年末恒例に近い、「冬休みに読む本」2022-2023年版。
今日で今年は業務終了。転職前は最後の日は午後から大掃除、それが終わるとそれぞれのフロアで納会と言って会議室で寿司、ピザ、オードブル、お菓子、アルコールなどでがやがややっていた。最後の5年くらいは飲み会には参加しなかったが、この納会はちょっとだけ顔出して、でも結構食べて、ササっと帰った。一応それが気持ち的には区切りになって休みに入ってましたかね。
転職でリモートワークになって、冬休みを前にした楽しみはなくなっちゃいました。普段も気分的には半分休みみたいなもんだもの。
休み前に借りてきた本。
炎の経営者
高杉良の実在の経営者をモデルにした小説、最近また読むようになった。技術系の仕事で経営はまったく分からないが、結構好きだ。
青の時代
光クラブのドキュメント本が面白く、この本のことも出てきたので借りてみたが・・・途中リタイア。
ナチが愛した二重スパイ
ベン・マッキンタイアーのスパイ本、去年あたりから読み始めたが面白いものが多い。現在進行中。完走できるか?
ガロアの生涯
大学時代、数学科にいた身としては(勉強したとは言いづらい)図書館に行けば二回に一回は数学系の本を借りている。もう一度勉強しようと思うところまではいかないが、こういった本は読んでおきたいと思って借りた本。
これから上ってくる人はもういない。
平地はまだ陽が当たっているがこのあたりはもう日陰になってきている。ホントに帽子買ってから帽子がいらなくなった。
もうお店も閉まってきている。
でもお祭りはまだまだこれからっぽい。
琴電ならここから高松まで直通。
琴電は黄色いイメージだったが青い車両が来た。鉄道チャンネルで番組の間の映像では琴電や京都の嵐電がよく流れるが、その中の印象が強いか。
琴の字を覚えたのは相撲の琴桜とか琴風とか。琴桜はギリギリ・・・な年代ですわ。相撲や高校野球で漢字を覚えたんだな。
発車前の乗客が少ない時に
まだ琴電琴平を出発していない
前日の下灘ではこのくらいの時間までいたかったな、と思って時計を見ると前日より早い。どうなってるんだ?と思ったが、ここはかなり東に位置するんだから当たり前ですよ。
いつもなら停車の度に駅名板の写真を撮るんだが、朝から山を三つも上ったし暗かったしで撮らずに高松まで来てしまった。
この日のホテル、レセプションはインドか東南アジアかといった風貌の男性が一人。結構部屋数多いのにワンオペか?大変だな。
明日、荷物を預かってもらえるか聞いたら、レセプションは24時間開いているわけでもなさそうで、明日の朝のスタッフの用意ができるかどうかわからないから・・・って、大丈夫かこのホテル。
もう暗いし夕飯食べて終わりだ。近くにあったお店へ。
大学時代だったら好んで通いそうなお店。入ったときはもう一人しかお客がいなかったのに、入った途端次々と入ってきた。呼び水になったか。
体のことを考えて、野菜増しにしました。
夕食後のおやつ。
大阪を越えたらこれですよね。4泊目にしてようやく一袋目。チーズ味は次回の遠征までお預けか。
観音寺から再び予讃線。切符のデザインがJR東日本とは微妙に違うか。
多度津で乗り換え、土讃線。高校野球くんたちが結構乗ってましたね。練習のあとか。みんなおとなしくスマホ。いいのか悪いのか。
琴平に到着
驛の字を除けば割と新しい感じのする駅。
JR琴平駅から200mくらいのところに琴電琴平駅がある。観光のあと、この電車で高松まで行く予定だ。
どうやらこの日はお祭りの日。琴平駅でもおみこしをかついでいた。
日差しが強い。以前の記事で書いた通り、この旅行では帽子を忘れてしまった。この辺りの土産物屋さん、1000円くらいでつばの広い帽子をあちこちで売っている。十二湖で買ったのと同じのも売っている。同じのは買いたくないな。しかも、十二湖では800円だったのに900円で売っている。
迷彩柄でちょっとしっかりめなのがあった。これで900円なら買いだ。明日も晴れみたいだし、買っとこう。
十二湖でも売ってた帽子も買ったばかりの迷彩柄のも街中では全然見なかった。観光地の土産物屋にしか卸していないのか?買った方はつばは広いし値段は手ごろだし、街中にあった帽子買わなくてよかった。
