Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(高松編1)

2023-07-31 19:30:52 | 来た・見た・食った(国内旅行)

カメラが直ったので木金土で旅行行ってきました。日曜日も休みなのでもう一泊することもできましたが、しなくて正解。とにかく暑かった。

行先は四国。

羽田から乗るのは7:25の高松行き。最寄り駅から電車に乗って、調べてみるといつもの通り新宿~品川~京急のルートで行くと30分前には着かないのに気づいた。東京~浜松町~モノレールなら10分近く早く着くのが分かりそちらに切り替えて。モノレール乗るのは久しぶりだ。

モノレールを選んだことで余裕を持ってチェックイン。

この上にあった大きな出発案内板、なくなっちゃったんですよね。


この小さいやつでセキュリティチェックの場所やゲート確認。


ゲートから直接機内に入れるのではなくバスで飛行機まで。


またしても翼が良く見える窓側の席。そして右側を取ってしまったのでまたしても富士山見れず。


水平飛行になってしばらくして飲み物サービスが始まって、自分の位置は真ん中辺で前後からサービスを始めると一番遅くなる。コーヒーを頂いたのは名古屋を越えて琵琶湖に入ってからくらいだった。

飲み終わって高松到着。


トイレ寄って空港の外に出たら高松行きっぽいバスが待っている。suicaで払えるというのでそのまま乗車して間もなく発車。同じ便に乗ってきた人を拾うものだと思ったが。もしかしたら一本前の飛行機で来た人のためのバスだったか?

乗ったバスは栗林公園を通る。途中下車しよう。

途中下車した瞬間に暑さを感じて。。。まだ9時くらいなんですけど。


涼しげな池だけど




暑さで風情を楽しむ余裕がない



一周ゆっくり歩いただけでギブアップ。

琴電の栗林公園駅へ。


この看板は栗林公園まで400mと書いてある。公園の看板には駅までは800mと書いてあったと思うんだが。




そうそう、「くりばやし」じゃなくて「りつりん」。去年、琴平から高松まで琴電に乗ったときに知った。


来ました、ことでん

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カメラ修理

2023-07-24 19:35:38 | 旅行雑記

3月に小湊鐡道・いすみ鉄道に乗りに行ったときにカメラの故障が発覚し(2月の北海道でも兆しがあった)、4月の岩手・秋田の旅行ではスマホだけの撮影になってしまった。今、若い人はスマホがあれば十分なのかもしれないが、自分的にはやっぱりカメラの方が撮りやすい。

今のカメラを買ったのは10年前

5年間の保証を入れていてその間に3回壊れた。3回目が保証期間ギリギリという幸運。

その後の5年は大丈夫だった。海外旅行が減ったとはいえ、その代わりに国内を回ったので使わなくなったわけではない。

新しいのを買おうかと思ったが同じようなレベルのものが非常に少ない。コンデジってもう珍しい部類なのか。

修理を頼もうとして調べたら、sonyのカメラを受け付けている一番近いのは住んでいるところから三つ目の駅。値段によっては修理をあきらめて新しいのを買おうかと思いながら行ってみた。

このカメラの修理は一律料金らしい。15000円+税。いいじゃないか。

修理お願いして約一週間後に受け取り。

いろいろと故障しているところがあったようで。

10年前の機種なのでまだ交換する部品は残っていたようだが、さらに時間が経つと厳しいそうだ。最後の修理になるかな。

直ったところでまだ国内だけど旅行行ってきます。ホントに直ってるんだろうな。

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来た・見た・食った(角館編)

2023-07-13 19:45:50 | 来た・見た・食った(国内旅行)

田沢湖からはまた座席のない新幹線チケットで角館へ。


この建物の中に観光案内所があった。


角館と言えば武家屋敷の桜。駅からは10分くらい歩きましたかね。


川沿いの桜、遠目から見ると満開のように見えるが


近くに行くとそれほどでもない。人もまばら。ちょっと早かったか。盛岡は満開といっていいくらいだったのに、意外と違うものなんだな。


田沢湖でもっと時間を費やすつもりだったのが見込みが外れ、角館は時間を持て余してしまって同じ桜を何度も見ることになった。


さらに帰りの新幹線は最終、まだ明るいのに駅に戻ってきてしまった。内陸縦貫鉄道。


写真を撮るために駅員さんのお許しを得てちょっと入らせていただいた。

来年はこれに乗って北上して、また弘前まで行ってひとり桜まつりをしたいものだが。

時間をつぶるところもなくもう一度武家屋敷の通りへ。


ちょっと疲れてきた


夕飯、選ぶほどの店もなく駅前のホテル内の食堂へ


夜の駅前桜


夜の駅。一時間に一本の新幹線を二本見送った。できることなら早い新幹線のチケットに変えて欲しかったな。
待合室はローカル線待ちの地元高校生と新幹線待ちの旅行者と。何時間も待合室から出たり入ったりで全然電車に乗らず、不審者に間違われなかったかな。


