大いなる宇宙のなかでは「地球」も小さな星。
仏陀に身を挺して命を捧げたウサギ・・・は、今も月に居る。
自己犠牲はもっとも尊い魂なのだ。そう思って見上げると尚一層美しく見える「月」
そんな月を見上げて・・・写真はスパームーン ベランダから仰ぐ!
太陽からは「元気」を「月」からは情緒を頂くような気がする。
種田山頭火と並ぶ自由律俳句・・・の作者「尾崎放哉」の句
・・・こんなよい月を一人で見て寝る・・・
やはり情緒・・・・ですよね^-^
松下幸之助さんの言葉
「自分にとって、つまらない仕事でも、それが世の中に役に立っている。
必要のない仕事などどこにもない。それは人も同じである。」
すべてのものが尊く見えるようにならないとあかん。
欠点ばかりでなく、全部長所をみなければいけない。
森羅万象いっさいが。われわれになくてはならないものと考えないとあかん。
あいつはかなわんなあ!虫が好かん!
と、言うてるあいだはまだあかん・・・そうです。
虫が好くように考えてあげなあかんというわけや・・・そうです。
難しいなあ!・・・ここにも「情緒」が必要かも
カラスノエンドウ
種を取っておしりの方を斜めにちぎります。
頭の方を口にくわえて吹くと「ビ~~~~」と鳴ります。
子供の頃の遊び・・・情緒って養うものなんですよね。