昨今、花の寺として有名になった「般若寺」通称「コスモス寺」
写真はお借りしました
般若寺は飛鳥時代、高句麗の慧灌法師によって開かれた。都が奈良に遷って・・・天平7年(735年)、
聖武天皇が平城京の鬼門を守るため『大般若経』を塔の基壇に収め卒塔婆を建てられたのが寺名の起こりとされる
私は30年前「訪問」余りの美しさに「感動」またいつか訪れたいと、思いつつ、うかうかと30年を経てしまいました。
案内には「三分咲き」とありましたが。おもいきってでかけてみました。
お花は確かに三分咲き・・・30年前に受けた感動は蘇らず・・ああ!がっかり!
人出が多くて、人影を入れずにの撮影が難しく・・・なんだかイライラ
駐車料金も入場料も結構なお値段・・・時は流れたなあと、つくづく思う「さもしいおばさん根性」に!!
でも快晴の秋の空は流石に澄み切っていて「美しい」
何ごとも満点というわけには行かない!
今日は一時秋の風を頬にうけ・・・小さな秋を心に感じました。
満足した
と、日記には書いておこう!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
良いものを見せて頂きました。いつかお参りしたいです。
ありがとうございます!(´▽`)
由緒あるお寺。
お時間ゆるせば、是非お尋ねくださいませ。