ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「フウセントウワタ(風船唐綿)」 ガガイモ科 

2018-01-26 20:27:09 | 日記
          「フウセントウワタ(風船唐綿)」 ガガイモ科
     花言葉は(花)… 隠された能力 …10月25日の誕生花
           (実)… いっぱいの夢 …11月2日の誕生花



 今朝の最低気温は午前7時の1.2℃。  最高気温はお昼正午の3.7℃。
時たま日が差す事も有りましたが、ほぼ終日厚い雲に覆われ、小雪のチラつくお天気でした。
風も強く吹き寒い一日でした。


  《朝散歩… 和泉中央住宅街 7.9㎞ 11,311歩 2時間15分》
お寒うございます。 朝、布団から抜け出すのが辛いですねぇ(笑。
散歩に出た9時の気温は2.7℃、風が強く吹き、時折小雪が舞っていました。
雪国ならいざ知らず、この辺りでは大人が耳当てをして歩いている姿は見掛けません。
が、恥も外聞も無く、最近は散歩の時と見守りの時には耳当てを着用しています(笑。
ヘッドホーン型の耳当て、暖かいですねぇ(笑。


 散歩中にこんな実を見付けました。 キウイより一回り大きく、表面に毛が無くて
艶々しています。 何の実だろう… 帰宅後に検索して見ると、どうやら 
「パッションフルーツ」 の実のようです。


花は何ヵ所かで見かけるのですが、実を見たのは初めてでした。
実がなり難い果実のようで、業者さんは一つ一つ花粉を付けて結実させているようです。
和名は「クダモノトケイソウ(果物時計草)」・原産地はブラジル・トケイソウ科


 今日の花は 「フウセントウワタ(風船唐綿)」 です。



花が終わるとすぐに少しグロテスクな?ユニークな?風船の実を付けます。
今の時期、この風船が割れて、中から綿毛を付けた種が風に吹かれています。



 
風船にはサボテンの様なトゲが生えていますが、固いものではなく触っても痛くは有りません。 
この風船の形が面白いので、切花や生け花等に使われるそうです。


この 「風船唐綿」 の中身は種(綿毛)がぎっしり詰まっています。
原産地は南アフリカで、現地では綿毛を集めてクッションにするそうです。




花も変わった形をしていますね。 初夏からこの時期でも見られる花期の長い花です。
日本には昭和11年頃に、 「風船玉の木」 として観賞用に輸入されたそうです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《3.4㎞  4,896歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1・2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
風も強く、時折小雪が舞う寒い下校時間でした。
6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「た~だ~い~ま~ さ~む~い~」(笑。
「寒いのぅ、教室にストーブは有るんじゃろ?」 「あるよ、でも前の方やねん」
友達らが 「うちら後ろの方やからぜんぜん効けへんねん」 「前の方の子だけ温いねんなぁ」
「休み時間は “換気~” って窓を開けるねん。 寒ぶいよなぁ」(笑。

 「おっちゃんが小学生じゃった頃は教室の真ん中にストーブが置いてあって…」
「ダルマストーブ云うて、胴がこんとな形に膨らんどって、石炭を燃やすんでぇ」
「ストーブの上に大きなヤカンが置いてあって、教室の加湿をしとったんじゃ」
「ストーブ当番が皆んなよりちょっと早う学校に行って火を点けとったんじゃ」
「これがなかなか火が点かんでのぅ」 「おっちゃんは風呂を焚いとったけぇ上手いもんじゃ」
「新聞紙を丸めて、割り箸みたいな小さい木を置いて、新聞紙にマッチで火を点けるんじゃ」
給食のパンを焼いたり、マーガリンを溶かしたり… 雪合戦なんかして濡れた手袋を
乾かしたり… ストーブ当番が校庭の石炭置き場からバケツに入れて持って来ては、
ストーブの窓から石炭を放り込んだ… こんな話をしながら帰って来ました(笑。
今の子、石炭見た事無いでしょうね。  
それより、子供に火を使わせたりはしないでしょう。 火傷でもしようものなら(汗。


今日の歩数   16,207歩 (この実なんの実、朝散歩+ストーブ談義子供見守り)
1月の歩数  218,501歩=153.0km(1歩を70cmに換算)
コメント (6)
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「ストック」 アブラナ科 

