お昼は外食か お弁当を購入する事が多い。
今回は川崎駅ビルで和幸のひれかつ弁当を購入。
そう言えば昭和30年頃の川崎駅の駅弁と言えばとんかつ弁当だった。
当時 ○○○軒と言う仕出し屋さんが駅に納めていたけど、
その後 横浜の崎陽軒がシウマイ弁当やしょうが焼き弁当を置くようになり
いつしかトンカツ弁当が無くなってしまった。
労働者の街らしく とんかつ弁当が川崎の駅弁だった頃、おいらは京浜工業地帯から
上るススで顔を真っ黒にして工場裏の空き地でケンカしたり
女の子にちょっかいだしたり、手のつけられないガキだった。
今では冷めても柔らかいとんかつ弁当、当時 子供の歯では・・・。
それも懐かしい味かも。
ご馳走さんでした