観音寺駅でアイス食べたけど朝食以来口をもぐもぐさせていない。お饅頭でどうにか夕食までもたせよう。
両脇のお店が日差しから守ってくれる。帽子を買ったとたんに帽子がいらない状態になった。明日晴れてくれないと困るよ。
鉄道チャンネルだったか妄想トレインだったか、徳ちゃんがひぃひぃ言ってたけど確かに階段が続くなぁ。これほどの階段続きはないかもしれない。若いんだからこのぐらいで疲れてはいかんよ。電車乗るだけじゃなくてもっと動こう。
段数でいえば、リエージュのビューランの階段、より多い。
どうやらこれが終点のようだ。
平坦なところにぽっこり山があるって東京では見かけない。
一番上の方は上下別の階段になっていた。
かっちょいい電車。半分は高松行きでもう半分は岡山行きなんですって。
昨日と違って特急乗車で駅を快適に飛ばす。
伊予がつく駅が多い。その中の伊予西条、ここには新幹線生みの親、十河信二の記念館があった。移動距離を競うかのような旅行スタイルもそろそり終わりにして、こういうところじっくり見るスタイルに移りたいものだが、ついつい。
新居浜
ここも高校野球で覚えた地名。
最近、江上剛の「住友を壊した男」を読んだ。この近くの銅山が出てくる。行く前に読んでいればその銅山近くも行きたいと思ったかもしれない。
特急だけど単線なので駅ですれ違い。これもかっこいいな。
海沿いを走るのを期待していたが、海沿いはそれほど長い区間じゃなかった。
観音寺で下車。「かんのんじ」ではなく「かんおんじ」なのか。
観音寺で下車したのはやはりこれを見るため。
駅前通りにレンタルサイクルの店があった。目的地はそれほど遠くないんだけど時短のために借りちゃおう。と思って入ったら、「係の人がいないから・・・」って
じゃぁあなた誰?という感じだったが、もうちょっと行ったところに市民会館があってそこにも自転車が借りられるという。
その市民会館、行ってみたら結構人がいる。ピアニストの、いや天才ピアニストの清塚信也さんのコンサートですって。やはりというべきか、女性客が多かった。
それはともかく自転車をお借りしよう。ママチャリしかなく300円くらいだったかな。平坦だからそれで十分。
大平正芳は香川だったか。選挙戦中に亡くなったの覚えてる、な世代。
瀬戸内海
横から見ても分からない
自転車を置いて山を登って
今日二つ目の山だ
これを見に来た。
風で砂が飛んだりしないように工夫がされているんだろう。
昔々、偉い方がくるのでおもてなしで一晩で作り上げたとかなんとか。
お金が置いてあるところがあって、それだけならなんてことないんだけどお札を見てびっくり。百円札ですよ。
広げて全体を見たり写真撮ったりしたかったけど、そんなことしたらバチが当たりますよね。持っていくところ持っていけばそこそこのお金になるんじゃないかと思うが。
さて、見るもの見たし駅に戻りましょう。
返却時にはもうコンサートが始まってたんでしょうね。
観音寺マンホール
駅に着いたのはいいが次の電車は結構待つ。駅前で何か食べられるところを探したが見当たらず。展望台の山の麓のお店で食べてくればよかった。
なので今日のお昼はこちら
駅の待合スペースでいただこう
電車の30分待ちも慣れてきた
朝食はコンビニサンドで済ませて、荷物をホテルに預かってもらって短い松山観光へ。松山城へ。
お城って防御のために平地には建てない。手ぶらで歩いていくのも大変なんだから、お城建設のために資材を持って行った人はご苦労さんだ。
日本史は全然詳しくないので、「とりあえず行ってみた」くらいの感覚なのでちょっとお城に申し訳ない。
これはなかなかのビュー。海、山、街。
早くも帰路へ
帰りは乗り物に頼ろう。ロープウェイとリフトがあるみたいで
お天気もいいしリフトを選択
開城直後なので下る人は他にはいなかった。上ってくる人は少しいたが「こいつ、もう帰るのか?」とか思われたかもしれん。
ちょっと怖かったが下に網があるので安全
下の駅
坊っちゃんとマドンナ像。
