二宮尊徳が家族と食事中のこと・・・たくあん漬けの皮までが切れてなくて、4~5切れがつながったまま・・・
そこで尊徳・・・
『大根の種をまき育てて収穫し、洗ってぬかに漬け重しを置き、又洗って糠を落とし・・・
しかし、せっかくそこまで丹精しても、最後にこのように不都合になっては、今までのことが
無駄になる・・・・誰でも十中八九はできるのだが、あと一つを仕損じる
そこがその人の・・・分かれ目じゃ・・・』人間すべて最後が大切と心得るがよい と、諭されたとか。
人間の最後・・・人間の卒業式は・・・葬式でしょうか。
尊徳の話のように、最後まで気を抜かず、やり通すことは、難しいとは思うけれど・・・
気概を持ち、心穏やかに人とのつながりを大切にし、身の回りは清く、そして
爽やかに潔く・・・人としての卒業式むかえたいものです。
これは理想論?ですよね・・・人はそんなに強くはない・・・先のことは見通せない。思い通りに行くわけもない。
でもせめて 自らが掃き集めてぞ福の神
幸せの道を自ら放棄することの無いように、丹誠して生きて行こうと思っています。
Living is knowing, how to love. 生きることは如何に愛するかを知ること。
Loving is knowing, how to live. 愛することは如何に生きるかを知ること。
5月18日・・・母逝去・・・享年88歳・・・波瀾万丈の人生を静に終えました。
いろいろお疲れの事でしょう
これからも・・・
いつ来るかも知れない日に準備だけは
しておかねば・・・
長らくお会いしていませんでしたが・・・。
先日、衣替えの片付けをしていた際に、私のカナダの留学中に来て下さった時の写真が出てきました。元気なお母様も写っています・・。
ご冥福をお祈りいたします。
人間の卒業式は、多分突然やってくるんですね
私の祖母は、あまりきっちり整理整頓してはいけないと、常々申しておりました
出来ることなら、毎日を、あははと笑いながら暮らしたい・・・
いつもそう思っています
突然にやってくるその日になすすべもなく打ちひしがれるであろうことはわかっていたけれど
別れは 切なく哀しいものですね
心の中にいつも一緒にいるよ
と 思えるようになるには時間が必要ですが
時がたてば 心の持ち方も変わり
そんな風に思えるようになります
実家の家族を失って 自分一人になり
生きていた家族のだれよりも長生きしている自分を見つめるとき
おのずと ものの考え方が変わってきています
今はおまけの人生だと
小さなことは考えず
地球規模で物事を見つめて
毎日明るく元気に プラス思考で
それが 今の私
やがて消滅・・・!
時は流れましたね・・・
そう!多少の始末はつけておきたいですよね。
バンクーバー、確か時間が来るとゴーって蒸気を吐く時計のところで・・・
み~~んな、若かった!
何度かお越し頂いた実家は、近々処分!
牛窓へご一緒した姪の真理子は28歳になりました。
ホントに時は流れましたね・・・コメント有難うございました!嬉しくおもいましたよ!
そんなに上手くはいかない????よね!
生き方が,すべてを決める?・・・
毎日の笑顔が一番・・・大切!
シャーロン様のおっしゃる通り!私もそう思う!
私にはまだ、妹が一人。
もし先立たれたら・・・大泣きするかも!
良い思い出だけを、噛みしめて、いきます。
ちょっと,大変な母でしたから・・・^-^
いつか、のんちゃんの心境にたどり着くでしょうか?
+思考だけは同じなんですが?
大阪と岡山で何度かお世話になりました。
随分昔の話になってしまいましたが、当時は楽しかったです。。。。。Time goes by...
年取ってくると、色々と考えられさせることが多いですね。
またそのうち大阪でお目にかかれればと思います。
有難うございます。懐かしい皆様からお悔やみを頂き
母も喜んでいると思います。ホントに昔の話になりましたね。
二昔に近いかも(笑)
時は流れましたね・・
どうぞお元気で又お会い致しましょうね!