二〇二四年三月九日(土)。
早朝(午前五時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。
朝食(午前八時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。
昼食(午後一時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。
夕食(午後六時)。ピュリナワン(子猫用)その他の混合適量。
未明からいろいろと人の出入りがありタマにとっても忙しない一日。初代タマなら知らない人がやってくるたびに慌てて隠れて様子を伺うのが常だった。ところが二代目は面倒なのか単なるずぼらなのか途中からソファの隅でになったまま出入りする人々の姿を目で追いかけ眺めているばかり。そもそも人見知りしないタイプだがだんだん余裕が加わってきたのかもしれない。そのうち人間を上から見下ろすようになるのだろうか。それならそれでどんなのか面白くはある。
黒猫繋がりの楽曲はノン・ジャンルな世界へ。ロスト・ソウルズ・オブ・サターン。テクノ/ハウスのフューチャリズムというのはそれ自体がフューチャーに思えていた時代を遥か後方へと突き離しつつある。ただ単に新しいものの発見だけを模索しているばかりではなく現代の居心地のわるさを廃棄する方向を常に伴う。