさらに増加する見込みです。
北海道の日本海側やオホーツク海側は吹雪による視界不良にも警戒を。
沖縄はすっきりしない天気 湿った空気の影響ですっきりしない天気が続く。
今季最強の寒波襲来 天気予報官がしきりに「顕著な大雪に関する気象情報」という言葉を使って注意を呼びかけていました。
ひげにはなんかピンと来ないんですよね この情報自体が警報なのか、これから情報を伝えるから注意してね。という事なのか?
ひげはやはり △△警報 の方が危機感が伝わるような気がします。でももう 大雪警報 はありますからねぇ
もっと凄い雪が降りそうな名前は作れないものか? 爆雪警報 とか 酷雪警報 とか 激雪警報 なんてどうだろう
散歩中に見かけた愛らしい椿 「匂い椿・港の曙」です。
7~8年前に見かけて可愛い椿だなぁと思って、花を見掛ける度に写真を撮っていたのですが、ある日、
この家から下校を見守っている女の子が出てきて「ここお前の家じゃったんかぁ」
白ベースにピンクのグラデーションが美しい椿です。
「匂い椿」と名が付いていますが、顔を近づけ良く嗅がないと… ほんのほのかに甘い香りがします
花弁の大きさが不ぞろいで、なんか不器用そうに見えますね (そこがまた可愛い・笑。
通販サイトの 《 ロハスプラザ》 には次のように紹介して有りました。
〖桃色花に底白の侘助椿に似た形の小輪タイプの猪口咲きです。
“関東月見車” と “ヒメサザンカ” の交配種で、甘い香りのする花を多く咲かせる強健種です。
とてもかわいい花姿なのにどこか凛としていて、見ているとひきこまれそうになる 「匂い椿」。
「匂い椿」 は淡い色の小さな花がたくさん咲きます。よく見る一般的な椿と比べると、
花は少し小さめですが、優しい花色で花の数も多く、ほんのりと甘い香りを楽しむことができます。
椿は昔から世界中で様々なシーンで使われています。
独特の趣をもつ椿は、日本でも昔から庭植えや鉢植えの他、茶室の花としても好まれてきました。
また椿と聞くと、「椿」 の花を胸に飾っていたという貴婦人 「椿姫」 を連想されるかたも多いのでは。
このように椿は日本だけでなく世界中で昔から愛されてきた花木です。
もともと一般的な椿には匂いがほとんどありません。
一般的な椿の花は赤が主体の派手な花色なので、自然と鳥や虫を呼び寄せます。
そのため、匂いがする必要がなかったのでは、と言われています。
このような理由でだいたいの椿はほとんど匂いがしないので、匂いがする椿があるのを
ご存知ないかたもいらっしゃるのでは。
椿の中で最も香りがする、と言われているのが沖縄地方の山地林内に自生するヒメサザンカです。
しかしこのヒメサザンカは残念ながら小輪なので、他の品種と交配し新品種づくりが進められています。
こうしてつくられたのがこの「匂い椿」です。「匂い椿」は強すぎない自然な香りで、ほんのりとした甘い香りが楽しめます。
水はけさえ良ければ育てやすい丈夫な花の「匂い椿」は、最近では記念樹としても人気があります〗…と紹介されていました。
“和泉市こども絵画展”… 今日の子供の絵は6年生(男の子)が描いた「大造じいさんとガン」です。
この読み聞かせを描いた絵は昨年初めて見掛けました。
そして、この物語を描いた絵はこの1枚だけでした。
《ウィキペディア》によると…『大造じいさんとガン』は、
椋鳩十による童話である。老狩人と利口な鳥であるガンの知恵比べを
描いた作品。1941年に『少年倶楽部』昭和16年11月号に初出、
小学5年生の国語の教科書(読解の学習)にも掲載されている。
あらすじ 《ウィキペディア》
前書き… 猪狩りに参加した私は、猟師たちから栗野岳に住む
大造じいさんという72歳の猟師を紹介される。大造じいさんを訪ねた私は
昔話を聞くうちに、30~5,6年前に起きたガンの頭領「残雪」(ざんせつ)
との知恵比べの話に引き込まれていく。
1の場面… じいさんは、栗野岳の麓の沼地を狩場としてガンを撃っていたが、翼に白い混じり毛を持つ「残雪」がガンの群れを率いるように
なって、一羽の獲物も仕留められなくなっていた。そこで、タニシをつけたウナギ釣り針を杭につないだ罠を仕掛けることにした。
