何を持っていくか

ホテルの予約はBooking.comなどのネット予約だが、１週間を切って
お知らせメールが来るようになった。この週末は持っていくものの準備。

まず旅行用コロコロ➰➰🌑。お昼過ぎから新宿のお店を回ってみた。
東口、西口あちこち回ってようやくひとつ新宿代表を決めた。その前に
最寄り駅代表と隣の駅のデパート代表が決まっていた。値段と大きさはほぼ同じ。
一度家に帰って再考して新宿代表を買うことに。お店の人が最後の一つと
言っていたのでもう一度新宿に行って購入。最寄り駅に戻って鞄屋さんを見ると
同じメーカー、同じデザイン。なんてこった、わざわざ新宿まで行って。。。
と思ったが大きさが4リットル違っていて、とりあえず新宿行きは無駄ではなかった
ということで。



あと電子機器。旅行用にタブレットを買った。それはいいが、キー入力が慣れずに
キーボード買うか、ノートパソコンも持っていくかとも考えた。キー入力はなれてきたし、そうなるとノートは写真のバックアップがメインになる。写真がパーに
なるよりパソコンが壊れたりなくしたりの方のリスクが大きいとみて、
今のところ持っていかん方針になってきた。

この記事も慣れるためにタブレットで書いていたりする。

スギハラ・ダラー

バルト三国旅行前にウルトラ・ダラーに続いてスギハラ・ダラー。


ちょっと途中は早送りしてしまった。

ポーランド～カウナス～シベリア鉄道～敦賀～神戸～アメリカと典型的な
スギハラサバイバーがいたので、その人が主役かと思いきや。。。

この本にも出てた人がモデルかもしれないな。確かシカゴで金融系の仕事
してた人がいたと思うのだが。


ミネアポリスのホテル（モーテルに分類されるか？）ＤＡＹＳ ＩＮＮが
出てきた。2002年にミネアポリス行ったときに泊まったところかな？

予習も終盤

一応、旅行の前には行き先の本などを読んでいく。

今回はバルト三国とイスタンブール。バルト三国は杉原千畝関連の本を数冊読んできたが
最後に小説を。

ウルトラ・ダラー
スギハラ・ダラー


スギハラ・ダラーを借りようとしたところ、ウルトラ・ダラーの続編的な小説らしいので
ウルトラ・ダラーも一緒に。

ウルトラ・ダラーを読んだが、流れやシチュエーションに無理がある感じも・・・

逢坂剛のイベリアシリーズにも出ていたキム-フィルビー、この名前も出ていて
調べたら実在したことがわかったのは収穫。

さらにスギハラ・サバイバーというのもあるのだが、図書館にはない。買うしかないか。

イスタンブール関連で借りたのは

ラヴェンナに行った去年読むべきだったかもしれないな。

予定ではタリンからヘルシンキに日帰りで行くつもりなので、ヘルシンキのガイドブックも
借りたかったのだが、地球の歩き方は15年くらい前のものしかなかった。なんとまぁ。

しかし、最近文庫版の須賀敦子全集が全巻入館したようなので、よしとしよう。


予習としては行き先の料理屋に行くのも忘れてはいけない。バルト三国料理屋というのは
ないようで、代わりに六本木のベラルーシ料理屋へ。

〆のデザート。おいしかった。