転職で在宅で仕事をするの(していることにするの)を待っていたかのように新型コロナが世界にまん延して海外に行けなくなり、代わりにそれまで行っていなかった国内に旅行先を求めて、当ブログでもそれについて書いてきた。しかしちょっと飽きてきた。
中国地方旅行の途中ではあるが、遠い昔、若き日のアメリカ滞在の旅行記(というほどではない)を記憶が少しでもあるうちにやっておきたくなった。
以前(三年前)夏休みの一回目の旅行から帰ってきたが、一か月の夏休みはまだある。間を置かずに今度は北へ。
計画表があった。
最初は一週間のつもりだったのか。実際にはこの半分くらいになった。しかもBuffaloは行ってない。
Cooperstownというのは野球殿堂があるところ。1994年の初渡米の最初の目的地で、2003年にも行っている。
夏休み一回目の旅行日程も残っていた。
パソコンは持って行ったけどプリンタがなかったので手書き。
シカゴから帰って一日休んでから出発しようとしていた。そうするとトロントで、当時の大エース・クレメンスの登板が見られるはずだった。しかし、旅行のせいか踵が痛く、しっかり歩けない。それでももう一日休んだら元気回復。クレメンスは見れないがトロント行って来よう。今回もバスの一か月のパスが力を発揮する。
では次回から移動開始です。