Blog About Nothing

小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

七日目(3)【ブリュージュ】(アントワープへ行こう)

2016-07-30 18:24:51 | '16 ドベネルクス



マルクト広場についてもう一度メール見てみると・・・
ヒストリウムミュージアム内のバーでビール飲んでます」

マルクト広場に面しているミュージアムに行ってみると・・・
いた。ホントにビール飲んでる。お昼から飲むって元気な子だな。

でも、まぁ会えてとりあえず安心。

お昼は食べずに街歩きへ。


こちらの予定はブリュージュ観光の後は、アントワープへ。

彼女は次はブリュッセルだが、ゲントかアントワープにも行ってみたいと言っていた。

ブリュッセルのあとはアムステルダムで、そこのバスは予約済。
ブリュッセルから日帰りでアントワープに行けなくはないが、
アムステルダムまでの途中なのでちょいとくやしい。

「じゃぁ、今日アントワープ行かない?往復するよりいいんじゃない?」
「そうします」

ってなってしまった。

ということで、電車の時間まで二人でふらふら。。。


やっぱり運河沿いだ






だけ残した写真、イチゴの赤だけ残すのと比べると見栄えはよくない。


黄色


パステルカラーだけ残すモードがあれば。自分で作ってみるか・・・


作ってみた

レンガも少し残っちゃってるなぁ・・・

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七日目(2)【ブリュージュ】(午前中は一人で運河沿い歩き)

2016-07-28 19:36:02 | '16 ドベネルクス
午前中は一人で街歩き。狭いので適当に歩いているとまた同じところに
戻ったり。


運河が見えないところを探すのが難しい・・・とは言わないが、運河が
見えるところが好きなので運河沿いの写真ばかり


ここ運河がないところ


でもまた運河






これどこだったかな?


2時間以上ふらふらしていれば狭いブリュージュ、どこかで
会うかと思っていたが会わないもんだなぁ。

街中でwifi通ったのでメール見てみたら・・・来てた。

12:00にマルクト広場にいます

ということで、それから30分ほど一人でふらふら。。。

お昼近くなったのでマルクト広場へ

まだ来てないね。
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七日目(1)【ブリュージュ】(朝食~朝の街歩き)

2016-07-26 20:04:29 | '16 ドベネルクス

ブリュージュで泊まったのはFloris Hotel Bruges

ブリュージュのホテルが固まっているエリアの端っこのあたりにある。
ロケーション重視派としては、ここなら許容範囲かと思っていたが、実際に来てみたらちょと遠い

おまけに・・・

大きな通り沿いでその通りに面した部屋。部屋自体は広くてよかったが夜も車の音がうるさい
窓が空いてるのかと思うほどの音で、目が覚める
こと何度も。睡眠睡眠睡眠睡眠睡眠不足だ。

さて、7時から朝食。その前に昨日会った女の子にメールしとこう。

夕飯を食べたレストランで日本食屋TANUKIを紹介されて、
 「明日のお昼はそこにしよう」
とか調子よく言っちゃったんだが、調べたら結構なお値段。定食が30euroとは。

 「お昼の待ち合わせをどうするか、ホステルに寄るからそのとき決めましょう」
という内容で。

1Fの食堂へ


今回の朝食込みのホテルではこれでも一番多くの種類だったな。






部屋に戻って支度してメールの返事が来てるかなと見てみたが・・・
来てない。まだ起きてないのかな?こっちが早起きすぎるのか。

待って返事がないのもいやだし、街歩きに出よう。
会えるかどうかは運次第だ。

朝の波のない運河いいな。


夕方と違って空気が澄んでいる


これが昨日のレストランで教えてもらったTANUKI


情報どおり定食約30euro!
一週間分の昼飯代より値が張ってる。(それはそれでしょぼすぎる)




マルクト広場


人いっぱいの近くの市場




だけ残すモードで写真撮ってみた。イチゴ食べたい。
いつも思うんだが、ばら売りしてくれないものか。

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六日目(9)【ブリュージュ】(夕食)

2016-07-24 16:07:47 | '16 ドベネルクス

マルクト広場に西日があたる時間になっていた。


ホテルで食事にオススメなところはどこ?と聞くて教えてくれた図。


マルクト広場はあまり勧められなかったのだ。
丸をつけてあるマルクト広場近くの道に行ってみるが、レストランが1軒2軒あるだけ。
何か聞き間違えたかな?

