中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
ご訪問頂き有難うございます。ご縁に感謝を!

Vol. 120 四季の絵文日記

2012年02月15日 16時59分16秒 | お稽古

   昨日、絵文のお稽古。
   歩いて10分ほどの所に、ありがたくも市民センターがあるのです。
   掃除の行き届いた、綺麗で広い会議室。

   此処では、4クラス。もう16年を越える年月・・・お稽古させて頂いているのです。
   昨日、第二火曜日クラスのお稽古風景・・・全員集合です・・・
   
   昨年秋、「犬島、牛窓への旅」はこの方達のグループとご一緒させて頂きました。

   女同士の旅は気兼ねがなくていいもの・・・とは言え
   こんなにも互いを思いやる「優しさ」と「明るさ」と「ユーモア」にあふれたグループは珍しいのです。

   月に一度のお稽古・・・皆さんと元気にお会い出来ることが楽しみです。
   至らぬ教師は、そうした出会いからエネルギー「頑張る力」を頂いているのですね。
   *生活に密着した小さな文化*
   「四季の絵文」をこれからもよろしくお願いいたしま~~す。

   簡単に描けそうな「雛」を選んでみたのですが・・・でも、やはり「顔の表情が」難しい。
   
   
   今、始めて直ぐ出来る、筆を持ったら直ぐ描ける・・・とは、行かない難しさ。
   長く培われてきた「文化」を身につけるまでの道程は、ちょっと遠い。
   遠くを旅することでこそ、愛着のわく「道」・・・
   皆で歩めば、遠い道程も、楽しい道程・・・一筋の道を深めて行こう!

   ご一緒に!
   
   
   
   

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