ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「散歩中に見掛けた多肉植物」 

2019-12-26 19:20:49 | 日記
           「散歩中に見掛けた多肉植物」 
      創作花言葉… 心を癒す・ふっくら美人・逆境に強い



 今朝の最低気温は午前4時の8.5℃。  最高気温は午後2時の12.5℃。
午前中は小雨模様。 午後になって雨は止みましたが晴れ間は有りません。


 今日は妻を連れて、手術後の消毒に病院に行って来ました。 
お正月は病院が休みなので、消毒のやり方、包帯の巻き方を手ほどきするので、
妻を連れて来いと。 そのくらい一人でやれるのに…(汗。


 昨日書いた “年賀状配達のアルバイト” とセットで思い出す事が有ります。
どうしてその年賀状を読んでしまったのかは覚えていないのですが…  
一枚の年賀状が当時高校生だった私の脳裏に焼き付いています。 お決まりの年賀の挨拶の後、 
“プレゼントして頂いたエプロンは、貴男のお嫁さんになる日まで大切に取っておきます” 
と書かれていたのです。 ある女性が婚約者の男性に出された年賀状でした。
当時はどんなお姉さん(女性)が書かれたのだろうと、想像を逞しくしました。 
私もこういう女性に巡り合いたいなんて… ませた高校生でした(笑。 
当時25歳位だったとすれば、今80歳位でしょうか、どんな人生を歩まれたのでしょうね…。


 今日の花は 「散歩中に見掛けた多肉植物」 です。





「多肉植物」 と云えば、ひげには何となくサボテンに近い “熱帯の植物” という
思いがあり、寒さに弱いと思い込んでいました。 ですが案外寒さに強いんですね。
水分の少ない過酷な環境下で生き抜けるように進化したプックリと膨らんだ葉… 
可愛いですね。  特に女性に人気が有るようですね。
似た姿の植物も多く、なかなか品種名を同定する事は難しいです。


↑ 上の多肉植物は 「ニジノタマ(虹の玉)」 です。
はち切れそうなほどプリッと膨らんだ光沢のある葉… 癒されます。
春から夏は緑色ですが寒さに遭うと美しく紅葉します。 
これを可愛いと云うか、面白いと云うか… なんか心が癒される不思議な植物で、
見掛けるとついカメラを向けてしまいます。
 
春から夏は緑色ですが寒さに遭うと美しく紅葉します。
5~6月ごろに黄色い花が咲くそうですが、ひげはまだ見た事が有りません。
何年か前、この植物の花言葉を募集したところ、ブロ友さんから
「子供のホッペみたいで、触りたくなりませんか? “タッチミープリーズ” 
“私に触れてみて” はどうでしょう」 とコメントをいただきました(笑。
即採用! この植物の創作花言葉は “タッチミープリーズ” です。

他にも散歩中に見掛けた 「多肉植物」 は沢山有ります。
名前を調べる時間も無く、似たものも多いので、ここでは写真を紹介するだけにしておきます。

↑ 上の多肉植物は以前ブロ友さんに教えていただいた 「オウレイ(黄麗)」 でしょうか。


↑ 上の多肉植物も以前ブロ友さんに教えていただきました 「ハムシー」 でしょうか。






上から見ると真四角。 横から見ると四角柱。












 今日の子供の絵は… 男の子が描いた 「だんじり祭り」 です。
最初の絵は6年生の夏休みの作品です。
 
【この作品を描こうと思った理由… 僕がこの絵を描こうと思った理由は、
だんじりの上に立っている大工方やそれを支える人たちがかっこいいなと思ったからです。
まずイメージをふくらませるために、岸和田のだんじり会館まで行って実物を見て来ました。
沢山のパネルが有り、どれもカッコ良かったけれど 「これ!」 と思ったものを描きました。
夏休みの一ヶ月毎日ていねいに細かいところまで良く見て描きました。
人間の動きやだんじりの彫り物の部分など難しかったが気合いで描きました】
奨励賞に選ばれた作品です。 何も言う事は有りませんね、素晴らしい絵です。

 もう一枚は5年生の男の子が描いた 「だんじり祭り」 です。

目に付くのは、だんじりの前に立っている白髪の小父さんがた。
年功序列の世界、先輩や世話方には絶対服従… 怖い存在なのでしょうね(笑。
こちらも先の賞に選ばれた作品に負けず劣らず素晴らしい絵です。