ブルージュが初めての二人であたりをうろうろ。

寿司屋があったり、


ホリー・ゴライトリー。どこでも人気だな。


夕飯はマルクト広場の一角のレストランに落ち着いた。

飲み物はワイン、彼女はビール


ベルギービール(多分)を飲んでご機嫌の図


メインディッシュはToday's Specialでワーテルゾーイ
ガイドブックではゲントの名物として紹介されていた。
彼女は同じくToday's Specialにあったムール貝

その前にトースト。おいしかった。


真打ち登場。日本で言うとクリームシチューかな。


ヨーロッパのレストランは注文してから食事が出てくるまで時間がかかる。
昨日のように一人だと時間がもったいないが、二人だといろいろ話してるからそれほど時間を感じないな。
写真の時刻見たらワインからワーテルゾーイまで一時間近くかかってる。

サラダや


フレンチフライも。


鐘楼に見られながらの食事、おいしかったし楽しかった。




会社じゃあまりしゃべらんし、会社の人と食事に行くこともない。
忘年会などの飲み会すらここ2年は参加していない身なので、これは会社の人が見たらびっくりする図だろうな。



飲んで食べてしゃべって、最後は寒くなってきてコーヒー(彼女はホットチョコ)で閉めて


チェック・・・

Today's Specialが15euro、ビールもワインもそれぞれ10euro、
最後の閉めのコーヒー等でそれぞれ5euro、60euro前後かなと
思ってもらったチェックに書いてあった合計は・・・100euro越え。

えっ、なんで?

店員さんに聞いてみたらパン、サラダ、フレンチフライは別料金だって。
Today's Special頼んだ時にいろいろ聞かれたのは、
それに含まれるものを選ぶんじゃなくて、
日本で言う「ポテトはいかがですか?」的なことを聞かれてたのか。
yes,yesと言ってしまってましたわ。

とはいえ、量的にはフレンチフライが二人で一つでよかったくらいであとは適量だったのでまぁよいか。
一人で50euroはきついが、二人で100euroならね。

さぁ、帰ろう。。。帰れるかな?外灯が消えてる。。。


帰りも二人で「おー、きれいーと喜びながら


観覧車も見える


途中道を間違えたが、無事彼女をホステルまで送り届け、5分後にホテル到着。

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六日目(8)【ブリュージュ】(運河沿い好きだ・再び)

2016-07-23 18:04:23 | '16 ドベネルクス

ホテルが意外と遠く、余裕を持って30分後と言ったが、チェックインの手続きなどもあって顔洗ったくらいで出発

彼女まだ来てないので遊園地をうろちょろしながら待って


来た

一緒にブルージュ散策。ゲントもいいがブルージュもいい。
これは聖母教会かな。


運河や川があってそれに建物が映る絵があればどこでも好きだ。



彼女は僕がまだ行ったことのない都市に住んでいる。
これから行くことがあるかどうか・・・行かない確率のほうが高い。

それほどの観光地ではないようなのだ。
それだけに彼女もこの人気都市を気に入って、
二人で(いい年したおっさんと女の子)「すげー」「かわいいぃ」などとはしゃぎながら運河沿いをマルクト広場へ。


運河がないところもいい雰囲気。
彼女としてはおっさんではなく彼氏とかイケメンくんとかと歩きたいところだろうけど、今日は我慢してね










マルクト広場に到着


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六日目(7)【ゲント~ブルージュ】(道連れホテル探し)

2016-07-21 18:27:02 | '16 ドベネルクス

駅はこっち←でよさそうだ。


駅に向かう途中、若い男性二人を追い抜いたら後から聞こえたのは日本語。思わず振り返ってしまった。こちらに勉強に来ている学生さんかな。

「なんだ?このおっさん」とか思われただろうな。

すし屋多いベルギー


駅が見えてきた




ゲントからブルージュものどかな風景


ブルージュ到着。いろいろ発音があるようだ。

口を聞くのがうまくなりました
どんな酔いしれた人にでも


地下通路を通って駅の外に出てホテル探し開始。


ここのホテルは駅から1kmくらい。迷いたくないなぁ。駅を出たところで日本人風の女の子が地図見てる。荷物持ってるし、この子もホテル探しだね。声かけてみようと思うが、確認真っ只中。やめとくか。

