これだ。トイレ行きたくなった。
外に有料のがあったけど、中はいればタダだろうとチケット買って入ったが・・・トイレなかった。
一度外に出してもらって。。。
再入場
ガイドブックや写真で見た通り
この部屋の中には入れず、横に3人程度の幅の隙間から見るような感じ。
混んでたらなかなかこんなにしっかり見れないよ。
そう考えると、旧市街にあったら大変だ。
古そうな本がいっぱい
だけど、中は空洞?表紙だけ?
中に入っている人がいた。案内されているから特別料金払ってのガイドツアーだろう。
こう言っては悪いが写真撮るのにちょいと邪魔。。。
この最終日は15:55の飛行機で帰国。エミレーツは90分前の手続きが推奨されている。
チェックインはオンラインで済ませている。余裕をもって考えても、13:00過ぎまでは
いろいろ見て回れる。
予定は、午前中のうちににストラホフ修道院~ペトシーン公園のタワーだ。
チェックアウトは12:00。それまでには戻ってくるだろう。荷物は部屋に置いて出発。
トラム乗り場にチケット売り場がなかったので、近くのメトロの駅でチケットを。
トラム乗るのは修道院まで行くのに一回、戻ってくるのに二回(ケーブルカーとトラム)と見た。
行き帰りでそれぞれ30分券でいいかな。
最初の目的地、ストラホフ修道院はプラハ城の裏を通るトラムで近くまでいける。
乗ったトラムは18番。カレル橋の一本北の橋を渡ってぐいぐいと丘を上っていく。
トラムはどんどんまっすぐ行ってプラハ城から離れていく。
あれ、22番にどこで乗り換えるんだ?おかしいぞ、降りよう。
22がない。
正面見たら100mほど先の道、左右にトラムが走っている。あそこを左?
だとすると、もう一駅乗ればよかったんじゃないか?
このメトロの駅もある停留所で考えた。25番でも修道院近くには行けるはずで、
この停留所はその25番も止まる。
その25番来た。こっち方面に乗ればいいんだろうと思ったが、
まさに乗り込む前、ジモティーぽいお兄さんに一応聞いてみた。
ストラホフ修道院はこっちでいいんですよね?
いや、逆だ
???
すんでのところで助かった。しかし平衡感覚が完全に崩壊。
そうなってしまうと、もうヴルタヴァまで戻った方がよさそうだ。
戻るトラムの中から外を見ると、途中下車してしまった停留所の直前に
修道院の方にに曲がる線路があった。降りたときは前ばかり見ていた。
後も見とけばこんなにアワアワしないで済んだじゃないか。。。
ヴルタヴァまで戻って22番に乗り直し。最初からここで乗り換えればよかった。
トラムからプラハ城見えたけど、窓が・・・
トラムを降りて修道院へ。
最終日の朝の散歩。たっぷりと寝てしまって起きたのが6:30。
こんなに明るくなっていては、この日も俺だけのカレル橋は無理だ。
それでも昼間に比れば1/100くらいの閑散さではないか。
夜のプラハ城のリフレクションも美しいが、朝の川が穏やかなときのリフレクションも美しい。
川の流れは朝だから緩やかってこともないと思うので、気のせいかな。
珍しくカレル橋の一つ下流側の橋から見てみた。ここもいいね。反射がきれい。
これも
早朝トレーニングを終えた(?)お二人。翌日のマラソンに出場する人たち?
調べたら男子は実業団の聞いたことある選手が出場するようだった。
結果はニュースになっていないから成績はそれほどでもなかったのかな。
プラハはここからの図が一番好きだな。スメタナ博物館の前あたり。
ここの川の音もいい。
スメタナ先生のおみ足も触らせていただこう。
そろそろ朝食が始まる8時、散歩はこの辺で。
最後の朝食。パンがちょっと焼けすぎ。好みとしては少し色がつくくらいが好きなんだ。
壊れて修理に出していたカメラ、意外と早く直って帰ってきた。
ギリギリ無料保証期間だったが本来なら修理代17000円也。
この保証期間中に三回修理したので、修理代が仮に同じ値段
だとしたら合計でカメラ代50000円とトントン。
今度壊れたら新しいのにするつもりだが、この壊れ具合では
無料保証は必須だ。
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それと今回の新メンバー。IT系の仕事をしてながら初のスマホ。
(あまり関係ない?)
特に生活には必要とはしておらず、今まではガラケー。
諸般の事情でこれが便利ということになり、支出の面ではいいタイミング
とはいえないが、旅行に持って行こうかということでここで購入したのだった。
だってそれはライカM4 無理もなくてライカM4
カメラに言及するときはこれがBGMだった。
このスマホ、M4ではないがライカの技術が入っているらしい。
購入にあたり、新宿の小田急のビルのビックカメラの店員さん
(名前は出せませんが)お世話になりました。
9月の旅行、早い時期に航空券が上昇し始める気配を見せたので、
ルートなどあまり検討しないで買ってしまった。そのためか、
どこに何泊するかなど決めるのに結構時間がかかっている。
一度「これで行こう」と決めたものが、ここにきて変更案が出てきて
そっちに傾いている。それによって新たに行くことになりそうな一つに
ポルトガルの「ブラガ」がある。
ガイドブックで調べ、google先生にも聞いてみた。
「buraga」と叩いて伺ってみると、先生は
「分かっておる。『ブラがきつい』を調べたいのだな。」
と、先回りしてコンボボックスを通しておっしゃる。
「いや、先生、分かってないな、ブラしない派なんだ」
派手/地味とか高い/安いとかではなく、ゆるいでもなく、何で
「きつい」なんだろう?する派の方々はやっぱりきついので悩んで
いらっしゃるのが多数なのだろうか・・・?