初日に1羽を生け捕りにしたものの、翌日はすべてのタニシを取られた罠が残っているのみだった。
丸呑みを禁じ、引き抜いて食べるように残雪が指導したものと判断した大造じいさんは感嘆の唸りを上げる。
2の場面… 翌年の狩に備え、大造じいさんは夏から俵1杯のタニシをかき集め、餌場近くに小屋を立てた。
餌場にタニシをばら撒き、降り立った群れを小屋から狙い撃ちにする算段だった、
小屋を不審に思ったか、餌場を変えて寄り付こうともしなかった。大造じいさんは憎悪を覚える。
3の場面… 3年目の対決に備え、大造じいさんは初年に捕らえたガンを囮にし、残雪の群れを誘導できるよう調教した。
囮ガンは大造じいさんの肩に乗り、口笛の指示に従うところまで慣れた。
決行の朝、大造じいさんが囮ガンを飛ばす直前、ハヤブサの奇襲を察した残雪の群れは一斉に飛び立った。
飛び遅れた囮ガンにハヤブサが襲い掛かる中、残雪が割り込み、ハヤブサと交戦する。
射止める絶好の機会を目の当たりにしながらも、大造じいさんは何故か一度向けた銃口を下ろす。
墜落し、なおも地上で格闘する2羽を追って大造じいさんは飛び出す。逃げ出したハヤブサと対照的に、
血まみれのまま大造じいさんを睨み据える残雪に威厳を感じる。
4の場面… 大造じいさんの手当てを受け、傷が癒えた残雪を放鳥する。飛び立つ残雪を「ガンの英雄」と称えつつ、
大造じいさんはこれまでの卑怯な頭脳戦を悔い改め、正々堂々の真っ向勝負を誓いつつ、残雪が飛び去るまで見送った。
〖大造じいさんとガン〗 ⇦ ここをクリックするとユーチューブであらすじを聞くことが出来ます(約15分)
すこやか文化祭で見かけた大人の作品です
これも我が自治会の手芸部の作品です。
花言葉は… 理想の愛・謙遜・控えめな愛・気取らない美しさ
1月26日(金) 今日の和泉市は “曇時々晴” の予報です。
昨日は “晴のち曇” の予報でした。予報通りにお昼までは青空が覗き、雲間から日差しが届きました。
お昼から近所に「ロウバイ(蝋梅)」でも撮りに行こうかなと思っていたのですが、
昼食が済んだころから曇り始めたので断念 お昼に マークが2つ付いていましたが、降りませんでした
昨日の最低気温は1.0℃、最高気温は5.7℃でした。相変わらず西北西の風が強めに(4m/s)吹き、寒い一日でした。
今日の和泉市は “曇時々晴” の予報です。 じつは昨夜天気予報を見た時は “雪のち晴” となっていて、
夜中から今朝7時までマークが付いていたんです が、今朝見てみると “曇時々晴” に変わっていました
と、いう事で、今回の今季最強の寒波襲来は一粒の雪も見ず、ただただ寒いだけで終わってしまいそうです
今朝の最低気温は午前7時の2.7℃、最高気温は午後3時の7.4℃を予想しています。風は2m/sを予想していますが、アテになりません。
明日は終日マークが並んでいます。久しぶりに穏やかなお天気になりそう。「花の文化園」にでも行ってこようかな
皆さん、暖かくしてお過ごしください
西日本から関東は寒さ和らぐ 北陸や北日本日本海側は雪
《全般》26日(金)は西から冬型の気圧配置が弱まってきます。
西日本から東海、関東にかけては晴れる所が多く、山陰などの雪は収まる
見込みです。寒さも少し和らぎます。北陸から北の日本海側は雪が続き、
積雪がさらに増える予想です。
西日本から関東は寒さ和らぐ 西日本から東海、関東にかけては晴れる所が
多くなります。山陰や近畿北部の雪も収まって、天気は回復に向かう見込み。
寒気が次第に抜けていくため、昼間の気温はここ数日に比べると高くなり、
10℃上回る所が増える予想です。風は冷たいものの、少し寒さは和らぎます。
北陸や北日本日本海側は積雪増加 日本海側は雪雲のかかりやすい状況が続く。
山沿いを中心に強く降って、積雪がさらに増加する見込みです。
北海道の日本海側やオホーツク海側は吹雪による視界不良にも警戒を。
沖縄はすっきりしない天気 湿った空気の影響ですっきりしない天気が続く。
今季最強の寒波襲来 天気予報官がしきりに「顕著な大雪に関する気象情報」という言葉を使って注意を呼びかけていました。
ひげにはなんかピンと来ないんですよね この情報自体が警報なのか、これから情報を伝えるから注意してね。という事なのか?
