気になる飛蚊症・・・私の場合は「生理的飛蚊症」なんですが。
飛蚊症には「二つの」症状があるようです。
■ 生理的飛蚊症 ■
医師からは治療の必要はないといわれる。
症状の悪化があった時には、病的飛蚊症への移行がないかどうか再度検査が必要。
■ 病的飛蚊症 ■
網膜裂孔や後部硝子体剥離が原因の飛蚊症の場合は、それらの眼病を治療・改善することにより、
結果として飛蚊症を改善することができる場合もある。
いずれにしても
網膜裂孔・網膜剥離・硝子体出血・ぶどう膜炎などの眼病の症状として飛蚊症が現れることがあるので、
飛蚊症の症状が出たら、すぐに眼科で、眼底検査を。放置しておくと失明する場合もあると、いうことです。
では、どうして飛蚊症がおきるのでしょうか?
眼の中は、硝子体(しょうしたい)
という透明なゼリー状の物質で満たされています。
この硝子体は、眼の奥で網膜とくっついていますが、
ときに硝子体の一部が縮んで「しわ」のようなものが出来ます。
このしわの部分では、光が正常に透過できないので、視界の中に一部、
影のように見える箇所ができてしまいます。
これが飛蚊症です。
歳をとると、お肌に、しわができるのと同じで、眼の奥にも、しわができます。
ただ、眼の奥のしわは、比較的若い頃からも出来てきて、
20代の時に飛蚊症を自覚することも珍しくないそうです
でも、自己診断は禁物。
病的飛蚊症でないかどうかの判断はお医者様にお任せしたいですね。
fb友から「改善法」を教えて頂きました。
民間療法ですが
黒ごまをすり下ろして大さじに2~3杯。毎日頂くんだそうです。
症状が現れてすぐなら2~3週間で改善されるそうです。
私は15年間ほど抱えているので????ですが
ぜひ試してみたいとおもいます。
fb友は本当にありがたい存在です。
さて、皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・