今日の歩数   0歩。
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「スイートアリッサム」 アブラナ科 

2019-12-25 19:12:17 | 日記
     「スイートアリッサム」 アブラナ科 ☆1月12日の誕生花☆
         花言葉は… 美しさを超えた価値・優美・飛躍



 今朝の最低気温は午前7時の3.5℃。 最高気温は午後3時の14.5℃。
今日は終日快晴のお天気でした。 日差したっぷり、風も無いので暖かく感じました。


 メリークリスマス!    昨夜、子供たちは早く寝てくれましたか?(笑。
 お父さんお母さん方、子供さんたちに見付からないように、
クリスマスプレゼントを枕元に  置く事が出来ましたか。
今朝は全国で、いや全世界で子供たちの歓声が響いた事でしょうね。


   《午後散歩 久米田池周辺 10.2㎞ 14,613歩 2時間30分》
今朝も9時から手術部位の消毒に行き、帰ってからスーパーに買い物に行きました。
こんなに良い天気なのに病院と買い物では勿体ない。
昼食を済ませて午後散歩に出ました。 12月とは思えない暖かさでした。
梅一輪ではありませんが、早い場所ではもう “蝋梅” が数輪咲いていました。


と、云う事で今日は何も書く事が有りません。
以前書いたブログの再掲載でお茶を濁します(汗。
 【年賀状と云うと懐かしく思い出す事が有ります。 以前の日記に加筆して…
この時期になると高校生だった頃の冬休み、春休みの3年間、
ずっと郵便配達の アルバイトをしていた事を思い出します。 
当時私は段原末広町と云う町に住んでいて、配達担当区域は自宅周辺でした。 
この段原地区は原爆投下時、比治山の陰となり、倒壊や焼失を逃れた地区です。 
ですから戦前の古い家屋や入り組んだ狭い路地が多く、郵便配達の難所と言われていました。
が、私は勝手知ったそこの住民です。 
ですから配達員の方にはずい分重宝がられ、可愛がってもらいました(笑。

 アルバイト当初は、職員に配達の道順通りに郵便物を並べてもらい、それを配るだけでした。
それが1年ぐらい経って、配達地区の道順や家々の名前を全て覚えてしまうと、
配る順番に郵便物を並べる作業も任されました。 
それは… 目の前にちょうど障子の桟の様な小さな枠が沢山有って、
その枠一つ一つが配達地区の一つの通りの郵便物を入れる枠です。 
朝出勤すると郵便物を全てその枠に仕分けして、更にその一つの枠の郵便物を
配達する道順(家の順番)に並び替えるのです。 人間の記憶力って凄いですねぇ。 
何千軒もの家の名前が、配達する道順を思い浮かべれば出て来るんですからね。 
今では郵便番号が有るので、機械で大まかな仕分けは出来るんでしょう。
しかし、今でも最後の、配達する順に並べる作業は記憶力に頼った手作業でしょうね。
(私が仕分ける前の郵便物も、誰かが住所を確認して大まかに仕分けしていたんですね)

 年賀の配達は配達員全員を集めて、郵便局長の激励の後、郵便局から赤い自転車に乗って
一斉に配りに出ます。 この時は報道のカメラなどが来ていて、誇らしい気分になりました(笑。
元旦に配る年賀状の量は膨大なので、郵便カバンには入り切りません。
かと言って、配達先からいちいち郵便局まで取りに帰っていては時間が掛かります。
そこで、前日までに仕分けられた郵便物は大きな布袋に入れ、
元旦でも開けておられる配達地区のお店など数ヶ所に預けておき、
そこからピストン配達をしていました。
もう50年以上前の事ですが、この時期になると懐かしく思い出します。

 その後、今から約35年前、この段原地区に再開発計画がもち上がり、
市が土地、建物、庭木の一本まで買い上げ、一旦更地として新しい街作りを進めました。
(なにせ、戦前の街並みで、消防車も入れぬ狭い道が多かったのですからね)。 
住民は自分で新しい家を見付けるか、市が用意した高層住宅に移り住むかしなければ
なりませんでした。 時を同じくして私の勤める大竹の工場が大阪に集約を決定。
私の大阪に転勤が決まりました。
結果、この再開発計画が両親を大阪に連れて来る事の背中を押したと云う事になるのです。
今段原地区を訪れても、自分の家がどこに有ったのかさえさっぱり分からない
新しい街に生まれ変わっています。 知人友人も散り散りバラバラ… 寂しい限りです。


