薄雲が多少有るものの今夜の夜空も観測日和。
木星やペガスス、カシオペアなどの星が瞬いている。
昨日は家のベランダからペルセウス二重星団を見た。
今夜はアンドロメダ星雲M31を撮ろうと思い和田峠まで出かける。
7時には到着、セッティング。
先日、単眼鏡をガイド鏡として作ったもの。
光軸を合わせカメラはピントを合わせるだけ。
被写体はファインダーの中に入ってくれる。
今の所、Good
空は雲が出てきているものの晴れている。
秋は明るい星が少ない季節。
アンドロメダ銀河までの距離は光の速度で230万年。
230万光年かなたから届いた光を、ぜひ自分の目で受け取ってみよう。
銀河系と同じような2000億個もの星の集団とされている。
有名なアンドロメダ銀河。
肉眼でも小さな雲のように見える。
この星雲はアンドロメダ座の方向にあるので「アンドロメダ大星雲」と呼ばれたり、
星雲星団のカタログの番号で「M31」とか「NGC224」とか呼ばれたりする。
4等星と同じぐらいの明るさ。
星がよく見えるところなら肉眼でも小さな雲のような光を見ることができる。
丁度、アンドロメダ銀河に向かい小さな流れ星
アンドロメダ大星雲M31の上に見えるのがM110。
絞りF5.6 シャッター速度90sec ISO1600 焦点距離250mm
500mm望遠で撮ると我々の住んでいる天の川銀河と似ている。
アンドロメダ銀河には地球と同じ環境の星が有ると言う。
そこには地球外生物がいる可能性は大きい。
空飛ぶ円盤が世界各地で目撃されているがひょっとしたら...
考えるとロマンが有り楽しい。
天の川銀河に一番近い銀河。
アンドロメダ星雲M31とM32。
絞りF6.4 シャッター速度120sec ISO1600 焦点距離500mm
アンドロメダ星雲の見つけ方は、
秋の四辺形(ペガスス)の北東角の星(図では左上の星)から星をつないで2等星ミラクを見つけ、そこから探してみる。
空が暗いところなら肉眼でもボンヤリとした姿が見える。
双眼鏡を使うと、多少の町明かりがあっても見つけられ、すぐそばにある別の銀河、M32とM110も見える。
8時半頃になると雲も出てくる。
撤収。
木星やペガスス、カシオペアなどの星が瞬いている。
昨日は家のベランダからペルセウス二重星団を見た。
今夜はアンドロメダ星雲M31を撮ろうと思い和田峠まで出かける。
7時には到着、セッティング。
先日、単眼鏡をガイド鏡として作ったもの。
光軸を合わせカメラはピントを合わせるだけ。
被写体はファインダーの中に入ってくれる。
今の所、Good
空は雲が出てきているものの晴れている。
秋は明るい星が少ない季節。
アンドロメダ銀河までの距離は光の速度で230万年。
230万光年かなたから届いた光を、ぜひ自分の目で受け取ってみよう。
銀河系と同じような2000億個もの星の集団とされている。
有名なアンドロメダ銀河。
肉眼でも小さな雲のように見える。
この星雲はアンドロメダ座の方向にあるので「アンドロメダ大星雲」と呼ばれたり、
星雲星団のカタログの番号で「M31」とか「NGC224」とか呼ばれたりする。
4等星と同じぐらいの明るさ。
星がよく見えるところなら肉眼でも小さな雲のような光を見ることができる。
丁度、アンドロメダ銀河に向かい小さな流れ星
アンドロメダ大星雲M31の上に見えるのがM110。
絞りF5.6 シャッター速度90sec ISO1600 焦点距離250mm
500mm望遠で撮ると我々の住んでいる天の川銀河と似ている。
アンドロメダ銀河には地球と同じ環境の星が有ると言う。
そこには地球外生物がいる可能性は大きい。
空飛ぶ円盤が世界各地で目撃されているがひょっとしたら...
考えるとロマンが有り楽しい。
天の川銀河に一番近い銀河。
アンドロメダ星雲M31とM32。
絞りF6.4 シャッター速度120sec ISO1600 焦点距離500mm
アンドロメダ星雲の見つけ方は、
秋の四辺形(ペガスス)の北東角の星(図では左上の星)から星をつないで2等星ミラクを見つけ、そこから探してみる。
空が暗いところなら肉眼でもボンヤリとした姿が見える。
双眼鏡を使うと、多少の町明かりがあっても見つけられ、すぐそばにある別の銀河、M32とM110も見える。
8時半頃になると雲も出てくる。
撤収。