両国にある江戸東京博物館 立派ですねぇ!
江戸東京博物館までの路線図
JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4出口 徒歩1分
←・・・両国駅とあって、このような像が。
さて、博物館は。
吹き抜け構造の5・6階に設けられた常設展示室は江戸ゾーンと東京ゾーンに分かれる。
江戸ゾーンには絵図、浮世絵などの資料や、日本橋(縮尺1/1)や中村座(縮尺1/1)の模型、
長屋の大型模型、可動模型、持上げ可能な千両箱などの展示物が設置されており、
庶民の日常生活、火消し、食生活、文化など、城下町としての江戸に関する展示が行われている。
東京ゾーンでは明治維新、文明開化、関東大震災、東京大空襲などの展示がある。
定期的に『江戸東京博物館NEWS』を発行している。
図書室(7階)、映像ホール(1階)や映像ライブラリー(7階)などの学習施設などがもうけられている。
********以上は検索による*********
5月17日・・・・お昼過ぎからはこちらを見学。
中井の実家を整理しましたとき出てきました、明治の頃の浅草の記録・写真など
この博物館に寄付しましたので、一度訪れてみたかったのです。
↑ 浅草十二階・・・通称凌雲閣
寄付しましたのはこの建物に関するもの。
明治の末期、一時期、中井の曾祖父が、この塔を含む浅草一帯の劇場を経営していたことがあり
多くの写真が残されていたのです・・・手元にあるより、寄付をした方が。
親族の一致した意見でした・・・それ以来・・・企画展のご案内と入場券をいただいております。
有難いご先祖様です
博物館は
←・・・中村座です
広い会場
ジオラマが楽しく・・・中村座の復元も手が込んでいて、【流石に東京、規模が違うよなあ】
何処と比べて・・・・もしご興味がおありでしたら
Vol. 203 大阪博物館・・・覗いて下さいます~~~!ご面倒ですよね。
さて、十分満足・・・望みは果たせました。
その後は黄昏の迫る浅草「今半」ですき焼きを・・・ご馳走して頂きまして
心に残る【想い出ご飯】となりました。
関東の味は甘辛く濃く・・・舌を満たし。喉越し強く胸に沁みいりました。
また来よう・・・そう思わせる浅草の喧噪。
異郷の地での開放感が、その喧噪さえも新鮮に感じさせてくれたのでした。
浅草辺り何処からでも臨める「スカイツリー」
最後に黄昏れ迫るツリーをどうぞ!
5度目の上京・・・
深い想い出を刻んだ両国・浅草となりました。
さて、皆様、本日もご訪問ありがとうございました・・・・・・