Tシャツ集（米国編）

欧州編に続き、もう６年行っていないけど、アメリカで買ったＴシャツ集。

初渡米のときに行ったクーパーズタウンで買ったトレーナー。


1996年、ヤンキースが１７年ぶりにワールドシリーズへの進出を決めたとき、
ワールドシリーズのチケットを買いに行ったものの長蛇の列であきらめ、
その代わりに買って来たトレーナー。


2001年テロの直前、NBCスタジオで買ったHello JerryＴシャツ


裏は当然（分かる人いないかもしれないけど）Hello Newman


これはいつだったかなぁ？112とBroadwayの交差点にある、Seifeldではおなじみの
Monk'sで買ったTシャツ


2003年、映画Field of Dreamsのとうもろこし
畑に車で１０時間以上掛けていったときに購入


これ、サイズXLなのに丈が短い。その代わりに横は大きい。子供向けだったのかも。


その数週間後、クーパーズタウンの殿堂入り式典を見に行ったとき。
これはDoubleday Fieldのそばのお店で


これは博物館で記念Ｔシャツ


裏に殿堂入りメンバーが。この都市はエディ・マレーとゲーリー・カーターが殿堂入り


2007年、グランドキャニオンで

エミレーツ航空

スペイン旅行までもうすぐ。アルハンブラ宮殿の予約は取ったし、ホテルも
最後のマドリードを除いて全て取った。カメラも新しくした。

ホテルはロケーションが一番派なので、マドリードもプエルタ・デル・ソル周辺の
ホテルになる。前回のマドリードで親切にしてくれたホテル（泊まらなかったけど）に
泊まりたいのだがちょっと予算オーバー。従って、前回泊まったホテルが有力に
なってきた。不機嫌そうなフロントはもういないことを祈ろう。

さて、それなりに海外旅行は経験しているが、今回初めてなことがいくつかある。

１．平日の夜便
夜便はGWのクロアチアで経験したが、この時は日曜夜。今回は平日だ。
成田からのエミレーツ航空。荷物を会社に持ち込むのはイヤなので、最寄駅の
ロッカーに預けようかと思ったが大きさが微妙。宅配便に頼もう。
成田にはどうやって行くか。最近はNEXよりスカイライナーを利用することが
多いので調べたところ、18:00からはイブニングライナーという名称で、途中
いくつか止まるようだ。その日最後の スカイライナーを狙いたい。

２．中東便
ヨーロッパに直接行く便ばかり利用していたが、今回はドバイ経由。地図で見たら
ペルシャ湾の対岸がイランだった。ドバイまでが約１１時間、そこからマドリード
までが約８時間。２回づつ食事が出るらしい。そんなに食べられないが、
ドバイ－マドリードではそもそも日本人に合う食べ物もそんなになかろう。
問題は、成田出発時にどのくらいお腹をすかしておけばいいかということだ。
夕飯何も食べないのでは、最初の機内食までもたない。６時前後にスカイライナーで
おにぎりを１つ２つ食べるくらいでいいのか？それにしても乗り継ぎの待ち時間
４時間を足すと２４時間近いな。

３．深夜着
羽田に０：０１着。平日なので、その日は朝から会社に行かねばならない。
空港近くにカプセルホテルがあるらしいのでそこに泊まるか、１２：３０頃に
蒲田とか品川に行くバスがあるんで、それに乗ってあたりのホテルにするか。
タクシーで自宅まで行くと１万を少し越えるようだ。どうしますかね。

カメラ

買ってしまった。珍しく衝動買いに近い。

sony-rx100


写真を撮るために旅行に行くわけではないのでそこそこ撮れればいいと思っていたカメラ。

それでも旅行の予習に皆さんのブログ等を見ていると、いい写真が多い。こういうの撮りたいけど、一眼とか言うヤツでレンズ取替えなんて重たいしヤダ・・・とか思っていたところポケットに入るサイズで評判のいいのがあるようで、思わずっっっ

おまかせモードでもいいが、いろいろ設定があるようなので必死に勉強中。

「大して変わらんじゃん」ということにならないようにしないと。

Tシャツ集（欧州編）

旅行のときに買ったＴシャツを集めてみた。

2008年の旅行、モナコの王宮近くのお店で買った。２枚だと安くなるんで
２枚買ってしまった。




2009年の中欧旅行。ブダペストではバーツィ通り沿いのお店で


プラハではカフカＴシャツ


2010年のリスボン。アウグスタ通りの川に向かって左側のお店。
Ｔシャツを試着させてくれたのは初めてだった。


バルセロナ。この旅行ではスペインがワールドカップで優勝した
３日後くらいにマドリードへ行き、優勝記念Ｔシャツがあった。荷物になるから
次のバルセロナで買おう・・・と思ったのだが、バルセロナにはなくてこれを。


