中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 637 紅葉の永観堂

2015年12月15日 18時20分53秒 | 旅行
      

   おしゃれな道標・・・写真はお借りしました。
   いつ頃のものでしょう。今年はなかったような。

      
   紅葉の永観堂
   息を呑む美しさのライトアップ。やはり写真はおかりしました。
   お寺巡りは、余裕を持って一寺社を一日、時間をかけてと、悟りました。
   今回駆け足で南禅寺から永観堂へ・・・やはり午後からでは時間が不足。

   夕飯の予約に間に合わせるべく、4時過ぎには帰路に。
   夜の美しさを想像しながら・・になってしまいました。

   永観堂
   拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:00)
   所在地 京都市左京区永観堂町48
   電話 075-761-0007
   アクセス 市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約3分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約15分

   12月5日・・・南禅寺から徒歩で永観堂へ
   旅のお供は「R・Iちゃん」小さな出会いが深まって、今では親子のように
   お付き合い頂いています。旅は道連れ。一人より感動を分け合える人がいるのがやはりいい!

   
   拝観料をお支払い

   
   こちらは「永観堂幼稚園」への入り口・・・お寺の庭園内。風流な幼稚園でしたよ。

   
   さて、赤く燃える楓は美しいのですが。大勢の観光客。シャッターチャンスもママなりません。
   少し疲れて、こちらで、暫し休息。この写真はお借りしました。

               
   みたらし団子をいただきました。
   ひっきりなしのお客様。この辺りには「カフェ」がないのです。
   ちょっと一服「珈琲」でも、と言うわけに行かない。そこがいいかな

   
   水に浮かぶ紅葉。水底にも紅葉。水面に秋の景色を浮かべて。
   美しい「水鏡」

   
   疎水の水も流れ込んでいました。
   疎水は、京の町を潤す、おおきな役割を果たしているようです。

   帰り道
   東山高校の校門横に「金澤翔子」さんの書碑。
   

   共に生きる
   共に・・・・この言葉には大きな意味がある。深い言葉ですよね。
   
   5日の締めくくりに相応しい言葉として「胸に」刻みました。
   共に生きる「喜び」・・・と付け加えて。
   5日は68歳の誕生日だったのです。

   想い出を刻んで、輝くばかりの一日となりました。
   

   駆け足での永観堂でのお話し。紀行文(?)は難しい。
   本日もご訪問下さいました皆様ありがとうございました。
   
   

   紅葉さんにもありがとう!
   

   
   

   

   
  
   
   
コメント (2)
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