大学生のとき、同窓会で担任の先生(国語)に「坊っちゃんを読みなさい」と言われて読んだと思ったんだが、ストーリーが全然思い出せない。実家に帰ってみて見つけた本は「三四郎」「それから」「門」だった。これが三部作だったか。三冊あるんだから、少なくとも「三四郎」「それから」は読んだはずなんだが、やっぱりストーリーは思い出せない。まぁン十年前ではねぇ。
ホテルに戻って、荷物を預かってもらうのに引き換えのパウチっこした紙をなくしてしまった。申し訳ない。
駅まではトラム。同じルートをバスも走っていたが、やっぱりここはトラムで。
レトロなのも走っていたが、新しめのトラムが来た。都内に住んでいるとトラムはなかなか見れないので、トラムを見たときは海外感がある。
松山駅に着いて、一時間に一本の急行電車、自由席のチケットを買ってホームへ。それほど並んでいない。自由席で海が見える左窓側をなんなく確保。日本の電車は全部前向きでいいですねぇ。
ばいきんまんも駅の美化に一役買っている。
夕陽がきつい時間帯。もう3~4週間くらい後なら夕暮れ時だったんじゃないか。
アテンドもいる豪華列車
豪華列車も乗ってみたいけど、一人じゃなぁ。まわりにどう見られるかというより、騒がしそうでいやだ。
リゾートしらかみは三味線演奏のサービスはあったが、豪華とはちょっと違うし静かで快適だった。お弁当くらいは売ってほしかったけど。
どうやら伊予灘ものがたりも出発時刻を迎えたようだ。乗客チームもこっちの観光チームもお互い手を振って。地元のかたは「あ・り・が・と・う」みたいな紙を持って。車掌さんも手を振ってお別れ。
さようなら~
伊予灘ものがたりが行った後は、地元の方だと思うがここから見える島などの説明をしてくれている。自転車で日本一周を目指しているフリをした脱走犯が見つかったのはあの辺です、なんてのくらいしか覚えてないんだが。
ダブル下灘
このあとインスタとか見たら、この椅子に背中を見せて座るのがはやりみたいですね。旅行中は人と同じことやる自分でもそれはやりたくない。
日が完全に落ちるまで見ていたいけど、まぁ、夕暮れはノシャップ岬や稚内と利尻島の間でも見たし。
地元の解説おじさん、ここから見ると額縁に描いた絵みたいですよと言われて。
もうちょっとうまく撮りたかった。
電車が来てしまった。こうしてみると夕暮れ時のように見えるけど
太陽を電車の陰にしていただけ。
やはり陽が落ちきる前に電車が来てしまった。
それでは名残惜しいけど皆さん松山に戻りますか。
一両編成なので乗客が全部見える。やはりカメラおじさんにナンパされてた女子二人は乗ってなかった。日没を楽しまれましたかね。
他人のこと言えないけど、むさくるしそうなおっさんがんばったなぁ。
おとこは顔じゃないよハートさ
いや、車か。なんて言ったら怒られるな。
海側の席で陽が落ちるまで太陽を見て
もうすぐですね
ヴェネツィアではおこちゃま座りしたけど、ここでは誰もしないので上半身だけ捻って。誰かひとりおこちゃま座りすればみんな心置きなくできるんだが。その誰かひとりになれなかった。
日没
ワンマンなので電車に乗るときに整理券を取る。今年はこういうタイプの電車に結構乗った。
単線だから途中ですれ違いの停車もあって
市坪。
この駅近くに愛媛の野球の歴史を紹介した博物館があると最近新聞で知った。それを知ってたら松山観光はもっとテキパキとしてそこの寄っていたなぁ。残念なことをした。
baseballを野球と訳したのは地元の正岡子規だという説が長い間あったが、違うらしいですね。
さて、松山に着いて夕食。駅前にあった喜多方ラーメンは尾道ラーメンの次くらいに好きだけど、松山に来て食べるものじゃない。
松山市駅近くにアーケードがあった。あの辺でお店見つけよう。ということで、松山からちょっと歩いたところにある大手町駅からいよてつ。
この大手町近くにいよでんのダイアモンドクロスがあったというのも帰ってきてから知った。ダイアモンドクロスがあるのは知ってたんだし、スマホがあるんだからググればすぐわかったのに。
松山市駅のアーケードではお店は見つからず、googlemapで店探しして食べログでもチェックしてこちらのお店にイン。洋食屋さん。
一日中「ランチ」が頼める。昔ながらの洋食屋さんというお店。
スペシャルランチ、750円ですって!いいんですか?