 今日の花は 「スイートアリッサム」 です。





以前は白と薄紫入りの花がほとんどでしたが、最近は花の色が多彩になりましたねぇ。
「スイート…」 の名は、かなり強い芳香が有る事に由来しています。
写真を撮っている間も柑橘系の甘い香りが漂って来ます。




この花、単に “アリッサム” とも呼ばれますが、これは以前 
“アリッサム属” だった為で、今は “ロブラリア属” に分類されています。
そして “アリッサム” という黄色い花が咲く別種があるそうで、
この花(写真の花)は 「スイートアリッサム」 と呼ぼうと言われています。




ピンポン玉より一回り小さく、ポコポコと球状に沢山の花を付けて可愛いですねぇ。
別名を 「庭ナズナ」 「匂いナズナ」 とも呼ばれ “ペンペン草” に近い植物です。
一輪を見れば4弁の十字の花、確かにアブラナ科ですね。




「…アリッサム」 の名は、ギリシャ語の “狂わない” が語源で、
狂犬病の治療に使われたからだそうです。 
中国での名前は 「香雪球」 この名前もこの花の特徴を良く表していますね。 
白い花が主流ですが、最近は黄色っぽい色、紫っぽい色、赤っぽい色… 
色々出回りカラフルになっています。 原産地は地中海沿岸です。
 

 今日の子供の絵は… 6年生の男の子が描いた 「思い出の校庭」 です。

ナイキのシューズ、色が奇麗ですねぇ。 校舎の曲がった線がたまらないですねぇ(笑。
中高校生になると、直線でなければならないと頭の中にインプットされますが、
小学生はそんな事お構いなし。 これぞ小学生の絵です。


今日の歩数   14,613歩 (あまりの天気の良さに釣られて午後散歩)
今月の歩数  221,245歩= 154.9km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2710,386歩=1897.3km
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「ヒイラギモチ(柊黐)」 モチノキ科 

2019-12-24 15:07:35 | 日記
     「ヒイラギモチ(柊黐)」 モチノキ科 ☆12月25日の誕生花☆ 
                花言葉は… 清廉



 今朝の最低気温は午前7時の7.5℃。  最高気温はお昼正午の11.5℃。
今日も良く晴れました。 午後は薄雲が広がりましたが、風が無いので寒くは感じません。


 今夜はクリスマスイブですが、子供たちがいないとだめですね。 
昨日の手術の消毒に皮膚科に行った帰りに、 ショートケーキを買って帰りました。
やはり子供たちが居てのクリスマスですよね(笑。
クリスマスケーキといえば… 私の現役時代(化学会社)は3交代勤務でした。 
2番方の勤務は夕方3時半~夜10時半までで、それから電車で(大竹から)帰るのですが、
広島駅に着くのは日にちが変わる頃です。 
駅から家までの途中にケーキ屋さんが有って、その日が12月25日の夜だったら
売れ残ったクリスマスケーキを半額で売っていたのです。
26日になったらもう売れないって事でしょうね。  半額につられ買って帰っていました(笑。

 今は生クリームが主流ですが、当時はバタークリームのデコレーションでしたね。
不味かったと云う人もいますが、私はあのバラのデコレーションに仁丹のような
銀玉を散らしたバタークリームが好きで、スプーンで少しずつ削るようにしながら
食べていたのを思い出します(笑。 
そう云えば一時期、アイスクリームのクリスマスケーキが流行った事も有りましたね。 
コタツに入って震えながら食べていた事も思い出します(笑。


 今日花はクリスマスに因んで 「ヒイラギモチ(柊黐)」 です。





通称 「クリスマスホーリー」 と云う名で流通しています。 
本来の “クリスマスホーリー”  は  “セイヨウヒイラギ” の事ですが、
代用品としての名前が一般化してしまい、ブログなどでも混乱しているようです。
本当の名前は 「ヒイラギモチ(柊黐)」 です。
「ヒイラギモチ」 と云うモッチャリした名前より 「クリスマスホーリー」 の方が
ロマンチックな響きが有って売り易いのでしょうね(笑。
“コムラサキ(小紫)” を “ムラサキシキブ(紫式部)” として売っているのと同じですね。