2018-01-25 20:04:42 | 日記
         「ストック」 アブラナ科 ☆1月20日の誕生花☆
    花言葉は…  愛の絆・真面目・永遠の美しさ・素朴・逆境に堅実



 今朝の最低気温は夜中0~3時の-1.5℃。  最高気温は午後3時の4.2℃。
大きな雲の切れ間から時々日が差す程度。 今日も昨日と同じぐらいの気温でしたが、
風が治まりそれほど寒さは感じませんでした。


 9時の気温は0.5℃。 診察待ちの時間にクリニック周辺を散歩。
今朝、仏壇に手を合わせ 「お婆ちゃん、出番よ! 天国でぬくぬくしとっちゃぁダメよ。
むっちゃんには散々お世話になったんじゃけぇ、今日はしっかり守ってやってよっ」 
と言って、妻と内科のクリニックに出掛けました。
じつは最近、妻がどうも胃の調子が良くないと言うので、先日胃カメラを飲んだのです。
疑わしい部分の一部を摘み取って培養し、今日はその結果を聞きに行くのです。

お医者さんは胃カメラを飲んだ当日に撮影された写真を見て、大丈夫だと言って
おられましたが、やはり培養の結果が出るまでは心配なものです。
で、こうしてブログに書けると云う事は… 大丈夫でしたぁ(笑。 良かった~
ちょっと胃がただれ気味と云う事で、胃薬をもらって終わり(笑。 良かった~
帰りに回転寿司に寄りお祝い。 2人で1328円也(笑。
帰宅後、早速仏壇に報告 「お婆ちゃん、ありがとねぇ、むっちゃん何とも無かったよ」


 今日の花は 「ストック」 です。 良い香りがしますが、私には香りが強過ぎます。





「ストック」 の名は、スキーの “ストック” と同じ語源で、太くしっかりした
茎に由来しているそうです。  花の付いた茎を触ってみて下さい。 
硬く丈夫な茎である事にびっくりしますよ。 


八重と一重の花(上の写真)が有り、切花には八重花が好まれるそうで、
一重の花の価値は八重の花の半分以下と云われます。 
八重花には種が出来ない為、一重の花で八重の遺伝子を持っている花から種を
採っているそうです。

 
ですから八重の花が咲く種を蒔いても、必ず八重の花が咲くとは限らないのだそうです。 
業者さんでも種では判別が出来難く、芽が出た後の双葉で見分けるのだとか。
丸っこい双葉は一重で、三角っぽい葉は八重だそうです。




和名を 「アラセイトウ(紫羅欄花)」 と云い、 葉の質感が毛織物の
“ラセイタ(ポルトガル語でラシャ布のこと)” に似ていることから、
“葉ラセイタ” となり、それが転じたと云われています。 
原産地はヨーロッパ南部、地中海沿岸で、日本には江戸時代に渡来したそうです。

 「ストック」 に纏わるお話… 14世紀頃のお話です。 
【スコットランドのマーチ伯爵には、エリザベスという美しい娘がおりました。 
エリザベスには心に決めた青年がいたのですが、伯爵は、エリザベスをロバート三世の
後継ぎと無理やり婚約させました。
伯爵は、自分の決めた縁談をいやがるエリザベスを城に閉じ込めてしまいました。
恋人の青年は、吟遊詩人に変装して、エリザベスが閉じ込められている部屋の
窓の下で駆け落ちの詩を伝えました。

エリザベスは父親を説得することを諦め、城を出て行くことにしました。 
エリザベスは、恋人への合図に一枝のストックの花を投げてから、縄梯子を伝い
降り始めましたが、途中で誤って石畳の上に落ちて死んでしまいました。 
恋人を失った青年は嘆き悲しみ、吟遊詩人になってヨーロッパをさ迷い歩きました。 
青年は、道すがら、ストックの花を見つけるとエリザベスを思い出して
帽子につけたので、この花は 「愛の絆」 のシンボルになりました】


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.6㎞  6,605歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子たちが返って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は風が無いけぇちょっとはマシじゃのぅ。 インフルエンザの子、増えとらんか?」
「いま3年生の一クラスが学級閉鎖になってるだけで増えてない」 「ほうか」
「今日は朝礼の日やってんなぁ。 いつもは講堂でやるんやけど今日は放送朝礼やってん」

