どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

翼をください

2019年03月10日 | 音楽・芸能


最近、睡眠不足だ。

季節の変わり目で、花粉症ということもあるのだろうが、
なかなか寝付けず、熟睡できない。

精神的に疲れているのか、久しぶりに口内炎も出てきた。

寝付けないものだから・・
意味もなく、YouTubeを見ている。

70年代から80年代の懐かしい歌を聴くことが多い。


明日は3月11日、東日本大震災から8年になる。

一度壊れてしまったものは、元にはもどらない。

物は、新しく作り直すことが、できるかもしれないが、
心の痛みは、なかなかむつかしい。

心を開放する翼、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい。


今日の一曲「翼をください」~山本潤子
作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦


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ザ・デストロイヤーの想い出

2019年03月09日 | 健康・スポーツ
今朝のニュース、
プロレスラーのデストロイヤー氏が亡くなったと伝えていた。
享年88歳

私はプロレスに詳しくないが、
幼いころ、ジャイアント馬場やデストロイヤーの試合は
TVでよく見ていた。

プロレスはスポーツというより、娯楽だった。

TVゲームもない時代、
遊びで、足4の字固めをかけあい、騒いでいたことを思い出す。

TVの特集によると、
親日派の同氏は、引退してからもたびたび日本を訪れ、
日本の子供たちにレスリングを教えたり、
被災地でボランティアをしていたようだ。

インタビューで昔を振り返り、
元々は日本が嫌いだったと打ち明けた。

幼いころ第二次世界大戦で日本は敵国だったからだ。

しかし、縁あって日本でプロレスをし、
たくさんの日本人と触れ合うことで、だんだん
日本が好きになったという。

マスクの奥から見つめる瞳はとてもやさしかった。

ありがとう、ザ・デストロイヤー!

あなたは日本とアメリカの架け橋だ!!

安らかにお眠りください・・合掌。





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I've Just Seen a Face

2019年03月08日 | 音楽・芸能


いつのまにか、啓蟄(けいちつ)の候を迎え、
春の気配を感じるようになった。

今年の冬は雪の記憶がない・・暖冬だったのかな。

花粉も猛威を振るってきた。

なんとかパブロン鼻炎カプセルのおかげで、
日常をしのいでいる。

春近し!
何度もこの季節を過ごしてきたが、
いつも新鮮な気持ちになる。

今日の一曲「I've Seen a Face」~Paul McCartney & Wings
この曲は「4人はアイドル」というビートルズのアルバムに収録されている。
中学生の頃、何度も繰り返し聴いた記憶がある。
決して目立たないが、印象深い曲だ。







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寄席

2019年03月07日 | Weblog
県会議員:富田氏主催の寄席に参加した。

4月7日に統一地方選を控え、選挙モードに突入だ。

会場には国会議員の古川氏、大塚氏、伊藤氏、市会議員の
日比氏もかけつけた。

富田氏の当選は確実だろうが、選挙は油断が一番の大敵だ。

第一部の挨拶・講演が終わり、
第二部は木村勇介氏の和太鼓で幕を開けた。

その後、富田氏と親交の深い春風亭柳橋(りゅうきょう)師匠
さらに笑点のレギュラー三遊亭小遊三(こゆうざ)師匠の落語を聞いた。

名東小劇場満席の観客とともに、名人芸に酔い、笑った。

落語もTVで見るより生のライブが、やっぱりいいな。




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人として

2019年03月06日 | Weblog
先日亡くなったS氏のお宅に伺った。
生前、大変お世話になりながら、葬儀に参列できなかったので、
線香をあげに伺った。

奥様と娘さんと、一歳になったくらいのお孫さんがいた。

奥様とは30年ぶりくらいで、お互いよく覚えていなかったが、
生前S氏が、私のことをよく話していたようで、
名前は知っていただいていたようだ。

仏壇の写真は、私の知っている、
親分肌の元気なS氏だった。

その後、知人と食事会。

思いや、能力があっても、なかなか日の目を見ない人がいる。

改めて思ったことは、
人の評価を気にして自分自身を隠ぺいするのは
もったいない・・ということだ。

S氏が生きていたら、間違いなく言っていたであろう。

話のわからない人間は、相手にするな。
一度しかない人生、自分の思うように生きろ!
と。


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SDカード

2019年03月05日 | Weblog
パソコンに保存している音楽を、車でも聴こうと思い、SDカードを検索した。

32GBで1,000円程度で販売しているようだ。

通販は便利だが、運送の負荷を考えると、
やはりお店に出向いて買い物をするのが持続的な社会だ!
と、奮起し・・・近所のKデンキに行った。

SDカードのコーナーを見ると・・・
32GBのSDカードは2,000円から3,000円以上する。

さすがに倍以上の金額だと、自宅に戻ってネットで購入したい気分にかられたが・・
リアル店舗で買い物をして持続的な社会を維持!
という信念に基づき、かなりの時間、店頭で物色した結果、
16GBで3,000円以上もするSDカードを買ってしまった。

カーナビ対応ということで、振動や温度変化に順応するタイプらしい。

実際のところ、性能にそんな差はないのだろうが、
うたい文句のポップにつられてしまった。

それにしても、ネットとリアル店舗で、
ここまで価格差が激しいと・・・
リアル店舗で買う人はいなくなるのではないかと心配してしまう。

リアル店舗で買い物をするのは、昔話になりつつあるのか?

