どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

桜開花2019

2019年03月21日 | Weblog
東京と福岡で桜の開花が発表された。

時節柄もあるのだろう。
毎年この季節は心も不安定になる。

桜の花を見て、少し心を落ち着け、
桜が散るのを見て、心をふっきり、
次の一歩を踏み出していく。

東京ドームでは、大リーグの開幕戦が開催されている。

イチローの所属するマリナーズとアスレチックスの対戦だ。
結果的に、本日の試合がイチローの引退試合となった。

華やかであればあるほど、その散り際が注目される。

これでイチローも肩の荷が下りたのではないだろうか。

心よりお疲れ様と言いたい。

ただ、イチローほどの人物になると、
現役引退後に、どんな人生の花を咲かせるのか注目したい気もある。

人生には、定年もなければ引退もない。

本当の生き様というのは、もしかすると、

現役を引退してから始まるのかもしれない。

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Let's Get It On

2019年03月20日 | 音楽・芸能


もう、コートはいらない。

春の陽気だ。

年度末、あわただしく日々を過ごしていると、
あっという間に、3月も20日になった。

H氏より、先日O氏に紹介していただいた家庭菜園の畑を見に行かないか!
と連絡があったが、私は4月が終わるまで休みがとれそうにない。

彼は早く植えたい種があり、家族で楽しみにしているようなので
先に見に行ってもらい、状況を教えてもらうことにした。

この春、何の種をまこうかな。

今日の一曲「Let's Get It On」~Marvin Gaye

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人生のしわ

2019年03月19日 | Weblog
朝、同僚からのメール。

「病院へ寄ってから出社するので10時過ぎます。」

どこか、からだの調子が悪いのかと思いきや、
母の付き添いだという。

90を過ぎた母が入院しているそうだ。

判断能力が弱くなっているので、
何か処置をする時に立合わなくてはならないそうだ。

人間、年をとると、いろんなところにガタがくる。
私自身も実感するようになった。

だが、それを、なげくのではなく、
歓迎とまでは言わないまでも、
温かく迎える・・・という心つもりが、
最近できるようになってきた。

失うものを嘆くより、
まだある命(できること)に感謝したい。

それが人間の年輪であり、
愛すべき、しわなのだ。




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この道しかない春の雪ふる

2019年03月18日 | Weblog
久しぶりの福井。

人生の師、B氏と食事。

片町にて。

何回も来た場所だが、
新しい店で、新しい人との出会いがあった。

よかばんじゃった。

今日の一句

この道しかない春の雪ふる〜種田山頭火

春は新たな旅立ちの季節。
くよくよせず、やると決めたら、
気持ちをしっかり持ち、前に進むべし。




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EAYHMブックスタンド

2019年03月17日 | Weblog
このブックスタンドは〇だ!

楽譜も分厚い小説もちゃんと固定できる。

快適だ♪

前回購入したスタンドは、ハードオフへ持ち込むことにしよう。

読み終えた本も整理してブックオフへ持ち込もう。

年度の移り変わり、身辺を整理し、新年度を迎えたい。



「宝島」厚さ38mmも、ちゃんと固定できた。そして読了。
宝島は沖縄戦後史の語り部だ。先日、池上彰の番組で沖縄特集をしていたが、
この宝島の物語がリンクしていた。

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メタロバランス

2019年03月16日 | 健康・スポーツ
昨夜のニュージーランド銃乱射事件は衝撃だった。
イスラム教のモスクで49人が亡くなったらしい。

何の罪もない人々を、しかも祈りをささげている人々を・・・

アポ電強盗も卑劣だが、彼らはお金が目的なので、
まだ分かりやすい。

ニュージーランドは世界で2番目に安全な国と言われているらしい。
ちなみに日本は9位だそうだ。

日本ではこのような事件が起こらないことを祈るのみだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

午前中、メタロバランス検査に行った。

メタロバランス検査とは、血液を分析し、
がんの罹患リスクを検査するものだ。

会場となっている医院は、検査を受ける人であふれていた。

関心の高さを感じた。

医学の進歩は、たいへんなものだ。

血液でいろんなことがわかるらしい。

医学や科学技術の進歩はすばらしいことだが、

それ以上に人間の倫理・良識というものが重要な

世の中になっていくのだろう。


<メタロバランス official site>







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ブックスタンド

2019年03月15日 | Weblog
最近視力が弱くなってきた。

読書の際、本を机に広げて読んでいると
目も疲れるし肩も凝る。

ということで、アマゾンでブックスタンドを購入した。

ブックスタンドといっても、たくさんの種類がある。

とりあえず、両サイドを押さえるタイプを購入した。

今読んでいる真藤順丈の「宝島」を立ててみた。

残念ながら厚すぎて、はさめない、、、
「宝島」は厚み38mm、総ページ数541。
比較的厚い本ではあるが、特別なものでもない・・・

さらに単行本だと、小さすぎてダメだということも発覚した、、、

通販はこれがあるからな・・・

しかたがないので、サイズに関係なく
下を挟むタイプを改めてオーダーした。

今度こそ、頼むぞ!