 沢山の別名を持っていて 「チャイニーズホーリー」 あるいは 「シナヒイラギ(支那柊)」 
とも云い、四角形に見える葉(本当は五角形)の形に特徴があり、
角々の先端に鋭い棘があります。 
でもこれは若い木の特徴で、老木になると棘の無い “ツバキ” のような葉になります。 
“ヒイラギ(柊)” と名が付いていますが、 “柊” はモクセイ科で、
この 「ヒイラギモチ(柊黐)」 はモチノキ科なので別物です。 
またモチは食べる “餅” では無くて “黐” です。
モチノキ科の植物の皮から粘着性の高い “鳥黐(とりもち)” が出来た事によります。 





 クリスマスに贈るちょっと良い話… 毎年クリスマスイブに紹介しているお話です。
“こころのチキンスープ(2)” という本から… 何度読んでも目頭が熱くなります。
 【小学校教師と、ある男の子の話です。 先生は、当時4年生の担任をしていました。
「すべての生徒を公平に愛しなさい」 という教師のスローガンはまやかし・・・
そう先生は心の中で呟きました。  その理由? 実は・・・
受け持っていたクラスに、どうしても好きになれない生徒がいたのです。
男の子の成績はいつもクラスで最低。 
無口で、授業に対しても一切興味を示さず、友達もいない。 
それで、いつも服装は乱れて不潔。 
先生は、その男の子のテストの解答用紙に、0点と大きくつけることや、
成績表に最低の評価をつける事にある種の快感まで覚えるほどになっていました。

 そんなある日、学校の指令で、生徒1人1人の過去の履歴を見直して、
再度、生徒の総合評価をつけることになったのです。 
当然その生徒の中にはその男の子もいました。 
先生は、嫌いなその子の評価を一番最後にまわしました。
その子以外のすべての生徒の評価が終わった後、先生は嫌々その子の1年生からの
評価に目を通し始めました。 その評価を見て先生は愕然とします・・・

 なんと当時の担任の評価は、先生の知るその子とは全く別人だったのです。
「クラスで最も活発で人気者。成績も良く、クラスの雰囲気を明るくするには欠かせない子」
驚きを隠せない先生は、続けて2年生の評価を見ます。
「最近明るさがなくなってきた。 お母さんが重い病で、そのことが影響し、
授業でもボーっとする事が多くなってきている」
3年生の評価になると 「お母さんが亡くなって以来、授業に全く興味を示さなくなっている。
お父さんも彼のことをかまわないみたいで、友達もなくなってしまった」
ここまで読んだ先生は、雷に打たれたかのようにショックを受けました。

 次の日、クリスマスの時期だったので、生徒たちが先生にプレゼントを持って来ました。
華やかなラッピングのプレゼントの中に、1つだけ、みすぼらしいスーパーの袋に入った
薄汚れたプレゼントがありました。 それはその子からのプレゼントだったのです。
先生はその袋からプレゼントを出すと、そこには糸の切れたネックレスと、
半分使った香水の瓶が入っていました。 
それを見た他の生徒たちは、馬鹿にして笑い始めましたが、先生は 
「何を笑ってるの! きれいなネックレスじゃない。 良い香りの香水もあるわ!」
そう言って香水を手につけたのです。

 その日、男の子は先生のところにやってきてこう一言だけ言ったのです。
「先生、先生の匂いは、ぼくのお母さんの匂いといっしょだったよ」
その男の子のプレゼントは、死んだお母さんの形見だったのです。
全員の生徒が去った後、先生は1人教室に残り、泣き崩れました。
今までその男の子に対して持っていた感情を反省し、この瞬間から、先生は
初めて・・・見せかけでなく・・・子供たちを、心から教える先生になったのです。

 それ以来、先生はその子を一生懸命勇気づけ、授業についていけるように教えました。
スポンジが水を吸収するように、その子も先生の教えをどんどん吸収していき、
その年が終わるころには、その男の子の成績はクラスでもトップになりました。

 小学校を卒業してから何年か後、先生はその男の子からの手紙を受け取ります。
そこには・・・ 「先生、先生のおかげで、高校を3番の成績で卒業する事が出来ました。
先生は、私の人生で出会った最高で大好きな先生です。ありがとうございます」
と書かれてありました。 

