薔薇の種まきをしたことがある。
ゾクゾク生えたこともあるが、
芽が出なかったのもある。
ブロ友ミッキーさんにお聞きしたら、
ローズヒップを割って種を取り出したら洗うんだそうです。
そしてそれを乾かして、
冷蔵庫に保管し、
春に蒔けばよいと教えていただきました。
この種は「ペーパームーン」です。
まだ少し早いかななのですが、
雪が降りそうなので仕方なく・・・
どういう子供が生まれるんでしょう。
交配するので、
親と全く同じではないようなのですよ。
ディープボルドーの種が大きくて、
これも採取。
すぐ隣がベビーピンクのニュードーンなので、
子供はどういう色になるのでしょう。
ヤマユリにも種ができました。
ユリも一度だけ蒔いたけれど芽は出なかった。
今回はどうでしょうか。
低温室保存で春播いてみます。
楽しみです。
ネットに載っていたヤマユリの種まき
◎ヤマユリの生長
1. 開花後にできた鞘から種が飛ぶ
2. 種は冬の寒さと夏の暑さを経験しながら、地下で根を伸ばして小さな球根を作る
3. 冬と寒さと夏の暑さを経験した後、ようやく地上に芽が出る
4. 発芽1年目は葉1枚で過ごし、秋になると地上部が枯れる
5. 発芽2年目は葉が数枚になるが、背丈はさほど大きくならず、
秋になったら地上部が枯れる
6. 発芽3年目は、ある程度茎が伸びるものもあり、中には蕾がつくこともある
7. 発芽4年目にして、ようやく背丈が伸び始めて大きな蕾をつける
このように、ヤマユリは長い年月をかけてゆっくりと生長していきます。
種播きの翌年に発芽しなくても、
地下では根が伸び小さな球根となっています。
気をなが~~くしないといけないですね。