2011年、ピサで。同じように斜塔が倒れないようにするパターンでは
シンプソンズが目立ったが、数少ない（というよりほとんどなかった）
ポパイをゲット。


2012年春、ベルリンでは前回買いそびれたアンペルマン。日本でも売ってると
どこかで聞いたな。
　

プラハでもう一枚買ってしまった。


2012年夏、パリのモンマルトルのお店で


2013年春、ドブロヴニク


アメリカ編は別途

スペイン旅行予定

夏のスペイン旅行まであと二週間。紆余曲折の結果、ようやくルートが
決まった。エミレーツ航空で夜の出発。

　マドリード着
→コルドバ
→セビリア
→ジブラルタル
→ロンダ
→マラガ
→グラナダ
→エル・エスコリアル
→セゴビア
→アルカラ・デ・エナレス
→トレド
→マドリード

これを９泊で。帰りは夜１０時の便なので、７時頃までは
観光できる見込みだ。

基本的には最後は大都市でゆっくりしたいタイプなので、「アンダルシア
地方を前半回って最後マドリードで２～３日・・・」というふうになりそう
だが、到着翌日が2020年のオリンピック開催地決定日。
マドリードも候補なので「その瞬間をマドリードで迎えたい・・・」と思い、
前例を破った計画にしたところ、決定は現地時間で夜１０時と知った。
この時間に決まる保証はあるのか・・・などと考えていたら、「まぁいいか」
となって本来のスケジュールになった。

一番怪しいのは
　・朝セビリアを出て
　・バスでアルヘシラス（荷物をロッカーに預ける）
　・ローカルバスでラ・リネア
　・歩いてジブラルタル
　・ジブラルタル観光
　・歩いてラ・リネア
　・ローカルバスでアルヘシラス
　・電車でロンダ
という日だ。アルヘシラスからロンダへの電車の本数が少ないので
ローカルバスのタイミングが合わなければタクシーを覚悟しないと。

もう一つは、エル・エスコリアル。アビラを諦める代わりにフェリペ二世の
椅子を見たいのだが、距離がいまいち分からない。ここはやはりタクシーが
無難か。運ちゃんには椅子のところで５分ほど待っててもらうか。

ジェラート

今回の旅行でのジェラートを集めてみた。

リュブリャナのフランシスコ教会前でキウイ味


ザグレブで


スプリットのプロムナードに入るところで、キウイ味だったか


同じくスプリット、ストロベリーかな


スプリットからドブロヴニクへ行く途中のボスニア・ヘルツェゴビナの休憩所にて


ここからはすべてドブロヴニクのプラツァ通り


時計台が見えない・・・




ジェラートの正しい持ち方ってあるのかな・・・？

八日目(3)【フランクフルト－成田】

フランクフルト空港。

予定では乗り換え時間は４時間余りだったので、出発前には市内に行って
ゲーテハウスに行くつもりだった。クララの家のモデルということで、
是非行きたかったのだ。
しかし、疲労で心が揺らぎ、ドブロヴニクからの便の機内閉じ込めで断念。

去年の春の旅行で三度遭遇した方のブログを見つけてしまっていたのだが、
偶然にもその方もこのＧＷはスロヴェニア・クロアチアの旅行。この前日、
フランクフルト経由で帰るということで、クララ情報をお伝えしたところ行った
ようだった。なかなか良かったらしいので、次回のルフトハンザ便欧州旅行
の際には是非行きたいものだ。


しかし、最後の食事をコレにしてしまうとは・・・


飲み物は義理堅くＮＥＳＴＥＡ。


機内へ。例によって通路側。窓側の二席は若夫婦。真ん中が奥さんで、
和やかに話しかけてくれた。このご夫妻、車でスペイン・ポルトガルの
結構マニアックなところを回ったらしい。なかなか楽しそうな旅行の
ようだった。



おやつが出て


一度目の食事


二度目の食事


長いフライトでは離陸前に熟睡したものの離陸後は一睡もできず成田到着。隣の
お二方はよく寝られたようでうらやましかった。

成田着。

荷物を受け取って若夫婦とお別れして成田エクスプレス。

この後は、仕事（のふり）しに会社へ。

八日目(2)【ドブロヴニク-フランクフルト】

思わぬ出費で空港着。チェックインカウンターに並ぶと前には若夫婦。
奥さんとオレンジのスーツケース記憶がある。
スプリットで暗くなってから宮殿内でsobeを探していた二人だ。
話してみるとやっぱりそうだ。名古屋の方らしい。
フランクフルトからは夜の便らしく到着後は市内観光らしい。


バス停でタクシーに乗らずバスを待った方がいた。間に合ったか。
聞いてみたらやっぱりバスは来ず、タクシーに別の待ち人一人と乗ったらしい。
バスの値段で空港まできてくれたんだとか。彼の圧勝だ。

出発ロビー近くの売店ではこんなもの売ってた。売れるのか？


ZAGREBの案内になっているがフランクフルト行きのはず。。。


さぁ乗りましょう。


雨降ってきて離陸。


席は右側の窓側。旧市街が見える。このまま行けば真上から見えるぞ・・・と
心躍ったが、ここから右に急旋回。見えなくなってしまった。。。


雲の上は晴れ。


朝食。あまりおいしくなかった


口直しというわけではないが、かばんの中を見たら羽田で買ったキャラメルが出てきた。
そうだこれ買ったんだ。ほとんど食べてない。。。ということでひとつなめなめ・・・
ってやってたら歯が取れた。
もう２０年、下手したらもっとがんばってくれてたのだが、
こんなところでお別れになるとは。。。


フランクフルト到着。しかしなかなか外に出してくれない。１時間近く待たされたかな。

八日目(1)【ドブロヴニク】（空港へ）

さて、帰る日の朝。飛行機は７：３０発、２時間前に空港行きのバスがあるので
それが５：３０。５時にはsobeを出なければということで４：３０起き。
まだ外は薄暗い。


二晩お世話になった部屋。よく見たら自分が鏡に映ってる。




朝早くてこの家の人、誰も起きていない。言われていた通り、部屋と玄関の鍵を
ポストに入れてsobeにお別れ。


この階段も見納めか。


バス停までは１６０段の階段を下る必要はなく、上の城壁沿いを歩いてプジェ門から。






ケーブルカー乗り場のところのバス停。




先客が二人。一人女性が旅行の格好で、もう一人は付き添いの親戚のおじさんという
感じ。話を聞いているとおじさんじゃなくておばさんでした（ゴメンナサイ）。やる気・元気・井脇
の井脇ノブコさんが角刈りにして黒縁メガネをかけたような風貌だった。

バスは５：３０にターミナルを出ているので、４０分くらいには着くだろうと思っていたが
なかなかこない。４５分、５０分、５５分来ない。二人とも「来ないねぇ」なんて
話始めた。どうなってるんだ？

これは明らかにおかしいと思った６時、ここでタクシーが来た。運ちゃんが降りてきて
「バスは来ないよ」とかなんとか。
２５０Ｋｎで空港まで行くという。もう一人の待ち人と割り勘で乗ることになった。

ちょうどこのとき日本の方（関西の男性のよう）が来たので誘ってみたが、「バスを待ちます」
とのこと。彼からしてみれば、今来たばかりでバスが来ないからといってタクシーに乗る手は
ないのだろう。バスが来れば待ったほうが勝ちだが果たして。


同乗者はタイの方らしい。

３０分後に空港到着。思わぬ出費だった。

七日目(9)【ドブロヴニク】（最後の夜）

クロアチアの通貨はユーロではなくクーナ。少し余っている。当分使うことはない。
それならば
もう一度ケーブルカーに乗って日が暮れる
ところを高いところから見てみよう
と思いつきケーブルカー乗り場に行ってみた。乗り場が見えてきたところで、出発したのが
見えた。間に合わなかったか、待つのか・・・ツイてない。着いたのにツイてない
とはこれ如何に・・・なんて思ったが、ホントにツイてないのは今のが最終だったこと。
まったくツイてない。あと３分早く気がついていればなぁ。。。

ということでとぼとぼと港をうろうろ。










最後の夜というのはさびしげな雰囲気になるものだな。


















今回も歩き回ったし、途中何人かの旅行者ともお話できたし、楽しい旅行でした。
明日は早起きしないと。