中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 349 天の配剤

2013年05月16日 22時05分36秒 | 絵文
   
   17×135・・・の作品の一部

   南久宝寺にある「誠華堂」・・・老舗の画材屋さん。
   こちらの玄関先にある「小さなショーウインドウ」でとっても小さな展示をさせて頂いています。
   展示は5月一杯・・・日曜日はお休み。堺筋本町「地下鉄6番出口」を出て、南へ徒歩6分。

   蛍光灯が入ってしまっていますが・・・ほんの数点を!
   

   少し早いのですが、「団扇」も・・・
   

   今日は写真を写しに、そして画材も求めに参りましたところ、
   ちょっといいお話しを頂きました。
   ハガキ、祝い袋、ポチ袋・・・などをお店に置いてくださるというのです。

   印刷はお任せ下さい・・・とのこと・・・お店の方との雑談から・・・そんな運びに!

   最近は「日台交流展」に参加のお誘いを頂き・・・9月に台湾で開催
   先頃「第三回日仏美術作家交流展」へのお誘いも頂きました・・・11月にフランスで開催

   これは天の配剤というほかなく・・・天の配剤とは【人知に計り知れない、巡り合わせや働きのこと】

   わたくしは、人生の節目に「人知では計り知れない、不思議」がおきるのです。
   最初は・・・中二年 突然、数学が得意科目に! 
   次は    18歳  思いがけず短大に進学がきまりました
   次は    20歳  幸運にも卒業でき、良い企業に就職も出来ました
   次は    23歳  幸運にも良い企業に転職出来ました
   次は    25歳  またまた転職が上手くいきました
   次は    28歳  夫と巡り逢えました   
   次は    29歳  教師になれました
   次は    33歳  茶道と書道の「師」に巡り逢えました
   次は    42歳  清水流絵手紙・清水先生と巡り逢えました
   次は    45歳  「絵文」という・・・天職を得ました
   そして   65歳の今・・・益々、幸運です  

   これは間違いなく「天の配剤」 と言うほかなく。
   射手座・丁亥・・・の女は逞しく・・・あるのでしょうか!

   
   お茶のお稽古も滞りなく終え!  
   嬉しい心を抱いたまま、帰宅いたしました!

   今日の名言
   

   一筋の道を行きます
   自分の選んだ道なんだもの・・・

   皆様ご訪問ありがとうございました・・・・・・・・・

   

   
   
コメント (14)
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