この旅行のガイドブックを見る前は名前も知らなかった岩瀬浜へ。時間が余ったら行こうと思っていた。普通の電車ではなくトラムでした。
割と本数はあるものの、トラムは行ったばかりで10分ちょっと待った。このとき女性が駅ピアノを弾いていたのでちょうどよかった。チップ入れる箱がなかった。
トラムは空いてるんだろうと思っていてピアノを弾き終わるまで聞いて乗り場に行ったら列ができてる。座れなかった。
街中は90度曲がるような箇所もあったが、少し走ると普通の電車が走るような感じに。
岩瀬浜到着
ありがちな案内ガール
ノーベル街道の起点はここでした。
富山とコペンハーゲンが姉妹都市を結んでいるとかいうわけではなさそう。
富山港展望台を目当てに来た。案内が日本語・英語・ロシア語(ですよね)ってのが北陸らしいところですかね。
見えてきた。
もう少し近づくと、展望台に二人の影がある。カップルかな。そんなところに行くのは気が引けるが・・・
登ろう
声が聞こえてきて、どうやら男性二人。
展望台へ。スーツ着たおじさんが二人。どうやら仕事の話してる。地元の会社の人がお客さんを案内しているってとこですかね。
エレベータはなかった。
ここもレトロは雰囲気を残している。
駅まで戻って
港へ行く路線だからPORTRAMっていうんですかね。
駅に戻って夕食。ガラス美術館あたりにも商業エリアはあったけどもう一度行くのも面倒なので、駅の近くで。駅チカのようなところと駅前のデパートの上の階に店が集まっていて、後者の一つへ。店頭にあんかけうどんみたいなのがあって、それを食べようと思ったら売り切れ。
その代わりはかやくご飯とそばのセット。梅干しはちょっとダメなんです。。。
やっぱり富山と言えばアルペンルートだよなぁ。荷物少なく効率的に行くなら富山に前泊して、アルペンルート~大町~東京というのがいいんだろうか。