
昨年は、残桜舞う4月12日に開催された「タンゴのライブ」
今年は6月6日の開催でした。
水無月・・・天候不順の1日・・・しっとりとした雨の夕べでした。
昨年はバンドネオン・・・に感動して、ブログを書いたこと、懐かしく思い出しながら・・・

会場は豊中市、中央環状線沿いの「レストラン・グラーヴ」
女性2人と男性1人のトリオ「タンゴ コケータ」ピアノ・バイオリン・バンドネオン
「コケータ」は魅力的で素敵な女性って意味だそうです!英語ではコケティシュ・・・でしょうか?


バンドネオン・・・このアコーディオンに似た楽器の音色に魅了されます。
バイオリンの方はお着物地洋服でなかなかの迫力。
トリオのリーダー「ピアノ」の吉岡さん。まるで人魚!


演奏曲は「ラ・クンパルシータ」を知っているだけでした。
アルゼンチンの公用語はスペイン語・・・残念ながら????
歌詞が分からないと・・・心からは楽しめないものです。

それでもお二人のボーカルの方の凜と響く歌声に酔いしれましたよ。
ライブ終了後の出口付近
リーダーの吉岡さんから「昨年、ブログを書いてくださった方ではありませんか?」
と、声を掛けて頂きまして・・・・ビックリ!するやら、嬉しいやら!
一年以上も前の事ですのに・・・
流石にリーダーを務められる方の力量は違うもの!

嬉しくて写真をご一緒させて頂きました。

楽しい時は短く過ぎます。
すっかり暮れた闇の中。ば~~んと車を飛ばして帰宅致しました。
心も遠く、異国【アルゼンチン】に飛ばしながら~~!

皆様本日もご訪問有難うございました・・・・・・


