今年の夏は猛暑のうえ、なかなか終わらなかったが、ようやく秋がきたらしい。
人間の女性(多分?)としての季節はどのあたりなのか?とこの季節にはよく考えることがある。
しかし、精神的な立場や場面から思えば、その立ち位置はあまり変化はないだろう。
生活の大半は「かなり真面目な主婦」、少しだけ「仕事」をした(←過去形)。
「子育て」と「老親介護と看取り」は、似て非なるものだが、わたくしの人生を大きく育てた大切な日々であったと思う。
そして詩を書く者であり、さまざまなものの読者であり、鑑賞者である。
人間関係においては「語る」よりも「聞く」役割にまわった日々でもあった。
この役割を不幸だとは思わないが、ここにあぐらをかく人間は不幸だと思う。
そんなことをぼんやりと考えながら、散歩や買い物の途中で撮った秋の写真をここでまとめてみようと思う。

一番早い秋の使者である。

小さな花を美しく撮れることができた♪

見るよりも早く香りで気づかされる花。

蜂とコスモス。

まだ青さが残る柿の実。

これはなんの実だろうか?

我が家の壁面に欅の秋の影が…。
人間の女性(多分?)としての季節はどのあたりなのか?とこの季節にはよく考えることがある。
しかし、精神的な立場や場面から思えば、その立ち位置はあまり変化はないだろう。
生活の大半は「かなり真面目な主婦」、少しだけ「仕事」をした(←過去形)。
「子育て」と「老親介護と看取り」は、似て非なるものだが、わたくしの人生を大きく育てた大切な日々であったと思う。
そして詩を書く者であり、さまざまなものの読者であり、鑑賞者である。
人間関係においては「語る」よりも「聞く」役割にまわった日々でもあった。
この役割を不幸だとは思わないが、ここにあぐらをかく人間は不幸だと思う。
そんなことをぼんやりと考えながら、散歩や買い物の途中で撮った秋の写真をここでまとめてみようと思う。

一番早い秋の使者である。

小さな花を美しく撮れることができた♪

見るよりも早く香りで気づかされる花。

蜂とコスモス。

まだ青さが残る柿の実。

これはなんの実だろうか?

我が家の壁面に欅の秋の影が…。