ワンコがお空組の住犬となり、二度目の春のお彼岸だよ ワンコ
ワンコ聖地は昨日も花園の如く色とりどりの花で一杯だったよ
私達がお参りしている間にも、豪華な花束を手にした家族や、庭の?水仙を一握り持参したらしき初老の男性や、ヤンチャそうな男兄弟二人組など、お参りの人は絶えることがなかったのだけれど、
その表情から、わんこ&にゃんこがお空へ旅立ってからの時間の経過が伺えたよ ワンコ
でもね ワンコ
どんなに時間がたっても、当初の身を切られるような痛みは消えても、
わんこ&にゃんこを大切に思う気持ちは変わることがないのだと、よくよく伝わるお彼岸のワンコ聖地だったよ
私も・・・・・
ワンコに触れることができなくなった一年は、ワンコの不在を強く感じて何を見ても泣けてきたけれど、
一年を過ぎた頃に、「戌年の来年にはいいことがあるよ」とワンコが告げてくれたから、
そのお告げを感じながら見上げた夜空に、約束の星が輝いていたから、
今は、ワンコとの楽しかった色々を楽しく思い出すことができるまでに なったんだよ ワンコ
わんこと約束の星を持っている人は多く、
それが北斗七星だという わんこ&家族もいれば、一番星だという わんこ&家族もいるけれど、
私達のとっての それは、オリオン座の足もとで人を導くという、犬星だね ワンコ (反省、追伸あり)
ワンコの丑三つチッチで夜毎 夜空を見上げていた頃、すっかり軽くなってしまったワンコに頬ずりしながら、
「そう遠くない何時か、ワンコに触れることができなくなっても、見えなくなっても、ワンコを心で見続けるよ」と念じていたんだよ
ちょうどその頃、「星の王子様」(サン=テグジュペリ)を再読したのだけれど、その中にあった言葉は、今も私を支えてくれているよ ワンコ
お空組の一員となったワンコが、約束通り笑い上戸の星(犬星)から私達を見守ってくれていると信じることができるから、
それを、ワンコがしっかり知らせてくれるから、
ワンコ 私達は元気に頑張っているよ ワンコ
だから今回の本も、ワンコが勧めてくれたんだろう ワンコ
恋愛小説というジャンルにほとんど興味を持ち合わせてないから、恋愛小説家として有名な高樹のぶ子氏の作品を読んだことはなかったのだけど、図書館で、本書が目に飛び込んできたのは、美しい装幀と題名のせいだと思うんだよ ワンコ
「オライオン飛行」(高樹のぶ子)
本書の帯より
1936年、九州帝国大学付属病院の看護婦・久美子は、墜落して重傷を負った飛行士アンドレ・ジャピーと出会う。言葉も通じないふたりの間に燃えあがる短くも激しい恋、そして別れ。80年後、久美子の血を引く26歳のあやめは、ふたりをめぐる不可解な物語を知る。残された古い時計を手掛かりに日本からフランスへ、恋の謎をたどるなかで、あやめが見つけた真実とは―。みずみずしくも濃密に描かれる恋の切なさ、闇に彩られた歴史のロマン。高樹のぶ子の新たな代表作!
恋の謎をたどる歴史ロマンに、ワンコがどう絡んでくるのか不信な面持ちで読み始めたのだけれど、
物語のはじめの部分で、主人公あやめが豆シバを散歩する場面があるから、一気に興味を持ったんだよ ワンコ
詳しい内容は、つづく として、「春眠暁を覚えず」にぴったりな写真をみつけたよ ワンコ
アレの襲来のせいで、眠りが浅い私をホッコリさせてくれる写真だよ ワンコ
でもさワンコ 眠ってばかりいないで、帰っておいでよ ワンコ
いや今は、私達と一緒に旅の途中だね ワンコ
それについても、又つづくだね ワンコ
追伸
古来エジプトでは、犬は人を導くものと云われたそうなんだよ ワンコ
でも、それはオリオンの足もとに鎮座していたからではなく、シリウス(犬星)を頼りにナイル川の氾濫を予測することで(被害を最小限に止め)肥沃な大地と云われるまでの土壌にすることが出来るからなんだね
足もとに鎮座していることを以てして、「人と一体」「人を導くもの」なんて言っては、わんこ達に失礼だね
ごめんよ ワンコ
ところで今書いているコレ、予定投稿するつもりなのだけど、
これまで何度試しても上手くいかなかったんだよ ワンコ
大切な時刻だから、ちゃんとできるように導いておくれよ ワンコ
ワンコ聖地は昨日も花園の如く色とりどりの花で一杯だったよ
私達がお参りしている間にも、豪華な花束を手にした家族や、庭の?水仙を一握り持参したらしき初老の男性や、ヤンチャそうな男兄弟二人組など、お参りの人は絶えることがなかったのだけれど、
