日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

外国人旅行者が初めて800万人を突破

2008-01-28 16:15:59 | Weblog
外国人旅行者が初めて800万人を突破 韓国からが最多
(1月28日 毎日新聞)

 国土交通省の外郭団体、国際観光振興機構(JNTO)は28日、07年に日本を訪れた外国人旅行者の推計が前年比13.8%増の834万9200人となり、初めて800万人を突破したと発表した。円安基調やアジアの航空座席供給量増加で、韓国、中国など主要11カ国・地域からの旅行者が過去最高を記録した。
 最も多かったのは韓国で同22.8%増の260万800人。2010年に外国人観光客1000万人を目指す「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の効果や、ビザ発給要件の緩和などが奏功した。また、中国は16.2%増の94万3400人で米国を抜いて3位に浮上した。
 一方、07年に出国した日本人の数は、円安や原油高による運賃高騰の影響で同1.3%減の1729万8000人にとどまった。

 ムーッ、ちょっと前までは、日本人が外国に行く数が1000万人をもうすぐ越えると言って騒いでいたが、今じゃ、その倍にもなろうとしている。国内旅行費で、隣国に行けるとなると、気軽に行く人が今からどんどん多くなると思う。それ以上に、外国から来る人の割合が軒並み増加している。やはり、日本を気に入ってもらえたのだろう。
 日本の素晴らしさ、それは、やはり安全、自然の美しさ、清潔、日本文化の素晴らしさ、日本人の礼儀正しさ・・・数えたら、切りがないだろう。病気になっても、いい医療を直ぐに受けられる。
 逆に言うと、外国に行くと、物乞いはいる、外国人の料金が別に(高く)ある、ゴミが多い、病気になった時に、心細いなど。
 しかし、都会でなくて田舎に行くと、世界中どこに行っても、困った時には助けてくれる人が多い感じがしていますけど。(ニコニコ)


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医師にゆとりがないと、いい医療は出来ない。

2008-01-28 09:03:36 | Weblog
  カナダで医療を受けた人の話では、普通の風邪では、スゴク待たされて、ある時、あまりに長く待たされるので、もう我慢できずに帰ったとか。本当の救急は直ぐに診てもらえるのに、そうでない時は、1時間以上掛かるのは普通で、医師も、食事をちゃんと摂り、全然慌てていないとのこと。
 アメリカでは、普通の風邪のたぐいは、医療費が高いので医者にかかることはまずないとのこと。
 又、ある人の話では、アメリカでは、救急外来は6時間待ちで、初診外来は何と1カ月から2カ月待たないと、診てもらえないとのこと(州によって多少違うだろうが)。
 しかし、アメリカ人の多くの意見はまともで、「医師はきちんと仕事をしている。 待つことは、仕方ない。医師は日々、勉強しなければならない。忙しい。だから、仕方ない。」と言ってくれるとのこと。
 東南アジアのある国では、先にお金を摂り、日本の医者の様に優しくなく、その医療も、薬の副作用で下痢が起きたりして、不安だとのこと(東南アジアで医療を受けた人の話)。
 イスラム社会で日本の医師の現状を言えば、「何故、そんな馬鹿なことをしているのか!」と言われる。激務をこなしている日本の医師が滑稽に見えるのだ。
 更には、多くの外国の人からは、「私は日本で医療を受けるのが怖い。命を扱う医師は寝なければならない。休憩をとらなければならない。睡眠不足で、ゆとりのない中で、まともな診断、治療が出来る訳がない。」と言われるに違いない。
 日本の様な今の状況が続けられるのも、もう時間の問題になっているのかなあ。せっかく皆保険でいい医療が行われてきたのになあ、今、それが確実に崩れつつある。それも加速度的に。

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為になるかも知れない本(その256)

2008-01-28 07:59:26 | Weblog
○昭和61年6月2日(月)晴。
 ガンマーグロブリンがバッサリ保険で削られていた。50万程になるかな。しかし、MCLSでだ。今まで通っていたのに、急に今回から通らないって感じだ。MCLSでは通らないと前もって言っておいてくれれば、使わないのに。ガックリ。方針がいつも一定していないのはおかしい。ずっとずっと長いこと使っていて、急に切ってきたり、又、それをしばらく経って使っていても、削られなかったり、審査する人によって方針が違っている感じだ。イライラ。
○昭和61年6月7日(土)晴。
 (宮医大の)○○先生から来てもらうはずだったが、(昨日生まれたRDSの)ベビーの状態が悪いので(昨晩、泊まり込む)、大分の法華クラブに行って家族旅行をする予定が中止になった。仕方ないなあ、ベビーが悪い時は。やはり手を取るのは、ベビーだなあ。RDSのひどいのが生まれると、数日間は缶詰状態だなあ。
○昭和61年6月9日(月)晴。
 外来160人以上来て、夜は、14人来た。今から多くなるのかなあ?RDSの○○ベビーは助かりそうだし、○○ベビーも元気だ。しかし、自分は、午後は、ひんだれた状態になっている。
○昭和61年6月19日(木)晴。
(従兄弟の奥さんが)救急車で来て、血圧が、90→75→50となっている。チアノーゼがあり、真っ青で、意識がもうろうとしている。(産婦人科の代診で来た)○○先生が、何か分からないと言う。で、このままでは血圧がドンドン下がって命が危ないと思い、私自身が緊急手術をお願いした。(手術の結果は、○○内破裂で、出血多量であった)危機一髪で、助かった。良かった。
○昭和61年6月21日(土)雨。
 (小児科のナースの)○○さんの結婚の披露宴が料亭で(簡素に)あった。18:00から始まる所が、18:50から始まった。親も兄弟もいない。何か寂しい感じがした。祝辞は、上手に出来たと思う。回を重ねるごとに上手に言える様になっている感じだ。
○昭和61年6月30日(月)晴。
 150人前後来た。まあまあかな。そんなに多いとも思わない。6月ももう終わりだ。月日の経つのは早いなあ。6:30ちょうどに起きることが多くなっている。昼寝も、30分間することが多くなっている。もう、これが習慣化した感じだ。今の自分のリズムは朝型だ。朝の時間はとても貴重だし、能率が上がるなあ。伸もワコもミーコも元気だ。

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