内陸縦貫鉄道、いろんな種類の車両があるんだな。


さて、帰りの最終新幹線、座席に行ったら柿ピーでビール飲んでるおっさんがいる。
「あっ、ここですか?」とか言って、通路挟んで向かいの席に移動した。
文句の一つも言いたくなったが、盛岡から来るときは自分も座席なしのチケットで空いてる席座ったし、言える立場ではないな。

この旅行、ずいぶんのんびりな更新になってしまった。カメラもないし写真も少なかったし時間も経ったのでいつにもまして適当に。

この後、どこにも旅行行ってないんですよね。そろそろ行ってみますか。

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来た・見た・食った(岩手・秋田編)

2023-07-01 20:26:16 | 来た・見た・食った(国内旅行)

二日目、それで最終日。一泊の旅行なんていつ以来か分からないくらい久しぶり。

ホテルの朝食は別料金。近くのコンビニで買ってきてどこでも食べられる朝食を。

地元の朝のニュース見てたら、まさに昨日の盛岡城跡公園の花見客(外国人)にインタビューしているところ。盛岡は世界で行くべき旅行地の第二位になったというニュースもあったと思ったが、どういう算定方法だったんだろう?

この日は、盛岡~田沢湖~角館~東京のルート。角館からは最終の新幹線。

朝の花見から


バス通りを歩いて(月曜日なので通勤通学客が多い、こちらは花見休暇)盛岡八幡宮へ。





復路はバス通りではなく比較的細い道。米内光政が住んでいたところらしい。他にもいろいろ歴史的な説明のある家がありましたね。


これ見たかった、石割桜

岩を割いて桜の木が伸びている。植物の生命力は想像を絶する。

チェックアウトして駅へ。田沢湖へは新幹線。ローカル線が走っているものだと思っていたが、本数が非常に少ないと知ったのは前日。いくら直前で決めた旅行とはいえ調査不足も甚だしい。

秋田新幹線も秋田以降は座席のないチケットも売っていた。空いていたら座っていいというチケット。何時間も乗るわけではないし、満席ということもなかろうということでそれを買って。

ここ盛岡で北海道行くのと切り離し。
レーザーラモンRGが鉄オタ選手権で、「鉄オタは盛岡で切り離しや連結を見がち」と言っていた。見たかったが、秋田新幹線は切り離しと同時に発車という案内があって、残念ながら見ることはなく乗車。案内聞き逃していたら、切り離しは見れても乗るのは一時間後の次の新幹線になっていた。

結構な乗車率。2席空いているところを見つけるのが大変だったが、どうにか見つかって着席。

田沢湖駅着。


駅ピアノがあった。このときは家に電子ピアノが来て10日後くらい。周りに誰もいなかったのでそのとき練習していた初心者向けの曲を弾いてみたが・・・野球でいえば先発投手三回持たずノックアウトというところですかね。

ピアノは習いたいんだけど、成人男子禁制なところばかりで独学でやるしかなさそう。

田沢湖駅で降りたからには田沢湖へ。レンタルサイクルで一周するのだ。バス停には10人近い人が待っていた。
バスが来た。どうやら、このバスは田沢湖経由でどこかに行くのだが、その次が田沢湖一周して駅に戻ってくるバスのようだった。地元っぽい方と自分だけが乗って出発。

10~15分ほどで田沢湖へ。調べていたレンタルサイクルの店に行ってみたが開いておらず、人がいる雰囲気もない。
どうなってるの?と思ったところへ、車で来た人が声をかけてくれた。ここの店主に用があって来たらしい。その店主に電話してくれたところ、なんとシーズン的にオープンしていないんだとか。なんということか。それなら少し後の田沢湖一周バス乗ればよかった。

遊覧船もやってない。


このあたりから見るだけの田沢湖になりました。


バスで駅に戻ってお昼。


このきりたんぽ鍋がおいしかったのが田沢湖の思い出。




田沢湖~角館も座席のないチケットで。




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