<EAYHM ブックスタンド>





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一燈照隅

2019年03月14日 | Weblog
本日の名古屋は春の陽気だった。

朝、K氏からメールが来た。

来週名古屋に出張で行くので食事でもしませんか?!
という連絡だった。

K氏は東京在住で全国規模の会社の役員をしている。
仕事の関係といえばそうだが、直接の利害関係はない。

何年か前、業界の懇親会でご一緒し、
意気投合してからの付き合いだ。

声をかけていただけるのはとてもありがたいことだ。

あいにく私も当日は出張で不在だったので丁重にお断りした。


一本のメールが相手に元気をもたらす人がいる。

ちょっとした挨拶や一言で周りが明るくなる人がいる。

K氏はそんな人だ。

一燈照隅(いっとうしょうぐう)
ろうそくの炎がその周りを照らすように、
温かい光を投げかける。

私もそんな存在になりたい。




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人道支援

2019年03月13日 | 読書・歴史
愛知医科大学の休憩コーナーには図書室がある。

そこで、この本と出合った。

一口に人道支援といっても、さまざまな場面がある。

被災地、難民キャンプ、戦争地域・・など。

しかし理念と原則は、世界共通の認識があるようだ。

この本では人道支援とは何か?さらに我々はどうかかわるべきか?
ということを具体的に書いている。

人道支援とは”人”に対するもので、
特定の国や人種、宗教だけを救うものではない。

人は、傷つき苦しんでいる人があれば誰であれ助けようとする。
博愛の精神「アガぺ」を潜在的に持っている。

「西部戦線異状なし」(1929年)という小説より。

主人公のドイツ兵士は、塹壕(ざんごう)にいる自分を襲ってきたフランス兵を倒したが、
次の瞬間、生き絶え絶えになったこの敵兵を引き寄せ水筒から水を与える場面がある。

「アガぺ」の例としてよく引用される話だそうだ。

戦争という、生きるか死ぬか究極の場面で、
どういう行動をとるかは想像もできないが、
国や人種、敵味方を超えて”人”となった瞬間である。

「善きサマリア人」の説話(新約聖書より)

あるユダヤ人の旅人が、強盗に襲われて身ぐるみはがれ半死半生で道端に倒れていた。
最初にそこを通りかかった二人は、それぞれ素知らぬふりで道の反対側を通り過ぎて行った。

三人目にサマリア人が来た。当時、サマリア人とユダヤ人は憎しみ合う敵同士であったが、
このサマリア人は、旅人の傷口をオリーブ油とぶどう酒で手当てし包帯を巻いたあと、
自分のロバに乗せ近くの宿屋まで連れて行って介抱した。

翌朝、このサマリア人は宿屋の主人にお金を渡し「この人の面倒を見てやってくれ。
余計にお金がかかったら、帰りに私が払うから」と言って立ち去った。


現実の社会で、どこまでこのような精神を保ち、行動できるかわからない。

しかし、人は一人では生き行けないという原点に立ち戻れば、
困ったときはお互い様という精神は大切だ。

人道支援は特別なものではない。

人が社会で生きていくうえで、忘れてはいけない精神だ。

決して簡単ではないが、学ぶべき精神だと思った。

人道支援 ―ボランティアの心得 (集英社新書)
クリエーター情報なし
集英社
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8年ぶりの食事会

2019年03月12日 | Weblog
昨日は、懐かしいメンバーが集まり食事会。

8年前、名古屋の焼き鳥屋で働いていたT氏が東京へ行った。
その彼が名古屋に戻ってきたので歓迎会を企画した。

当時、いっしょに焼き鳥屋へ行っていた
ランナーの会K氏とU氏も参加。

気心が知れているメンバーなので、
冒頭から大いに盛り上がった。

T氏は名古屋で自分の店を持つべく準備をしているそうだ。

お店がオープンする際には、
みんなで駆けつけることを約束した。

よかバンじゃった。









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