Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

来た・見た・食った(岩瀬浜編)

2021-12-22 19:27:07 | 来た・見た・食った(国内旅行)

この旅行のガイドブックを見る前は名前も知らなかった岩瀬浜へ。時間が余ったら行こうと思っていた。普通の電車ではなくトラムでした。

割と本数はあるものの、トラムは行ったばかりで10分ちょっと待った。このとき女性が駅ピアノを弾いていたのでちょうどよかった。チップ入れる箱がなかった。

トラムは空いてるんだろうと思っていてピアノを弾き終わるまで聞いて乗り場に行ったら列ができてる。座れなかった。

街中は90度曲がるような箇所もあったが、少し走ると普通の電車が走るような感じに。

岩瀬浜到着


ありがちな案内ガール


ノーベル街道の起点はここでした。


富山とコペンハーゲンが姉妹都市を結んでいるとかいうわけではなさそう。


富山港展望台を目当てに来た。案内が日本語・英語・ロシア語(ですよね)ってのが北陸らしいところですかね。


見えてきた。

もう少し近づくと、展望台に二人の影がある。カップルかな。そんなところに行くのは気が引けるが・・・

登ろう



声が聞こえてきて、どうやら男性二人。

展望台へ。スーツ着たおじさんが二人。どうやら仕事の話してる。地元の会社の人がお客さんを案内しているってとこですかね。




エレベータはなかった。


ここもレトロは雰囲気を残している。


駅まで戻って


港へ行く路線だからPORTRAMっていうんですかね。


駅に戻って夕食。ガラス美術館あたりにも商業エリアはあったけどもう一度行くのも面倒なので、駅の近くで。駅チカのようなところと駅前のデパートの上の階に店が集まっていて、後者の一つへ。店頭にあんかけうどんみたいなのがあって、それを食べようと思ったら売り切れ。

その代わりはかやくご飯とそばのセット。梅干しはちょっとダメなんです。。。


やっぱり富山と言えばアルペンルートだよなぁ。荷物少なく効率的に行くなら富山に前泊して、アルペンルート~大町~東京というのがいいんだろうか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来た・見た・食った(富山編)2

2021-12-14 18:12:46 | 来た・見た・食った(国内旅行)

富山の観光開始。ホテルの前はトラムが走っていて乗ってもいいのだが、やはり最初は歩きたい。

初めてのところだと何気ない風景もちょっといい感じに見える。


最初の目的地はこのガラス美術館。もっと大きな目印があるのだと思っていたが見当たらず、一度は通り過ぎてしまった。


建物のデザインは東京五輪スタジアムの設計も手掛けた隈研吾さんですって。デザインの良し悪しは分からないが、手が込んでいることは分かる。ザハ・ハディド氏に依頼していたらどんなになっていたか?インスブルックのケーブルカー乗り場で見たような、曲線が目立つものになっていたのかな。


中の展示はこんなだ


建物は6階建てくらいで、ガラス美術館はその中の2フロアだったか。そのためか、展示よりも建物の方が印象に残ってしまった。


あみだくじ

ガラス美術館を出て外歩き

商店街の中にあったCotton House Aya。同じ名前の店がうちの近くにあるんだがチェーン店か、それともたまたま同じ名前?


富山城


駅に向かって歩くとノーベル街道ですって。


富山から名古屋方面に向かって行く地域からたくさんのノーベル賞受賞者が出たという。

島津製作所の田中さんだったか、ノーベル賞を受賞されたときに会議室で受賞のインタビューを行ったんじゃなかったか。そのとき、当時いた会社で
 「ウチで誰かノーベル賞取ったらインタビューはウチの会議室じゃ狭いですよね」
 「そうだね、近くのホテルでも借りないとだめだろうね」
なんて話したけど、日本中で同じような会話があったんじゃないかね。

ノーベル賞モニュメント?


富山駅には駅ピアノ。

今までは駅の南側だったが、ここから北側へ。

富岩運河公園。風がこっち向くとつめたい。


富山の旅行記見ると、必ずと言っていいほどこのスタバの写真が載せてる。普段は天邪鬼でも旅行の時は定番な行動をとってしまうタイプ。


運河の両方に塔がある。カレル橋みたいじゃないか。

この辺りは修学旅行らしい高校生がいて、塔の上のところ両側に女子が3人くらいづつに分かれて大きい声で話してる。
楽しそうだな~と思いながら歩いてると、「パンツ見えそうだよ~」とか言うじゃないか。ただでさえ怪しそうなおっさんなのに、そんなこと言われたらなおさら見上げられないよぅ。

