
神無月の手本三枚です。
一つの言葉で 笑い合う 秋うれし

晩秋から初冬にかけては あじわい 一入(ひとしお)の季(とき

しずかに ふける 秋の夜・・・提灯の字は”やきとり”
様々な年齢の方に相応しく・・・と考えますと。
手本作りには頭を悩ませます。
今回は意外にも「提灯」に人気がありました。
枠線をとって「色塗り」をする。この方法が一番取り組み易いのかもしれません。
先生として、まだまだ掴めていない事ばかりです。

コスモスはこちらの写真を参考に致しました・・
何度描いても飽きることのない、優しい花です。
筆執る人になれて良かった・・・一時胸に溢れる思いに浸る秋冷の夜です。
さて、今日で中井悠美子四季の絵文日記はVol.550をむかえました。
2011/9/24から始めたブログ。よく続いたなあ・・・と、思います。
これからも、無理をしないで「ぼっち、ぼっち」続けて参りたいと思います。
皆様本日もご訪問有難うございました・・・・・・