 それから4年、また彼から手紙が届きます。
「先生、なかなか大変でしたけど、なんとか大学を首席で卒業できました。これも
先生のおかげです。 人生で出会った最高で一番大好きな先生です。 ありがとうございます」

 そしてまた何年か後に、新しい手紙が届きました。
「先生、大学で出会った女性と結婚することになりました。新郎の母親の席に、
ぜひ先生に座ってほしいのです。お願いできますか?先生は私の人生で出会った
最高で一番大好きな先生です」 この手紙には、彼の名前に称号がついていました。
なんと彼は、医学博士になったのです。 先生は、糸が切れたネックレスと、
半分しか残っていなかった香水を身につけ、彼の結婚式に出ました。

  壇上で彼は先生にこうささやきます。 
「先生、こんな私でも、社会に何か貢献できることを教えてくださって、本当に
ありがとうございました」 それを聞いた先生は涙ぐみながら、彼にこう言います。
「あなたは間違っているわ・・・あなたこそが・・・ 私に・・・何か社会に貢献
できることを教えてくれたのよ。 あなたに出会うまで、私は子供を教える資格はなかったの。
でもあなたに出会ってから、あなたに教わったから・・・
子供を教える、真の教師になれたのよ。 ありがとう」 】 … 


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  4.0km 5,751歩 1時間15分
今日は2学期の終業式で、11時40分下校です。 11時過ぎから見守って来ました。 
4年生の男の子女の子が連れ立って帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「どうじゃったや、成績は上がっとったか?」 
「1学期は頑張ろうが1つあってんけどなぁ、2学期は頑張ろう無しやで。 見したろか?」
「いやいや親より先に見るわけにはいかん。 よう頑張った! はいチョコ1個」(笑。
すると他の子も 「私も頑張ろうは無いもん、チョコちょうだい」 「俺も…」 「私も…」
「ほんまかいな? わしが通知表を見んでもええ言うたけぇ、そう言いよるんじゃろ」(笑。
「ほんとやもん、はいチョコちょうだい」 「まぁ今日はクリスマスじゃけぇええか」(笑。
「ありがとう、じゃぁまた来年、おっちゃん元気でなぁ」 
「おう、お前らも風邪引くなよ。 また来年… 元気での~」


今日の子供の絵は… 5年男子が描いた 「お気に入りのくつ」 です。

この絵も靴を良く見て描いていますね。 しかし見れば見るほど不思議な絵です。
あの背景は朝日? あの切り株のような飛び石のような…あれはなに? ここは砂漠?
右と左の靴ひもの通し方が違うのはなぜ? まさか片方ずつ違う靴?(笑。


今日の歩数    6,855歩 (また来年… 元気での~ 子供見守り)
今月の歩数  206,632歩= 144.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2695,773歩=1887.0km
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「マサキ(柾)」 ニシキギ科 

2019-12-23 20:18:04 | 日記
       「マサキ(柾)」 ニシキギ科 ☆1月31日の誕生花☆
                 花言葉は… 厚遇



 今朝の最低気温は午前5時の5.0℃。 最高気温は午後3時の13.0℃。
今日は終日良いお天気でした。 風も無く穏やかに晴れた一日でした。


 左腕にイボが出来た。 生体検査の結果は良性のイボという事でしたが、
少しづつ大きくなったので、今日病院で手術し切り取ってもらった。
手術後、腕を伸ばしたり重い物を持つと、縫った傷口が開くかもしれないという事で、
ずっと半曲げ状態です。 腕って結構重い。 肩が凝りそうです(笑。


 アクセス解析の怪… 時々あるのですが、今日は午前中の30分間にアクセス数20超えの
棒グラフが5本(アクセス数100)、午後にも同様の棒グラフが立ち、順位が90位?
順位が2ケタなんて初めての事です。 その時の訪問者はわずか5人。 
これってどう云う事なんでしょうね。


 今日の花は庭木や生垣として植えられる 「マサキ(柾)」 です。





今年は少し遅れて、やっと実が割れて来ました。
赤い舌をチョロっと出した様なユーモラスな実ですね(笑。 
名前の由来は、いつも青い葉を付けていることから “マサアオキ(真青木)” が
「マサキ」 になったそうです。






