予定を2時間繰り上げて、仙台から戻ってきました。
(指定券を変更したら、手続きを間違えて300円損してしまいました)
そして、先週金曜日にNHK BS-hiで放送された「ワールド・プレミア・ライブ:ジェフ・ベック」の録画を鑑賞して、とりあえず気持ちをMISIAからクラプトン&ベックに切り替えです。
この番組、07年11月のRonnie Scott'sでのライブを収録されたもので、クラプトンもゲスト参加しています。既にCDでは発売されていて、まもなくDVDも出ます(Blu-rayはよく判りません。発売しようと思えば可能のはず)。
で、番組の本体(ライブ映像)はまったく問題ないっつうか、ひやっほ~って感じなのですが、番組の冒頭と最後にあるクリス・ペプラーとRENAのトークはまったくいただけません。いや、「いただけない」どころか、邪魔、いやいや、体に悪い!トークの内容はともかくとして、なんのつもりか、画面がゆらゆらとダッチロールするのですよ。
「ワールド・プレミア・ライブ」は初めて観ましたので、これが番組のスタイルなのかもしれませんが、観ていると酔ったような感じで気持ちが悪くなってきます。CMで「脇役が主役より目立つな!」というのがありますけれど(映画「蒲田行進曲」にも同じ話が出てくる)、スタッフがしゃしゃり出るのは勘弁して欲しい。ホント、頭に来ていて、NHKに苦情を持ち込みたい気分です。
それはともかく、そろそろ「さいアリ」に向けて出かける準備をしなければ。
あっ、フェブラリーSの発走時刻だ!(と、TVのスイッチをON。馬券を買うどころか、検討すらしてません)
へぇ、サクセスブロッケンねぇ。ここしばらく勝ち鞍から遠ざかってたからオッズは高いし、ずっと追っかけていた人は美味しいだろうなぁ。
つづき:09/02/23 クラプトン&ベックに行ってきました