中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 723 神無月のお手本描けました!

2016年09月20日 17時58分36秒 | 絵文
   
    空は どんな人の上でも青い 待っていた秋

   それと同じで
   お天道様はどんな人の上でも平等に降り注いでいます。
   嘆かず、腐らず、今を生きる。お天道様に恥じないように。
  
   さて、一枚目の手本の和ろうそく。
   和ろうそくは風がなくてもゆらぎます。
   ろうそくの芯に「い草」を使っているからなんだそうです。
   触れてもやけどはしない?・・・そんな「温かさを感じる炎」・・・楓に添えてみました。

   
    絵にすれば また楽
   二枚目は、縦書きにしてみました。
   秋の実りは、絵にするとひときわ美しく輝いて見えます。
   初心の方にも取り組みやすいように考えてみたのですが、
   さて、喜んで頂けるでしょうか?

   
    秋草の中にお地蔵様が立っていて
           空が美しい
        喜びは野にも山にも


   9月最終週のお稽古は24日岡山教室から始まります。
   新しいお手本を携えて。月に一度のお出逢いがたのしみです。

   さて、皆様本日もご訪問くださいましてありがとうございました・・・・・・
   
   

コメント (2)
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