「放送朝礼ってなんや?」 「全校生徒が集まるとインフルエンザがうつるかも知れんやんかぁ」
「おうおう」 「だから教室に居て、放送を聞いて朝礼してん」 
「なるほどのぅ、ほいで学校で強制的にウガイや手洗いをする時間て無いんか?」
「無い。 手が冷たいもん」 「温い水が出るところは無いんかい?」 「無いよう」
毎年、インフルエンザで学級閉鎖が有ります。 冬の間、学校に居る時間に2回位は
“ウガイと手洗いの時間” を設けても良いような気がするんですがねぇ。


今日の歩数    9,275歩 (心配な朝散歩+放送朝礼子供見守り)
1月の歩数  202,294歩=141.6km(1歩を70cmに換算)
コメント (2)
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「ビオラ」 スミレ科 

2018-01-24 21:49:27 | 日記
         「ビオラ」 スミレ科 ☆11月11日の誕生花☆
     花言葉は… 誠実・忠実・信頼・少女の恋・私のことを思って



 今朝の最低気温は午前2時の0.9℃。  最高気温は午後1時の3.0℃。
大きな黒い雲がビュンビュン飛んで行き、その切れ間から日が差し、時折小雪が…。
風の強いブチ寒い一日でした(ブチは広島県西部の方言で、とってもと言う意味です・笑。

 いや~寒い。 9時の気温1.6℃、湿度63%、風速9m。
これを “体感温度計算表” に入力してみると 「-13.6℃」 と出ました。
こりゃぁイカン! 凍死する! と云う事で今日も散歩は中止しました(笑。
 昼前に1週間分の食料の買い出しに行って来ました。 ひげは朝食の食料が担当です。 
ヨーグルト(450g入り)5個、バナナ(4本入り)1房、リンゴ5個、オレンジ4個、
キウイ4個、イチゴ1パック、ナタデココ1個、柿3個、納豆(3個入り)5パック…
その他、季節季節の果物を毎週水曜日に買って帰ります(1週間分です。

先日、妻が “ららぽーと(大型ショッピングモール)” でスーパーのレジ係の人に会い、
何の商売(お店)をしているのかと聞かれたそうです(笑。
毎週大量にヨーグルトや果物を買って帰る人… 
レジ係の間でちょっとした話題になっているとか(笑。


 今日の花は12月~1月に撮り溜めていた 「ビオラ」 です。





最近は大きな“パンジー”よりも小型で花付きの良い「ビオラ」の方が好まれるようですね。
「ビオラ」 と “パンジー” は元々同じもので、花の径が5cm以上のものを
“パンジー” と云い、それ以下の小輪の花を 「ビオラ」 と呼んでいるそうです。 
“パンジー” は、ゆったりと豪華に咲いている印象ですが、
「ビオラ」 は、花の形がカチッとしていて、可愛いく可憐な印象ですね。 






 神話では “スミレ” が紫色をしているのは、
美の女神ヴィーナスの嫉妬のせいだと言われています。
ある時ヴィーナスが息子のキューピットに 「私とスミレとどっちが綺麗?」 と尋ねました。
キューピットが 「スミレ」 と答えたため、怒ったヴィーナスが、白色の “スミレ” を
ひどく叩いたので、紫色に変色してしまったのだそうです。
最近は色々な花色が有り、当てはまりませんね(笑。






原産地はヨーロッパ、西アジアです。 
江戸時代に渡来したそうですが、当時は 「人面草」 と呼ばれていたそうです。
一度人の顔に見えだすともうダメですね。


ヴィーナスに叩かれて 「痛っ!」 と言っている顔に見えます(笑。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.7㎞  6,769歩  1時間20分》 
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
風が強く、時折小雪が舞う寒い見守りでした。 
見守りエリアに向かう途中で3年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん、見て、お母さんに買ってもらった」

「おう、可愛いアライグマじゃの~」 「おっちゃんアホちゃう? レッサーパンダやでぇ」(汗。
「えっ?! おうおう、レッサーパンダ、レッサーパンダ」(笑。
「あ~びっくりした」 「ちょっと間違えただけじゃないか、そんとに言うなやぁ」(笑。
帰って来る子… 少ないです。 お母さんが車で迎えに行っているんですね(過保護・汗。