その表情から、わんこ&にゃんこがお空へ旅立ってからの時間の経過が伺えたよ ワンコ
でもね ワンコ
どんなに時間がたっても、当初の身を切られるような痛みは消えても、
わんこ&にゃんこを大切に思う気持ちは変わることがないのだと、よくよく伝わるお彼岸のワンコ聖地だったよ
私も・・・・・
ワンコに触れることができなくなった一年は、ワンコの不在を強く感じて何を見ても泣けてきたけれど、
一年を過ぎた頃に、「戌年の来年にはいいことがあるよ」とワンコが告げてくれたから、
そのお告げを感じながら見上げた夜空に、約束の星が輝いていたから、
今は、ワンコとの楽しかった色々を楽しく思い出すことができるまでに なったんだよ ワンコ
わんこと約束の星を持っている人は多く、
それが北斗七星だという わんこ&家族もいれば、一番星だという わんこ&家族もいるけれど、
私達のとっての それは、オリオン座の足もとで人を導くという、犬星だね ワンコ (反省、追伸あり)
ワンコの丑三つチッチで夜毎 夜空を見上げていた頃、すっかり軽くなってしまったワンコに頬ずりしながら、
「そう遠くない何時か、ワンコに触れることができなくなっても、見えなくなっても、ワンコを心で見続けるよ」と念じていたんだよ
ちょうどその頃、「星の王子様」(サン=テグジュペリ)を再読したのだけれど、その中にあった言葉は、今も私を支えてくれているよ ワンコ
『ぼくは、あの星のなかの 一つに住むんだ。
その一つの 星のなかで 笑うんだ。
だから、きみが夜、空をながめたら、
星がみんな笑ってるように 見えるだろう。
すると、きみだけが、笑い上戸の星を見るわけさ。』
「星の王子様」(サン=テグジュペリ)
その一つの 星のなかで 笑うんだ。
だから、きみが夜、空をながめたら、
星がみんな笑ってるように 見えるだろう。
すると、きみだけが、笑い上戸の星を見るわけさ。』
「星の王子様」(サン=テグジュペリ)
お空組の一員となったワンコが、約束通り笑い上戸の星(犬星)から私達を見守ってくれていると信じることができるから、
それを、ワンコがしっかり知らせてくれるから、
ワンコ 私達は元気に頑張っているよ ワンコ
だから今回の本も、ワンコが勧めてくれたんだろう ワンコ
恋愛小説というジャンルにほとんど興味を持ち合わせてないから、恋愛小説家として有名な高樹のぶ子氏の作品を読んだことはなかったのだけど、図書館で、本書が目に飛び込んできたのは、美しい装幀と題名のせいだと思うんだよ ワンコ
「オライオン飛行」(高樹のぶ子)
本書の帯より
1936年、九州帝国大学付属病院の看護婦・久美子は、墜落して重傷を負った飛行士アンドレ・ジャピーと出会う。言葉も通じないふたりの間に燃えあがる短くも激しい恋、そして別れ。80年後、久美子の血を引く26歳のあやめは、ふたりをめぐる不可解な物語を知る。残された古い時計を手掛かりに日本からフランスへ、恋の謎をたどるなかで、あやめが見つけた真実とは―。みずみずしくも濃密に描かれる恋の切なさ、闇に彩られた歴史のロマン。高樹のぶ子の新たな代表作!
恋の謎をたどる歴史ロマンに、ワンコがどう絡んでくるのか不信な面持ちで読み始めたのだけれど、
物語のはじめの部分で、主人公あやめが豆シバを散歩する場面があるから、一気に興味を持ったんだよ ワンコ
詳しい内容は、つづく として、「春眠暁を覚えず」にぴったりな写真をみつけたよ ワンコ
アレの襲来のせいで、眠りが浅い私をホッコリさせてくれる写真だよ ワンコ
でもさワンコ 眠ってばかりいないで、帰っておいでよ ワンコ
いや今は、私達と一緒に旅の途中だね ワンコ
それについても、又つづくだね ワンコ
追伸
古来エジプトでは、犬は人を導くものと云われたそうなんだよ ワンコ
でも、それはオリオンの足もとに鎮座していたからではなく、シリウス(犬星)を頼りにナイル川の氾濫を予測することで(被害を最小限に止め)肥沃な大地と云われるまでの土壌にすることが出来るからなんだね
足もとに鎮座していることを以てして、「人と一体」「人を導くもの」なんて言っては、わんこ達に失礼だね
ごめんよ ワンコ
ところで今書いているコレ、予定投稿するつもりなのだけど、
これまで何度試しても上手くいかなかったんだよ ワンコ
大切な時刻だから、ちゃんとできるように導いておくれよ ワンコ