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数日前、BSの「駅ピアノ」でブラは・・・じゃなくてプラハのマサリク駅を
やっていた。春に行ったときは鳩がたくさんいたり、あまりきれいな
感じじゃなかったのに、テレビではかなり整っていた。テレビ用に
頑張ったのかな?
夕暮れ時。「プラハ」でリアルタイム検索したら、前日だったか、ここからの夕陽が
きれいだという投稿があって今日の夕陽はここで見ようと思って来てみた。
まぶしいのでサングラスしながら。写真はそれほどでもないけど美しかった
バランスを取るために左からも撮らないと。。。?
スメタナ博物館前。何度来れば気が済むのかな。
夕陽が沈んだ直後のほうが好きかも。
こんな感じも。
夕暮れのあともまだまだ楽しいプラハ
「アナタ、今日だけでアタシに会うの何度目?」
まぁ一応俺も触っとこう。
今日はライトアップしているうちにペンション戻るか。
屋根裏部屋に上る梯子のような階段
クラクフで買ったアサイーのジュース、まだ飲み忘れている。
ここは冷蔵庫ないから冷やして飲めない。日本もって帰るか。。。
カレル橋から戻って今日のアイスはバニラ。このときは普通の味が
欲しくてバニラを頼んだんだが、一口食べた瞬間に「しまった」と思った。
バニラなら日本でいつも食べてるじゃんか。
キャッシュが足りなくなって、もう一度両替。プラハ到着のときの同じ店。
カフカの生家近く。
天文時計を見れなかった想い出はpriceless。
天文時計改修完了。。。
ではなく、これはプロジェクションマッピングみたいなのだった。
ペンション移動のときに見たカフカの顔が回るヤツ。
そのとき写真撮り忘れたので、もう一度行ってみた。
夕飯はお昼も食べたお店で。気に入ると何度も入ってしまうタイプ。
冒険心がないともいう。
ウィンナーシュニッツェルは二日連続になってしまった。
これまた冒険心がない。
居酒屋とかで、みんなで食べるから揚げにレモンかけるのやめよう。
他人が食べるご飯にふりかけをかけるようなものです。
(レモンはかけないけどふりかけはかけるタイプ)
スイカに塩はかけないタイプ。かなり前にはかけていたのだが、かけなくなった
きっかけはアメリカ滞在。向こうのお宅にステイさせてもらって、夕飯後にスイカが出た。
その家の人は誰も塩をかけず、ステイし始めだったので「塩ください」とは言えず、
そのまま食べたら、スイカのおいしいことおいしいこと。
プラハ城に来るときはいつも坂道を登ってで、降りるときはいつもこの階段。
この階段、上から見るの好き。
チャーチルさんこんにちは、こんなところにいらっしゃるとは知らなんだ。
以前、カナダのトロントでお会いしたんだが、覚えていらっしゃるだろうか?
ここでクラッシックタイプのトラムを待ってたんだけど、
全然来なくて目的果たせず。
レノンの壁というところに行ってみた。これもgooglemap先生が教えてくれた。
殺された翌日に一斉にここにジョンを称えたり、
反政府的な絵が描かれたんだとか。
当時は共産主義で、即座にそれは消されたんだとか。
BSの地球タクシーでも紹介されていた。
近くのパブもジョン・レノン
おっちゃん!あぶないっ!
旧王宮・・・でしたっけ?
プラハ城三回目、旅行も最終盤となっては、「来た、見た、撮った」くらいの記憶しかない
正確に言えば「撮った」は記録が残っているだけで、記憶にはないんだが。
昨日コンサート聴いた聖イジー教会。
指揮者になって、聴衆のみなさんに挨拶しているつもり・・・のところ。
定番・カフカが住んだ家。実際は妹が住んでいるところに居候したんだっけ?
「変身」に続けて「城」も読みました。「審判」は途中リタイア。
この人がいると撮ってしまう
カレル橋、朝とは一転人いっぱい。
昨日も来たけどプラハ城へ。
プラハ滞在時間が長くなったせいか効率が悪い。
聖ヴィート大聖堂。
前二回のプラハで入っているし、今回は来なくてもいいかなと思ったけど
チケット売り場に列もできていなかったので、つい。
BSの再放送でプラハ城にまつわる番組を録画して何度か見て予習して
おいたのにこのときはすっかり忘れてしまっていた。
その番組に出てくるプラハに住む二十歳前の女の子の吹き替えの声が、
いとうまいこさん。ちょっと・・・違和感が・・・?と思ったけど。。。
異色な雰囲気のステンドグラス。ムハですね。
お城には塔があり、登れることを旅行前に知った。ここは初めて。
プラハ城のパックになったチケットには含まれていなくて別料金。
どこも似たような螺旋階段。
上からの眺望。
ヴルタヴァの曲がるところ(いわばヴルタヴァベント?)が見える。
しかしもう少し高いところから見たい。
そういう意味では、ペトシーンタワーからの方がいいかな。明日行ってみよう。
でも、こうやって見ると結構高いじゃん。