駅前のスペースをどこから出るかがポイントだ。ここを間違えるとえらいことになるのは何度も経験済みだ。慎重に。

半信半疑ながらこっちだろうというところで信号待ちをしていると、さっきの女の子もこちらに来た。

聞いてみよう・・・
 あの~、ホテル探してますか?
 はい~
おっ、ホテル同じ方向だ。これで間違いない。
途中まで一緒に行きましょうということになって、

途中にあった観覧車。プチ遊園地みたいになってる


いろいろお話すると、彼女はヨーロッパ某都市に住んでいて、ブリュッセル空港から来たところらしい。自分と違ってなかなか明るい女の子

広場があって、この辺じゃないかと止まって確認すると、彼女が泊まるところはここから右、僕のホテルはここから左のようだ。夕飯を一緒にとお誘いすると、OK

30分後にここで待ち合わせということに。

ホテルは別れたところからすぐかと思ったが、思ったより遠い。

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六日目(6)【ゲント】(運河沿い好きだ)

2016-07-19 20:08:34 | '16 ドベネルクス
あとは運河沿いを中心に歩くだけ。運河好きだなぁ。この建物も好きだ。




3.14はパイという意味か?


その近くのお店でワッフル~


再び運河。もし絵が上手だったら、ここに一日いて絵を描きたい。




こんな感じかな?




聖ミヒエル橋


そろそろ駅に戻るか。次はブリュージュだ。

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六日目(5)【ゲント】(カール五世の生家とか)

2016-07-18 18:20:22 | '16 ドベネルクス
これは多分聖ニコラス教会




そして鐘楼と繊維ホール。入口のところ。


鐘楼に上るのは階段かと思ったが、


エレベーターがあった。助かった。





鐘楼からの眺め






ゲントは運河や旧市街歩きのほかにも目的があった。カール五世の
生家を見ることだ。ガイドブックのどこかに書いてあったはず・・・
と思って見てみるものの地図にはなくて慌てたが、生家がレストランに
なっていて、その紹介がされているのを発見。やれやれ。。。

それがこれ↓


レストランはやってるんだかやってないんだか。。。




トイレに行きたくて運河近くのデパート(?)に入ってみたら・・・
露骨というか分かりやすい案内。


ベルギーは結構日本料理屋さんが多い。ゲントも例外ではない。

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六日目(4)【ゲント】(PITAとかフランドル伯の城とか)

2016-07-16 17:53:31 | '16 ドベネルクス
ゲント旧市街に着いたのがちょうど12:00頃。飲食店はハンバーガーショップも
含めて満杯。ヨーロッパの食事時間って日本より1~2時間遅いものと思って
いたが、そうでもないんだな。運河沿いも人一杯。若い学生さんも多い。
近くの学校のお昼休み?

しばらく市街をぶらぶらして見つけたお店でお昼。店の外には何人か食べている
もののお店の中はお客いない。あまりおいしくないのかなとちょっと不安。


PITAっていうようだ。パンに焼いた肉や野菜を挟んで食べる。いわゆる
B級グルメかな。

予想に反しておいしい。パンも具も。日本にも欲しい食べ物だ。

ごちそうさま。

石畳にトラムの線路


運河好きだなぁ~


フランドル伯の城へ。遠足の子供たちや高校生も多かった。










この縁を歩くはちょっと怖かったなぁ

押すなよ、押すなよ~

子供たちも壁側を歩くが、あまり怖そうにしてなかったな。



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六日目(3)【ゲント】(トラムに乗れず歩いて旧市街)

2016-07-14 20:59:28 | '16 ドベネルクス
ロッカー寄って旧市街へのトラム乗り場に行くと、ちょうどトラムが来ている。

さっき駅で見た日本人母娘さんが切符を買って乗り込むところが見えた。

乗り場に到着。自販機でチケットを買おうとするが、トラムにしては結構高い。
3euroくらいだったか。

紙幣は使えない。財布から細かいお金を・・・ない、ないよぅ・・・
トラム出発しちゃった。駅でちんたらしてなければ、さっきの母娘さんに
両替してもらえたかもしれないなぁ。

トラムは10~15分間隔で走っているようだが、待つのは癪だから歩いていこう。


ゲント・ブルージュといえば運河だ。その運河が見えてきた。もうすぐ
旧市街だね。


恒例の川に手を振って振り返してしてもらうやつ。




第一印象がいい街だ。


旧市街の中心に到着。











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