炊飯器でエビピラフを作る方法を、
マーシャさんから教えていただきました。
お米をオリーブオイルとバターで透き通るまで炒めて炊飯器へ入れて、
むきえび、きのこ、スープの素、コショーも入れて、
いつもの水加減でスイッチオン♪
これで出来るのですって。
まるで洋風炊きこみご飯ですね。
マーシャさんからアドバイスを頂いたのは、
おコメはシッカリ炒めること。
エビは生食用を使い、
背ワタがあったら取って入れる。
エビ特有の臭みが出ないように水気をシッカリ拭いて入れる。
でした。
いつも美味しいお料理を作っておられる方は、
ポイントは外さないんだと、
つくづく思いました。
我が家では、
おコメ2合をサラッと洗いスープの素はコンソメキューブ2個。
(おコメはピラフの場合は洗わなくてもいいとか)
バターとオリーブオイルは約大1くらいで、
キノコはマッシュルーム8個を使いました。
エビは写真のものを全部でした。
出来上がったのがコチラ。
炊飯器で炊いたというのにベタベタ感は無くて、
う~~ん、美味しい!!
バターのかほり!エビのうま味、キノコのお味もよしでした!!
残りはおにぎりにして、
翌日温めていただきました。
キューブ2個でも塩辛くはなかったのですが塩分は多いかな。
スープとサラダを合わせましたが、
次回は、
スープの代わりにほうじ茶でと考えてます(笑)
♡
♡
マーシャさん、ありがとうございました。
簡単にできて美味しかったです。
♡
なお、
ピラフとパエリアって混同しやすいですよね。
「ピラフ」はトルコ料理が発祥で、
白米をバターで炒めてからスープで炊く料理
「パエリア」スペイン発祥で、
専用のフライパンを用いオリーブオイルで炒めた具に、
米、水、サフランを加え炊く料理とのことです。
なお似た感じの「チャーハン」は中国発祥で、
ご存じのように焚いてあるおコメを炒めますよね。