今日の歩数    6,769歩 (鋭い追及…子供見守り)
1月の歩数  193,019歩=135.1km(1歩を70cmに換算)
コメント (2)
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「冬咲きクレマチス(ユンナネンシス)」 キンポウゲ科 

2018-01-23 19:47:07 | 日記
      「冬咲きクレマチス(ユンナネンシス)」 キンポウゲ科
          花言葉は… 美しい心・高潔・旅人の喜び



 今朝の最低気温は夜中0時の3.5℃。  最高気温はお昼正午の8.6℃。
午前中は小雨が降ったり止んだり。 午後は雲が多いながらも青空も覗きました。
気温的にはそれほどでもないのですが、なんせ風が強い。 気温以上に寒く感じる一日でした。
明日は最高気温3度以下、風も強く、今日以上に寒くなる予報が出ています。


 午前中は小雨がぱらつくお天気と云う事で散歩は無し。
今日は妻が社宅時代に仲良くしていた友達と昼食会(いいなぁ、ひげの昼食はUFO・涙。 
雨なので待ち合わせ場所まで車で送って行きました(いい旦那さんだ・笑。
帰宅後は年末に録っていたテレビ番組を見て過ごしました。
その番組は “おばあちゃんの恋の物語~今、あの人へ…” です。
「戦時中に思う人が居ても、その人に身体を許すべきか… 大問題でした。 だって、
いつ戦地に行って帰らぬ人になってしまうかも知れませんもの」 と話すお婆ちゃん。

ご自身は結核の療養中に、古本屋で知り合った男性に結核の手術を勧められます。
手術は4例目で、過去に手術を受けた方は全て亡くなっている危険な手術です。
手術には親族の同意が必要。 彼女の両親は手術に反対しますが、その男性は 
「京子さんは死にません! 僕が救ってみせます。 結婚して僕が同意書に署名します」 
と言って、親の反対を押し切って結婚し手術を受けます。

ですが、結婚とは名ばかりで、男女の関係が無いまま結核の手術後は寝たっきり。
少しずつ健康を取り戻し、やっとお医者さんの許しが出たのは数年後の事…
「私ねぇ、男の人の身体を知らなくて、腸が飛び出ているのかと思って失神したんです」
と言って笑っておられました。 
出来ちゃった婚、授かり婚が珍しく無くなっている今とは、隔世の感が有りますね(笑。      


 今日の花は 「冬咲きクレマチス(ユンナネンシス)」 です。




 
「クレマチス」 と云えば春から初夏に咲く “テッセン” や “風車” のように
初夏に咲くイメージが有りますが、冬に咲く 「クレマチス」 も何種類か有ります。
その中から今日は冬に咲く常緑クレマチス 「ユンナネンシス(旧名アンスンエンシス)」 です。
原産地は中国の南西部で 「ユンナ…」 とは “雲南省” の事だそうです。






冬に咲くと云う事で、防寒対策なのでしょうか、ずい分肉厚の花弁ですね。
質感はフェルトの様です。 花径3-4cmのグリーンがかった白色の花が
ハンドベルのように下向きに咲きます。
別名 「ホワイトエンジェル」 「ウインターベル」 とも呼ばれています。
「…ベル」の名の通り、ハンドベルの様な花を沢山つけています。 
“キンポウゲ科” と云う事なので、4枚の花弁のように見える物は萼片で、
本当の花弁は無いのだそうです。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.1㎞  5,842歩  1時間15分》 
今日の見守りは一斉下校で2時半からの1回。 3時から見守って来ました。
3年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「寒いの~、お前ら大丈夫か? インフルエンザに罹っとる奴はおらんか?」
「あんなぁ、うちらの組と違うけど、2組が9人になって昼から帰った」
帰宅後検索して見ると、先日学級閉鎖になっていた1年のクラスが登校したと思ったら、
今日の午後に3年の一クラスが学級閉鎖になっていました。
「あんなぁ、〇ちゃん可哀そうなんやでぇ」 「ほう、なんでや?」
「〇ちゃんなぁ、こないだA型で休んでたんやけど、今度はB型に罹って休んでんねん」
今から連絡帳を持って行くのだそうです。 
「ほいじゃぁ、さっさと済ませて、家に帰ったらウガイと手洗いをしっかりの~」