修学旅行生が来て記念写真を撮る前に


富山県美術館の屋上、「オノマトペの屋上」って言うんですって。美術館は入場料があるけど、屋上だけなら無料。


いろんなオノマトペ。「ぐるぐる」

オノマトペにあった遊具があって、でも、使っていいのは6歳以下とかだったかな。我々のようなもう少し大きいお友達にも範囲を広げて欲しいなぁ。。。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来た・見た・食った(富山編)1

2021-12-06 19:22:29 | 来た・見た・食った(国内旅行)

前回の記事の最後に書いたように、北陸旅行にも行ったでその時のことを。

京都は半そでで十分だったのだが、三週間後はヒートテックに加えてマフラーも。セーターも考えたが歩くから体は暖かいだろうということで留守番。ちょっと寒く感じることもあったが、なくても許容範囲といった感じだったかな。

今度も新幹線+ホテルのパックでホテルは初日の富山のみ、以降は個別で。

曜日でいうと金土日月火で前回と同じく四泊五日。一日丸々休み、二日は午後休みというのも同じ。午前中仕事の予定でパソコン持ち込み(でもそれほど仕事しない)なのも一緒。

主な目的地は富山・高岡・金沢・東尋坊。その周辺も出てきます。

それでは本編へ・・・

出発は金曜朝。京都のときは6:40過ぎから値段が上がったので早めの新幹線にしたのだが、北陸方面は9時頃でも同じ値段だったので9時過ぎの電車で。もう一つ違う点、京都行きはグリーンだったのに対し、この日は普通の指定席。その上のクラスは結構割高だったんす。

東京駅に出て、人生初の北陸新幹線。早朝の京都行きと比べてかなり人が多い。三人席だけど、隣に誰もこなけれればいいな。。。

新幹線、在来線並みに折り返しの時間が短い。清掃なんてそうとうテキパキとやられてるんだろう。

上野・大宮で乗客はそろった感じかな。トイレに立った時、三人席は窓側と通路側に一人づつというのがほとんどだったのに自分の列は一人だけ。当たりの席だね。

新幹線は高崎を過ぎたあたりからほとんどトンネル。北陸と言えば黒部ダムがプロジェクトXで取り上げられたと思うが、この連続するトンネル工事も十分取り上げるに値する。もしかして取り上げられたかな?そういう方々のおかげで2~3時間で金沢まで行けるのだ。

東京を出たときは雨だったが、日本海が見える頃には晴天になっていた。




富山到着。

子供のころ、親せきと一緒にこの辺り来たような気もするんだが、大人になってからは初めて。

到着が11:30過ぎ。会社のお昼休みが始まる前にお昼を食べようと事前にガイドブックでお店を絞っておいた。

焼肉屋さん。一番目立っていい肉が一番奥に置いて写真を撮ってしまう無頓着ぶり。

ホテルは駅から5分ほど歩いたところにあるホテルグランテラス富山。12時過ぎだけど準備ができているということでチェックインさせてくれた。

それでは観光行きますか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来た・見た・食った(京都編)5

2021-12-02 19:13:51 | 来た・見た・食った(国内旅行)

大津から京都へ。トンネルを挟んで隣り合うように府庁・県庁があるのか。和歌山もそうだったけどそういうのが端っこにあって、遠い人は困らないかな?

ちなみに自分はとある市の端っこに住んでいて、市庁舎は幸い真ん中へん。でも、新型コロナのワクチン接種は反対側の端っこだった。

まだ少し明るい。新幹線+ホテルのセットで買っていて、帰りの新幹線は20時過ぎ。ついつい帰りは遅い時刻のを選んでしまう。夕飯時間を引いてもまだ時間がある。どうするか?

目の前に京都タワーがあった。

ここで夕飯まで過ごすか。展望台までのエレベータに乗るのに階段上ったりエスカレータ乗ったり。下の階の売り場で入場料払うと少し安いみたい。

おいでやす

多分駅近くの東本願寺





意外にもおっさん一人で来てる人も見られたが、やっぱりカップルが目立ちますよね。カップルから見るとこういうところに一人で来てるおっさん見てどう思うんかな。




暗くなってから降りて下から見上げた京都タワー


それでは最後の夕食。かやくご飯とそばと天ぷら。

お昼は牛丼だったしオナカ一杯。ごちそうさまでした。

帰りもグリーン。隣もいないし快適な復路でした。

---
次回からはこの三週間後の北陸旅行。
気温は10度くらい下がったんじゃないですかね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする