一日目(2) 【シアトル】

セーフコフィールドのツアーを終え、ナイトゲームのチケットも
ゲット。この日はオールスター明けの第一戦。オールスターでは
イチローがランニングホームランを打っている。

ホテルに戻る。初日なのでまだ元気があり、徒歩で。途中は
日本食屋の宇和島屋による。今まで、ワシントンDCやミシガン州
郊外の日本食屋はよく行ったがここは大きい。シカゴ郊外になんとか
いう店があったがそれクラスの大きさ。
　宇和島屋



さらにバンク・オブ・アメリカタワー。$5くらい。四方八方が
見渡せる。




近くの島へ行くフェリーがあったが、試合もあるしそれは
あきらめる。

下の写真、おじさんがトンカチを叩いている。動画でないのが
残念。


ファーマーズマーケット。活気があって面白かった。


ようやくホテルにチェックイン。共同バストイレの部屋を選んだので
共同バスで汗を流して球場へ。部屋はわりかし広かった。
バスで行きたかったのだが、なかなかバスが来ず、歩いているうちに
球場までついてしまった。


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一日目(1) 【シアトル】

初の７月出発の海外旅行。ホテルはすべて予約しておいたが、成田で
そのリストが見つからず非常に焦った。

ユナイテッドでシアトルへ。西海岸は2000年にサンフランシスコに
行ったことがあるだけで、大抵ははシカゴ以東。なもんで、すぐに
着いた感じ。朝９時過ぎの到着。

シアトルの空港からダウンタウンまでは市バスで。20～30分かかったが
$1.25だったかな。かなり安い。泊まるのはThe Moore Hotel。
到着が早すぎてチェックインできず、荷物だけ預かってもらった。

セーフコフィールドのガイドツアーに参加しようと途中電話しようと
したが公衆電話が見つからない。見つかってかけても相手が出ない。
とうとうセーフコまで歩いてしまった。


　シアトルも坂が多い


セーフコフィールド内ショップ
　

ガイドツアーに参加。やはり日本人が多い。しかしツアーが始まると
日本人がいなくなった。あとで気づいたが、日本人だけのグループの
ツアーもあるようだった。
　
　記者会見するところ
　なぜかベーブ・ルース

　外野の後ろは電車が走ってる

旅程

次は07年米国旅行。

前年の９月後半の旅行では日が暮れるのが早く、それでは
海の日をからめて７月の前半に行こうということになった。

手配は昨年に引き続き、某社のお姉さん。新宿の店に電話
したら池袋に転勤になったとのこと。どうしようかと迷ったが
池袋まで追いかけてしまった。下手したらストーカーだ。

何度もアメリカには行っているが東海岸中心。今年は西海岸を
中心に回ることにした。

日程は
一日目　成田－シアトル　
二日目　シアトル－アナハイム　
三日目　アナハイム－フェニックス　
四日目　フェニックス（Verde Canyon）
五日目　フェニックス (Grand Canyon) －バス
六日目　LA
七日目　サンディエゴ日帰り　
八日目　LA
九日目 LA
十日目 LA－成田

となった。

野球観戦は、１・２・３・６・７日目の予定。

さて、出発前日、明日は朝一で美容室へと思い電話したが
朝一はエアコンの修理があるとかでダメ。どうしたものか
QBカットしてもらうかと思いながら翌朝買い物がてら
美容室の前を歩いたらやってた。担当の美容師さんも空いてて
カットしてもらえた。なんでも修理の日程が変わったんだとか。

じゃぁ出発。

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十日目(2) 【パリ】

これは監獄みたいなところ。アントワネットもここに放り込まれた
んだとか。


実は前日にズボンが破れたのに気付き（しかも太ももからお尻にかけて）
シャツを腰に巻いて隠していた。何でもいいと思って何度かデパートに
行って探したのだが、いいのが見つからない。
バーゲン中で激しい争奪戦の後が見られた。


最後のパリ、セーヌ川沿いを歩く。



パリを発たなければならない時間になってきた。北駅で荷物を
受け取り、空港へ。ここで気づいた。ド・ゴール空港も第一・
第二ターミナルがあるのだがどちらか分からない。迷って奥の
方のターミナルまで行った。しかし、どうやら違うらしい。
戻ってチェックインカウンターに行ったら長蛇の列。しっかり
調べておくべきだった。最後なので気が抜けたのかも。

お腹すいたが時間もないので最後の晩餐はサンドウィッチと
コーヒー。


これにて終了。次は07年米国旅行です。

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十日目(1) 【パリ】

最終日。帰りの飛行機は21:00なので、ほぼ丸一日使える。アメリカ
旅行では最終日は昼前には空港に行かなければならないことが多かった
ので、これはうれしい。

　朝食
　部屋
　ホテル

チェックアウトして荷物をカラカラさせながら駅へ。北駅に荷物を
預けようとするが、場所がよく分からない。何度か駅員に聞いて
ようやく預け場所へ着いた。ここでも荷物の入れ方が分からず
また聞いた。トホホ。

さて、気を取り直して今日はルーブル美術館へ。前回は午後３時の
割引を待って行って、今回はミュージアムパスで。

　音声ガイド

前回はミロのヴィーナスを見られなかった。看板を見てその通りに
何度も行っては見たのだが、見つからなかった。今回は、探す前に
適当に歩いていたら見つかった。
　ミロのヴィーナス

ここでも写真を撮りまくったのだが、やはり絵の写真は面白くない。
雰囲気系の写真を中心にお送りします。










15:00過ぎ、ルーブルを出て最後のパリの街並みを楽しみましょう。

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九日目(3) 【パリ】

凱旋門からエッフェル塔近くのフェリー乗り場。昨日は歩いたので
今日はメトロへ。ここの駅は地上にあった。フェリーは鉄道パスの
おかげで割引がある。
これまた11年前は冬で真っ暗だったが、今回はいくらか明るい時間から。