6年生の男の子 「おっちゃん、チョコちょうだい」
「おう、やってもええけど何か学校で有った面白い話をしてくれや」
「あんなぁ、今日お昼にドッジボールをしてたら臭いねん」 「おうおう、何でや?」
「校庭の近くに “ウンコ屋さん” がいてん」 「ウンコ屋さんて汲み取りのか?」
「そうやでぇ」 「ウンコ屋さんて言うな! なんとか屋言うのは物を売るんじゃろうが」(笑。
「なっ、面白かったやろ? チョコ」(汗・笑。


今日の歩数    5,842歩 (インフルエンザとウンコ屋さん?子供見守り)
1月の歩数  186,250歩=130.4km(1歩を70cmに換算)
コメント (6)
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「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科 

2018-01-22 20:19:13 | 日記
         「オキザリス・バーシーカラー」 カタバミ科
     オキザリスの花言葉は… 輝く心・喜び・母親のやさしさ



 朝の最低気温は午前3時の2.2℃。  最高気温はお昼正午の5.9℃。
今日は終日小雨が降ったり止んだり、お昼以降一層気温が下がって来ました。
午後3時の気温は2.9℃です。 風も強めに吹いて寒い一日でした。


 一日中冷たい雨が降っていました。 雪なら風情が有るのですが、雨じゃぁねぇ(汗。
などとのんきな事を言っていては叱られます。 全国に雪の被害が出ているようですね。
と云う事で、今日の散歩は中止し、年末年始に録り溜めた番組を見ていました。
番組中で “良いお年を…” とか “明けましておめでとうございます” などと言われると
不思議な気分になりますね。 
まだ一月経っていないのに、ずいぶん昔だったように思います(笑。
今日はガラパゴス諸島の動物の進化、アフリカ大地溝帯の火山、オーストラリアの
珍獣を見てまわり先ほど帰って来ました(笑。

以前にも書いた事が有りますが、ひげは現役時代は化学会社勤めで、盆も正月も無い
3交代勤務でした。 お正月などに見たい番組がある時は、カセットテープ式のレコーダーに
予約して出社していました。 しかし、録画は2時間しか出来ません。
一番見たい番組を厳選して1番組だけです(笑。
見たい番組が同じ時間に放送される事が有ると、悔しい思いをしたものです(笑。
が、今はHDDレコーダー。 3番組を同時録画出来、何時間でも録る事が出来ますからねぇ。
しかも鮮明な画像。 そうそう、その頃は13インチの小っちゃいテレビでした(笑。
テレビ大好き人間には便利でいい時代になりました。 後は4Kテレビが欲しいなぁ(笑。 


 今日の花は 「オキザリス・バーシーカラー」 です。



数年前まで私は “パーシーカラー” と覚えていて、以前の日記にはそう書いていました(汗。
“パーシーカラー” とはどう云う意味だろう?と調べていて、スペルは
“versicolor” だと知ったのです。 正確には 「ヴァーシーカラー」 ですね(笑。 
一度覚えてしまうと、なかなか改める事が出来ず、ついつい 「パーシーカラー」 と
呼んでしまいます(汗。 
「バーシーカラー」 でも “パーシーカラー” でも同じ様に検索出来ます(笑。


で、その “versicolor” の意味ですが、こんな記述を見付けました。
【ラテン語の “versiō” という単語が語源になっていて
“回転する、転換、向きを変える” の意味】 …だそうです。 
また付加価値を付けたり機能を改良、向上させることをバージョンアップと言いますが 
“versiō” は、英語の “version(バージョン)” の語源でもあるそうです。


オキザリスに共通ですが、この花も日差しが十分当らないと花が開きません。
昨日は良いお天気でした。 朝から見事に開いていました。


でも、この花に限っては開いていない状態でも楽しめます。
この花の姿、なんて形容しましょう… “千歳飴のねじり飴” “散髪屋のポール” 
“閉じたビーチパラソル”…(笑。
花弁の周りが縁取られ、この花は花の裏側からも撮りたくなります(笑。 
そして植物には一定の法則があるものですが、この花には右巻きも左巻きもあります。 
不思議な花です。 原産地は南アフリカ、ケープ地方です。

今日の歩数   0歩。
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