中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 436 友を訪ねて・・・!

2013年10月18日 12時15分45秒 | 日記
   
   幼なじみの三人です!御前崎の灯台下駿河湾を背に!
   17日・・・岡山からの友人と新大阪で合流!
   御前崎市在の幼なじみを訪ねました。

     
   喜びも悲しみも幾歳月・・・映画のロケ地になった灯台だそうです!
   今は観光地・・・秋の青空に映える変わらぬ姿・・・沖行く船の無事を祈って・・・・・・

   「喜びも悲しみも幾歳月」

     作詞:木下忠司 作曲:木下忠司 歌:若山彰

      俺ら岬の 灯台守は
         妻と二人で 沖行く船の
            無事を祈って 灯をかざす 灯をかざす

   昭和32年の大ヒット映画・・・若山彰の歌った主題歌は名曲。一番の歌詞だけなら覚えています。
   勿論映画は「映画館」でみました・・こちらも一入懐かしく思えました。

   
   現在は、岬の先の方まで民家が・・・
   潮風は車を傷め、洗濯物もしっとり塩気を帯びてからっと乾かないそうです!

     
                                            エゴマです
   ほど近く・・・彼女のご自宅。
   200坪の敷地に、タラの林、自家菜園、藤棚、酔芙蓉の大木、イチジクの木、柿の木、レモンの木・・・などなど!
   豊かな暮らしぶり・・・エゴマも初めてパチリ!

   優しい旦那様と、穏やかな風土の中で「ここが終の棲家」と定めた
   豊かな暮らしぶり・・・何度も転勤を繰り返した後に得た安住の地 
   子供の頃の思い出話を語り合いながら、お会い出来てよかったと心から思いました。

   
   ご主人様の運転で出迎えてくださいました。掛川から御前崎に向かう途中、延々と続く茶畑!
   風車のように見えるのは「霜よけ」なんだそうです!さすがに茶処!
   それにしても「車の数が」すくない~~~~!   
   
   
   食事はこちらで!

      
   海辺ですから、海の幸を堪能!この後「シラス」を買って。夕食は「シラス丼」うんまかったよ~!

   そんなこんなであっという間に時は流れ・・・
   
   釣瓶落としの秋の日・・・暮れなずむ掛川駅まで送って頂いたのでした。

   一人は岡山まで
   わたくしは新大阪で
   勿論、再会を約束してお別れしました。

   思い出話は尽きないけれど、それはまた次の機会に残しておきましょう!
   子供であったときは短い、けれど心の襞は深いのですから!忘れられない一日
   桂子ちゃん、とっちゃん・・・またお会いしましょうね・・・!

   私ごとでした。
   さて、皆様ご訪問有難うございました・・・・・・