ひげはやはり △△警報 の方が危機感が伝わるような気がします。でももう 大雪警報 はありますからねぇ
もっと凄い雪が降りそうな名前は作れないものか? 爆雪警報 とか 酷雪警報 とか 激雪警報 なんてどうだろう
散歩中に見かけた愛らしい椿 「匂い椿・港の曙」です。
7~8年前に見かけて可愛い椿だなぁと思って、花を見掛ける度に写真を撮っていたのですが、ある日、
この家から下校を見守っている女の子が出てきて「ここお前の家じゃったんかぁ」
白ベースにピンクのグラデーションが美しい椿です。
「匂い椿」と名が付いていますが、顔を近づけ良く嗅がないと… ほんのほのかに甘い香りがします
花弁の大きさが不ぞろいで、なんか不器用そうに見えますね (そこがまた可愛い・笑。
通販サイトの 《 ロハスプラザ》 には次のように紹介して有りました。
〖桃色花に底白の侘助椿に似た形の小輪タイプの猪口咲きです。
“関東月見車” と “ヒメサザンカ” の交配種で、甘い香りのする花を多く咲かせる強健種です。
とてもかわいい花姿なのにどこか凛としていて、見ているとひきこまれそうになる 「匂い椿」。
「匂い椿」 は淡い色の小さな花がたくさん咲きます。よく見る一般的な椿と比べると、
花は少し小さめですが、優しい花色で花の数も多く、ほんのりと甘い香りを楽しむことができます。
椿は昔から世界中で様々なシーンで使われています。
独特の趣をもつ椿は、日本でも昔から庭植えや鉢植えの他、茶室の花としても好まれてきました。
また椿と聞くと、「椿」 の花を胸に飾っていたという貴婦人 「椿姫」 を連想されるかたも多いのでは。
このように椿は日本だけでなく世界中で昔から愛されてきた花木です。
もともと一般的な椿には匂いがほとんどありません。
一般的な椿の花は赤が主体の派手な花色なので、自然と鳥や虫を呼び寄せます。
そのため、匂いがする必要がなかったのでは、と言われています。
このような理由でだいたいの椿はほとんど匂いがしないので、匂いがする椿があるのを
ご存知ないかたもいらっしゃるのでは。
椿の中で最も香りがする、と言われているのが沖縄地方の山地林内に自生するヒメサザンカです。
しかしこのヒメサザンカは残念ながら小輪なので、他の品種と交配し新品種づくりが進められています。
こうしてつくられたのがこの「匂い椿」です。「匂い椿」は強すぎない自然な香りで、ほんのりとした甘い香りが楽しめます。
水はけさえ良ければ育てやすい丈夫な花の「匂い椿」は、最近では記念樹としても人気があります〗…と紹介されていました。
“和泉市こども絵画展”… 今日の子供の絵は6年生(男の子)が描いた「大造じいさんとガン」です。
この読み聞かせを描いた絵は昨年初めて見掛けました。
そして、この物語を描いた絵はこの1枚だけでした。
《ウィキペディア》によると…『大造じいさんとガン』は、
椋鳩十による童話である。老狩人と利口な鳥であるガンの知恵比べを
描いた作品。1941年に『少年倶楽部』昭和16年11月号に初出、
小学5年生の国語の教科書(読解の学習)にも掲載されている。
あらすじ 《ウィキペディア》
前書き… 猪狩りに参加した私は、猟師たちから栗野岳に住む
大造じいさんという72歳の猟師を紹介される。大造じいさんを訪ねた私は
昔話を聞くうちに、30~5,6年前に起きたガンの頭領「残雪」(ざんせつ)
との知恵比べの話に引き込まれていく。
1の場面… じいさんは、栗野岳の麓の沼地を狩場としてガンを撃っていたが、翼に白い混じり毛を持つ「残雪」がガンの群れを率いるように
なって、一羽の獲物も仕留められなくなっていた。そこで、タニシをつけたウナギ釣り針を杭につないだ罠を仕掛けることにした。
初日に1羽を生け捕りにしたものの、翌日はすべてのタニシを取られた罠が残っているのみだった。
丸呑みを禁じ、引き抜いて食べるように残雪が指導したものと判断した大造じいさんは感嘆の唸りを上げる。
2の場面… 翌年の狩に備え、大造じいさんは夏から俵1杯のタニシをかき集め、餌場近くに小屋を立てた。
餌場にタニシをばら撒き、降り立った群れを小屋から狙い撃ちにする算段だった、
小屋を不審に思ったか、餌場を変えて寄り付こうともしなかった。大造じいさんは憎悪を覚える。
3の場面… 3年目の対決に備え、大造じいさんは初年に捕らえたガンを囮にし、残雪の群れを誘導できるよう調教した。
囮ガンは大造じいさんの肩に乗り、口笛の指示に従うところまで慣れた。
決行の朝、大造じいさんが囮ガンを飛ばす直前、ハヤブサの奇襲を察した残雪の群れは一斉に飛び立った。
飛び遅れた囮ガンにハヤブサが襲い掛かる中、残雪が割り込み、ハヤブサと交戦する。
射止める絶好の機会を目の当たりにしながらも、大造じいさんは何故か一度向けた銃口を下ろす。
墜落し、なおも地上で格闘する2羽を追って大造じいさんは飛び出す。逃げ出したハヤブサと対照的に、
血まみれのまま大造じいさんを睨み据える残雪に威厳を感じる。
4の場面… 大造じいさんの手当てを受け、傷が癒えた残雪を放鳥する。飛び立つ残雪を「ガンの英雄」と称えつつ、
大造じいさんはこれまでの卑怯な頭脳戦を悔い改め、正々堂々の真っ向勝負を誓いつつ、残雪が飛び去るまで見送った。
〖大造じいさんとガン〗 ⇦ ここをクリックするとユーチューブであらすじを聞くことが出来ます(約15分)
すこやか文化祭で見かけた大人の作品です
これも我が自治会の手芸部の作品です。