おしゃれな道標・・・写真はお借りしました。
いつ頃のものでしょう。今年はなかったような。
紅葉の永観堂
息を呑む美しさのライトアップ。やはり写真はおかりしました。
お寺巡りは、余裕を持って一寺社を一日、時間をかけてと、悟りました。
今回駆け足で南禅寺から永観堂へ・・・やはり午後からでは時間が不足。
夕飯の予約に間に合わせるべく、4時過ぎには帰路に。
夜の美しさを想像しながら・・になってしまいました。
永観堂
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:00)
所在地 京都市左京区永観堂町48
電話 075-761-0007
アクセス 市バス「南禅寺・永観堂道」下車徒歩約3分、地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約15分
12月5日・・・南禅寺から徒歩で永観堂へ
旅のお供は「R・Iちゃん」小さな出会いが深まって、今では親子のように
お付き合い頂いています。旅は道連れ。一人より感動を分け合える人がいるのがやはりいい!
拝観料をお支払い
こちらは「永観堂幼稚園」への入り口・・・お寺の庭園内。風流な幼稚園でしたよ。
さて、赤く燃える楓は美しいのですが。大勢の観光客。シャッターチャンスもママなりません。
少し疲れて、こちらで、暫し休息。この写真はお借りしました。
みたらし団子をいただきました。
ひっきりなしのお客様。この辺りには「カフェ」がないのです。
ちょっと一服「珈琲」でも、と言うわけに行かない。そこがいいかな
水に浮かぶ紅葉。水底にも紅葉。水面に秋の景色を浮かべて。
美しい「水鏡」
疎水の水も流れ込んでいました。
疎水は、京の町を潤す、おおきな役割を果たしているようです。
帰り道
東山高校の校門横に「金澤翔子」さんの書碑。
共に生きる
共に・・・・この言葉には大きな意味がある。深い言葉ですよね。
5日の締めくくりに相応しい言葉として「胸に」刻みました。
共に生きる「喜び」・・・と付け加えて。
5日は68歳の誕生日だったのです。
想い出を刻んで、輝くばかりの一日となりました。
駆け足での永観堂でのお話し。紀行文(?)は難しい。
本日もご訪問下さいました皆様ありがとうございました。
紅葉さんにもありがとう!