芽吹きがよく、刈り込みにも強く、潮風や大気汚染にも強いため、
生け垣や庭木として良く使われています。
6月頃に白い小さな花を咲かせますが、ほとんど目立ちません。



 
存在感を発揮るのは実が弾けて、赤い種が顔を覗かせてからです。
原産地は日本や中国だそうです。


 今日の子供の絵は… 3年生の女の子が描いた 「タコにつかまった」 です。

左下の瓶の中に人が入っています。
なんかユーモラスな絵にも見えますが、吸盤が妙にリアルですね(笑。
どこからこんな発想が湧いて来たんでしょう(笑。


今日の歩数   0歩。
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「シクラメン」 サクラソウ科  

2019-12-22 18:07:26 | 日記
      「シクラメン」 サクラソウ科 ☆12月7日の誕生花☆
          花言葉は… 内気・はにかみ・嫉妬



 今朝の最低気温は午前5時の6.5℃。   最高気温はお昼正午の10.0℃。
朝からいつ降り出してもおかしくない厚い雲が覆っていました。
午後になってとうとう小雨が降り出しました。  風も強く小寒い一日でした。


 今年も残すところ10日。 12月に入って、時の流れが一層加速したようです。
今日は “冬至”… 一年で昼が最も短く、夜が最も長い日です。
冬に至ったにしては暖かい日が続いていますね(笑。
冬至の行事(習慣)としては “カボチャ” を食べて “柚子湯” に入るのが一般的ですね。
他には “ん” の付く食べ物を頂くと “運” に通じるところから、
幸運を呼ぶと云われる地域も有るようです。 
“れんこん” “にんじん” “なんきん” “きんかん” “ぎんなん” “かんてん” など、
“ん” が2つ付く食べ物は特に “運” を呼ぶとか(笑。


♪もし~もジャンボが当ったら~ 私は… 私は…  ←この歌知ってる? (古っ・笑。
♪若しも月給が上がったら という歌なんですが、この後、 “私はパラソル買いたいわ”
“僕は帽子と洋服だ” と続くんですが、う~ん、ひげは特に何も買いたいというものも無いなぁ(汗。 
だけどお金は欲しい (笑。 昨日、年末ジャンボ、買いました。 
来年、何ヶ月かブログの更新が途絶えたら “豪華客船で世界一周のクルーズをしてるんだな” 
と思って下さい (笑。 帰国後、寄港地のレポートをお楽しみに… (笑。


 今日の花は 「シクラメン」 です。





この時期、花屋さんの店頭は半分以上 「シクラメン」 と “ポインセチア” で占められています。

 




【冬の花といえば】 gooランキングによると、1位シクラメン、2位クリスマスローズ、
3位が葉牡丹、以下、水仙、パンジーと続きます。
原産地はトルコ、イスラエル付近で、日本には明治の中頃に入って来たそうですが、
今ではすっかり冬の花として無くてはならない花になっていますね。 






「シクラメン(Cyclamen)」 の名前は、蕾がネジの様に巻き上がっているところから
“cycle” が語源になっているそうです。
和名は 「カガリビバナ(篝火花)」、 赤い花は燃え盛る炎の様に見えますね。
もう一つは 「豚の饅頭」。 これは原産地のトルコ、イスラエル付近で、
雌豚が好んでこの花の地下茎を食べるところから名付けられた
英名(sow-bread) “雌豚のパン” を、日本語に直訳したものだそうです。






 「シクラメン」 伝説… 
【昔、花好きのソロモン王が、王冠に花のデザインをしようと、
様々な花たちと交渉しましたが断られました。
 最後に “あなたの美しい姿を王冠に飾りたいのだが” と 
「シクラメン」 に許可を得に行きました。 
唯一承諾してくれた花が 「シクラメン」 でした。 
それまで上を向いて咲いていた 「シクラメン」 は、嬉しさと恥ずかしさで、
以来うつむいて咲く様になったという事です】


 ランドセルを描いた子供たちの絵… 今日はランドセルだけを写実的に描いた絵です。

黒いランドセルは男の子、


ピンクのは女の子の絵です。
黒いランドセルを描こうとすると、真っ黒になりがちだと思うのですが、
上手く薄い色にまとめているなぁと思います。 じつに良く見て描いていますねぇ。 
ミシン目のステッチが良く効いて、絵を引き締めています。


今日の歩数   0歩。

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