以下コピペ
吹きガラス(ふきガラス)とは、ガラス工芸におけるガラスの成形技法のひとつ。熔解炉などで高温溶融されたガラスを、
吹き竿と呼ばれる金属管の端に巻き取って、竿の反対側から息を吹き込んで成形する。
紀元前1世紀半ばに東地中海沿岸のフェニキア人によって発明された技法であり、
製法は古代ローマの時代からほとんど変わっていない。
種類
吹きガラスの技法として以下のようなものがある。
宙吹き
ベンチと呼ばれる作業台を使用したりして、中空で吹き上げていく技法のこと。
型吹き
型に吹き込んで成形する技法のこと。主に金型、木型、石膏型等が使われる。
随分古くからあった技法なんですね!「吹きガラス」って言葉も作品も知ってはいましたが
今回調べてみて・・・・その歴史の深さに驚きました。
以下はお借りした写真です
さて本題は次から
古くからのお知り合いで、最近はFBでの交流を深めている「Y・T」君。
趣味で「吹きガラス」に取り組んでいらっしゃるのです。
作品を数点いただきました。
アップしますね
数年前に頂いたもの
コバルトブルー・・・大好きな色です
光を通すとその輝きはますます深く、惚れ惚れ!!・・・・いただいて本当に感謝しています。
ここからは
最近いただいた作品
抹茶の茶碗に・・・とのことで・・・・冷茶点てにしてただいています。
たっぷりと大きく。口触りもよくありがたや~~~と、
夏使用にぴったりの透明ガラス。
手作りの「厚み」とほどよいサイズが、日常使用にピッタリです。
料理も巧みな彼。
流石ですね・・・・分かっていらっしゃるのです。
と、今日は、いただいて嬉しい~~の、お話しでした。。
吹きガラスの由来
お勉強させて頂きました。しかし制作時、夏はきっと暑いよね~~~!熱いかな?
お疲れ様です・・・・感謝です!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
彼とは30年近いお付き合い。
進学塾を営んでいました時の「理科の教師」
交流は、今も途切れず
ありがたいことでございます。