そんな社会は、いやだな・・・

便利さを否定はしないが、物を買うのは人から買いたい。










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三線の日

2019年03月04日 | 音楽・芸能


今日は「三線の日」だそうだ。
3月4日でサンシンという語呂合わせなのだろう。

FMでは三線にちなんで、沖縄の曲が特集されていた。

「島人ぬ宝」はBEGINの故郷石垣島の中学生に、
島への想いを書いてもらい、そのコメントを参考にして
作った歌だそうだ。

「島人ぬ宝」も「涙そうそう」も、
やさしく心を包んでくれる歌だ。

沖縄の歌でリクエストするならこの2曲・・か、
BEGINの後輩:宜保和也の「琉花の種」「ゆらり」だな。

宜保和也は先月このブログで投稿したので、
本日は宜保氏の大先輩BEGINの歌をお届けしよう!

「島人ぬ宝」「涙そうそう」~BEGIN




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グリーンブック

2019年03月03日 | TV・映画
グリーンブックとは、黒人が利用できるホテルや施設をまとめた
旅行ガイドブックだそうだ。

1962年のアメリカ。

今から、ほんの57年前の話だが、
当時の黒人は選挙権もなく、レストランやトイレ、バスの座席など
利用できる施設も白人と区別されていた。

特に南部では差別が激しく、黒人は、夜外出しているだけで
逮捕され、殺害されても罪に問われないという州もあった。

アメリカの黒人史でいえば、キング牧師が黒人の公民権を求めて
ワシントンで大行進をしたのが1963年。
この物語の翌年だ。

天才黒人ピアニスト:シャーリーは、その危険な南部でコンサートツアーを決行する。
その運転手として雇われたのがイタリア人(白人)のトニーだ。

場面場面で、ひどい差別や暴力を受けながらも、人間としての威厳を保ち、
非暴力で立ち向かうシャーリーの姿が印象的だった。

また黒人ほどではないにしろ、イタリア人(移民)であるトニーに対する差別も
表現されていた。

時代に壁というものがあるとすれば、その壁を打ち砕くのは
シャーリーのような勇気ある者であり、トニーのような人間味と
正義感を持った者たちである。

ということを改めて感じた。

この映画がアカデミー賞を受賞した最初の週末ということもあるのか、

映画館には多くの観客が来場していた。

引き続きたくさんの人に観ていただきたい映画だ。

<映画「グリーンブック」 official site>



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被爆ピアノによる「平和のピアノ」コンサート

2019年03月02日 | 音楽・芸能
以前、町内会の回覧板で申し込んだ
「平和のピアノ」コンサートに参加した。

昭和20年8月6日、今から74年前、広島に投下された原爆。

その爆心地から3km以内で被爆したピアノは6台残っているそうだ。

そのうちの1台が広島から運ばれ本日のコンサートが実現した。

冒頭、被爆ピアノ所有者:矢川氏が被爆ピアノとの関わりを話した。

矢川ピアノ工房の矢川氏は広島生まれの広島育ち。
両親は被爆者だそうだ。だが、戦後生まれの矢川氏は、若い時、
原爆や戦争に対して、とくに関心がなく普通に青春を謳歌していたそうだ。

ところがある日、被爆したピアノを修理してほしいと依頼があり、
修理する過程で原爆や平和について考えるようになったという。

「被爆したピアノに共通することがあります・・なんだかわかりますか?」
と、会場に語りかける。

それは、どのピアノにも、修理で中を見ると、ガラスの破片が入っていたということだ。

つまり、爆風で窓ガラスが割れ、激しく飛び散ったことを物語っている。

矢川氏は2001年から「平和のピアノ」コンサートをはじめ、北海道から沖縄まで
1500か所以上まわったそうだ。

まさに、平和の語り部だ。

コンサートはまずピアニストの渡辺理紗子氏の演奏。

ショパンの「子犬のワルツ」と「幻想即興曲」

とても輝きがあり、やさしい音色が会場に響く。

引き続き、元宝塚歌劇団のまほろば遊氏の歌。

これがまたすばらしかった!
「すみれの花咲く頃」「ひなまつり」「花は咲く」

第二部では、まほろば遊氏と小学校のコーラス部、PTAコーラス部のコラボ。

会場が一体となって、とても良かった。

心が和らぎ、やさしい気持ちになった。

トラックにピアノを積み全国をまわる。
経費だけでも相当なものだ。

募金箱に千円を寄付し会場を後にした。



会場は満席・・300人が集まった。



コンサートが終わりピアノに集まる人。
自由に弾いたり触ったりしてください!とアナウンスがあり、音とともに歴史を感じた。
ピアノの上に置いてあるペットボトルは沖縄の小学校でいただいた”鶴”。
なんと、1本に1万の鶴の折り紙が入っているそうだ。



被爆ピアノの物語が映画となる!今年の5月から撮影を開始し、来年公開予定。
当初ピアノ工房:矢川氏の役を大杉れん氏が演じる予定だったが、
亡くなったため、佐野史郎氏が演じることになったそうだ。

<映画「お母さんの被爆ピアノ」製作発表記事>

<矢川ピアノ工房 official site>












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送別会2019

2019年03月01日 | Weblog
今日は温かい一日だった。

花粉もまった。

3月1日・・送別会があった。

T氏とI氏。

ふたりとも心優しい人で、名古屋を離れるのはさみしいが、
心からエールを贈りたい。

最近、会社の飲み会は一次会で失礼していたが、
今日は三次会・・最後まで付き合った。

よかバンじゃった。




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