ごちそうさまでした。うちの近所に欲しいなぁ。
ホテルにチェックイン。割り当てられた部屋は・・・
またしても最後の部屋。二日連続とは!
ちょっと狭かったけど
松山に来たからにはこれ
それでは松山で唯一予定していた観光へ。
まずは予讃線でさらに西へ。この電車、一両編成で発車前からすでに結構混んでいて松山からは座れなかった。立っている人も多い。本数増やそうよ。
駅に止まるごとに降りる人がいて徐々にすいてきた。
伊予大洲で乗り換え。当然ながらここからも一両でワンマン。
目的地はココ。海沿いの駅の下灘。旅番組や鉄道番組ではおなじみ。松山来るならここに来て見たかった。というより、下灘駅を見たくて松山に一泊したというべきか。
ここで相当降りた。まだ乗っている人は100%地元の人だろう。
降りる人が多いのは当然ともいえるが、待っていた人もまた多い。そして乗らない。
一日にこれだけ。春に乗った予土線よりは多いか。稚内の特急と各駅を合わせたくらいの本数。
海沿いの駅は数々あれど、この下灘の知名度は突出しているんじゃないか。
駅の外には出店が一軒
来たからには買っちゃいました。アイスカフェオレ。550円だったから観光地価格というほどではない。一瞬、縦に読むのか横に読むのか迷う。駅の方にピントがあってしまった。
駅舎はともかく赤ポストがいいな。看板がちょっと新しそうなのがマイナスか。
人が映らない写真ばかり載せているが、写真の外には何十人といましたかね。平日の明るいうちだというのに。
近くで、電車で来たっぽい若い女子二人組と香川から車で来たといういいカメラを持っているおっさんが話している。約一時間後の松山へ戻る電車は日没のちょっとだけ前。その次の電車はさらに二時間後。次の電車で帰るとなると夕暮れは見れない。おっさんが「よければ松山まで送りますけど」とか躊躇したそぶりをしながらもナンパしてる。さてどうなるかな?その後もカメラのアドバイスなどしてじわじわと。
俺も車で来ている誰か(女子希望)にナンパされないかな・・・と思いながらいろんな角度から
いつもの自撮りも
ナンパおじさん、「隣のクシも結構いいんですよ」なんて言ってたのを盗み聞きしたので、そのクシにでも行ってみようかなと思って歩き始めたら踏切の音がして電車が来た。なんだこれは?急行か?もしかしたら観光列車か?クシはやめて下灘に戻って
あれは観光列車だろう
伊予灘ものがたりだ
春に五能線のリゾートしらかみに乗った。あっちは一人でも乗れるけど、こっちはちょっと難しそうな雰囲気だ。
駅から出ると正岡子規の詩ですかね?やっぱり松山と言えば正岡子規か。
いや、最近は彼らか。それにしても二人の大きさが違う。
泊まるホテルは松山駅からちょっと歩く。例によってどのバスに乗ればいいのかよくわからないから歩いて。松山城を見ながら。
暑いなぁ。日陰があるところは日陰を歩くんだが、ないところは帽子忘れただけにきつい。
ホテルはそこそこ遠かった。20分以上歩いたか。
チェックインはまだできずに荷物だけ預かってもらって、あまり調べていない松山観光へ。
その前にお昼。ホテルに来る途中に見つけたこのお店へ。
玉子カツサンドを頼んで
玉子サンドが3つ見えている。下にあるのがカツサンドか。
と思ったら、下にあるのもタマゴ。タマゴを揚げているんでした。初めて食べた。
サンドウィッチにみそ汁がつくというのも初めて。
ごちそうさま。
松山のアーケード
松山駅よりいよでんの松山市駅の方がにぎやかなんですね。
緑が薄ければ「FlixBusかっ」というところだが、これはやはりみかんでしょうね。
地図見て港があるみたいなのでちょっと行ってみよう。