１時間半楽しみました。




　オルセーかな

　ノートルダム１
　ノートルダム２（クリ拡）
　ノートルダム３（クリ拡）
　エッフェル塔

やはり最後の夜なのでシャンゼリゼ通りを用もなくぶらぶらと。
そして夜の凱旋門も。



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九日目(2) 【パリ】

旅行時のメモによると次はアンヴァリッド。ロダン美術館の近くなので
回り順としては失敗したようだ。メモにたよらないといけないとは
あまり印象に残らなかったのかな。下はたしかナポレオンか誰かの
棺だったような気が・・・。日本語のオーディオガイドがあったのは
よかった。



次はピカソ美術館。記憶があるのは下の日本語。
　

ノートルダム寺院へ。メトロは早く行けるのでいいが、近い１～２駅な
街中の雰囲気を楽しみながら歩くのも楽しい。



前日に引き続き凱旋門。11年前の記憶ではそれほど高いものではなかった
のだが、意外と大きい。地下から入って凱旋門の上まで行ってみた。
　横から凱旋門
　螺旋階段を昇る
　展望台の前のプチ博物館？
　ミニチュア凱旋門

展望台からは絶景！
エッフェル塔方面（クリ拡）
ルーブル美術館方面（クリ拡
） ブローニュの森方面（クリ拡
） クリ拡

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九日目(1) 【パリ】

前日は夜行列車で疲れていたせいかこの日は熟睡。数少ない１Ｆの
部屋でざわざわしているかと思ったがそうでもなかった。

朝食に行くところでフロントを通ると、前回泊まった時に荷物を
預けた人が覚えていてくれて握手。
　朝食

この日は日曜、翌日（最終日）は月曜で休みになるところが多いので
事前準備をしっかりした。

まずは中世美術館に行ったが閉まってた。早くも予定変更。歩いて
オルセー美術館へ。ルーブルほど広くはないが、むしろこの方が
見るものがしぼれていいかも。


数日前に見たニームの競技場の絵があったので、写真を撮ろうと
したら係員が来て怒られた。しかし、フラッシュをたかなければ
いいと書いてあるので、その係員がいなくなってから一枚。


シャガール美術館で絵を写真に撮るのは粋ではないとは思ったが
でも撮ってしまった。
　ルノアール

上階のテラスからはいい眺め。
　モンマルトル墓地かな？
　オルセー外観

ロダン美術館に行く途中で昼食。
　やはりフランスパンを

ロダン美術館到着。

　何考えてますか？

　「傘ぽん」だそうで
　駅でも考える

次は貨幣博物館。




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八日目(3) 【パリ】

凱旋門からセーヌ川へ。

前回のパリではこの途中で変なヤツに声をかけられた。「凱旋門は
どっちだ？」とかなんとか。適当にあしらおうとしてたところに
別の２人組が登場。首にかけた「警察手帳」を見せられ、財布を
見せろとかなんとか。一応見せて、
　警：yenはないのか
　僕：アメリカに住んでるんで持ってない
とか会話があった。何とか済んで、アイツは何なんだと「警察」に
聞くと怪しいヤツらしい。でもこの「警察」とグルなんではないか
と思うが。たぶん何も取られなかった。

そんなことを思い出しながら、今回は無事にセーヌ川に到着。エッ
フェル塔も大きく見える。



ダイアナ妃の事故はこのトンネルかな？


この辺は、「シャレード」のBGMが流れてくる感じ。


橋を渡ってエッフェル塔。前回登っているので、空いていたらという
くらいの気持ちだったが長蛇の列。人だけ見て帰る。




最後はトワイライトの凱旋門。
クリ拡

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八日目(2) 【パリ】

次はメトロに乗ってブローニュの森。最初は行く候補に挙がって
いなかったのだが、会社の後輩女子に、ぜひローラン・ギャロスに
行ってみてくれと言われた。テニスの全仏オープンが行われる場所
なんだとか。凱旋門賞の競馬場もあるし、こういう有名ものに弱い。

「森」は広いので自転車を借りた。パスポートを渡さなければならな
かったので怖かったのだが、かわいい後輩女子のために借りた。
乗り始めてしばらくして段差があり、そこを勢いよく越えようと
したところなんとチェーンがはずれた。その後５回くらいチェーンがは
ずれた。皆さん要注意。

　ロンシャン競馬場

全仏オープンの会場についた。
土産物屋が開いていたのでその女子へのお土産を見つくろうが、チェーンを
触りまくって手が汚く、ハンカチでカバーしながらいろいろ見る。結局
ピンクのリストバンドにした。
　ローラン・ギャロス到着



この森は広く迷う。帰りも迷いながらようやく自転車を借りたところに
戻る。当初の返却予定時刻を超えてしまった。
ぼろくて何度もチェーンがはずれたぞと文句を言ったが、石鹸と
タオルを貸してくれただけだった。

気を取り直して飯。またしてもMinutes Maid付き。


パリはやはりシャンゼリゼ。ルーブル美術館から凱旋門まで長い距離だが
ここは歩かなければ。

　ルーブル・ルルル・ルーブル　
　カルーゼル凱旋門

　コンコルド広場

　オ～　シャンゼリゼ
凱旋門到着（クリ拡）
クリ拡

97年のパリ旅行でもルーブル美術館からシャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門
まで行ったが、そのときは11月末で天気が悪かった。
この日は快晴。気分もよかった。

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