いよでんって私鉄の範疇に入るんですかね。
それにしてもオレンジがあざやかだった。
海が見えてきた
終点のひとつ前の駅かな。ドラマの撮影にも使われたらしい。絵になりますわな。
終点高浜
ここからフェリーターミナルまでの連絡バスがあるということで乗ってみた。地図で見たら700mほど。確か信号にも一回もつかまらずに到着。
広島方面のフェリーが出てるみたいだ。
広い割には人が少ない。
帰りは歩こう。それにしても空が青い。パンフレットをおでことかにかざすが役にたっているのかどうか。
今治のイオンモールで探したけどよさげなのがなかった。青池で買ったのは観光地とかでしか売ってないタイプかな。
駅の前にもフェリー乗り場がある。こっちは主に島方面。こっちは座るところないくらい待っている人がいた。狭いから待っている人の数は同じくらいかもしれない。
高浜駅前
ここも行ってみればこれも盲腸線。電車が着いたところなので連絡バスも待っている。運転手さん、何往復交代くらいなんだろうか。
この旅行の4泊のうち唯一朝食付きのホテル。フライングの人多い。
盛りぎないようにしてもあれこれ食べたくて盛ってしまう。それにしてももうちょっと上品にとはいかないまでもきせいに盛れないものか。
栄養バランス的にもよくなさそう。だが、旅行中は無礼講だ。
ごちそうさまでした。
今治と言えばタオル・ハンカチ。それを知ったのはやっぱりハンカチ王子。そういう人多いんじゃないか。
それをいうなら、今治も高校野球で知った地名。今治西が強かったですよね。松山より先に覚えたかもしれない。
タオル記念館みたいなのがあるとは知っていて今治に行くからには行ってみたいと思っていたが、タクシーで20分くらいだとか。それでも行くほどタオルに興味はないし。
バスで行けるイオンモールに小規模なものがあるんだとか。それなら行ってみるか。
その前に今治港に行こうと歩いてみたが・・・地図で見るより遠そうで途中で引き返すとはいつものグダグダ。ホテルは宿泊者には自転車を貸してくれるというのに。
泊ったホテルクラウンヒルズ今治
その当時話題になっていた村上誠一郎議員、愛媛選出だったのか。
バスでイオンモールに向かうがそのバスの降車を知らせるボタンがレトロ。上向きってのは斬新だ。上下どちらかと言えばふつうは下じゃないか?でも上から押す方が自然だ。
15分ほどかけて着いたイオンモール。開店前で早くもタオル美術館発見。ちょっと小さめ。これじゃ普通のタオル屋さんじゃないか?
オープンと同時に入ってみた。ムーミンとかのタオルハンカチがあって、一つ買おうかと思ったら今治製じゃない。それどころか日本でもない。ホントに普通のタオル屋さんじゃないか。奥の方に今治製はあったが、ちょっと気がそがれた。
グルメガイドも空欄多し。
結局タオル美術館や周りのお店をちょっと見ただけでリターン。帰りのバスのボタンは近代的。
今治は単なる中継地点になってしまった。松山へ。
松山方面はだいたい一時間に二本で各駅と特急。次の電車は各駅。特急に抜かれるみたいだが、急いでいるわけではないので各駅で行こう。
昨日間違えてチェックインしようとしたJRクレメントイン。昨日はお騒がせしてすみませんでした。
春の高知でも見たJR四国の駅案内板フォーマット。
最初の駅は波止浜。この路線も全駅案内板を撮ろうとしていたが
途中駅では反対側電車とのすれ違いで撮れず
これを代わりに。菊間駅。
海の見える路線で
地方に行くとおなじみのバスのような料金表
松山到着
同じホームの向こうとこっちに別の電車が止まっている。
高知もそうだったが松山もアンパンマンか