明日出発

乗る便は明後日（のはず）だが、家を出るのは明日の夜だ。
準備は万端なのか？

旅行用の時計（針＋アラームが必須で安い）が去年の旅行後に
止まってしまったので新しいのを買いに新宿に行った。新宿で降りた
ところではたと気がついた。

「ホテルの地図をプリントしてないんじゃなかったか？」

不安になり会社へ行ってみた。フロアには２人。彼らは仕事だろう。
申し訳ないなと思いながら、地図を印刷してすぐ退散した。

時計買って家に戻ってみると・・・案の定ホテルの地図はなかった。

航空券ほど必須ではないが、もし印刷してなかったらあとで
手で略図を書くしかなかったろう。やれやれ。

さて明日だ。初の羽田深夜便。いつもは家から成田まで５回くらい
持ち物確認するほどの小心者だ。気がかりなのは
　(1)明日夜、間違って寝ちゃったりしないか？
　(2)新宿で間違ってNEXに乗ったりしないか？
　(3)実は一日間違ってて今日出なければならないんじゃないのか？

(3)については今ｅチケットを確認した。4/29となっているんで
明日の夜でいいだろう。

しかしこんなに気が小さくてよく毎年海外行く気になるもんだな。

綱渡りの初日の予定

クロアチア旅行間近である

試行錯誤の結果、初日は綱渡りの行程になってしまった。

11:30　ザグレブ空港到着
　・・・タクシーで中央駅へ
12:30　リュブリャナ行きの列車に乗る
　・・・ここで一息
14:53　リュブリャナ到着
　・・・とにかくダッシュ
15:00　ブレッド湖行きのバスに乗車

ポイント　空港到着から１時間後の列車に乗れるか？
通常は公共のバス・電車があればそれに乗るんだが、12:30の次は
18:00頃。隣国の首都を結ぶというのに本数が少なすぎるぞい
問題は到着後に荷物がすぐ出てくるかどうかだ。大きな飛行機だと
時間がかかってしまうかもしれん。
ポイント　リュブリャナからブレッド湖行きのバスに乗れるか？
乗れたとしても、ここで荷物は預ける時間はないかもしれない。しかし
ブレッド湖のバスターミナルにも預けるところはあるようなので、そこまで
持って行こう。
もし迷ったりしてバスに間に合わなかったら、15:07という列車がある
ようだ。これだとブレッド湖から少し離れたところの駅に到着し、
そこからバスがある程度あるらしい。

・・・もしリュブリャナ行きの列車に乗れなかった場合・・・
18:00まではザグレブ観光でリュブリャナ行きに乗る。その日は
夜のうろつきに留める。翌日は
　(1)ポストイナとブレッド湖に行きリュブリャナ泊
　(2)ブレッド湖だけにして夜ザグレブに戻る
(2)の場合はポストイナはあきらめることにして、次回トリエステとか
とあわせて行く・・・ということにしよう。

羽田深夜便

旅行まで一週間を切った。

今回は初の羽田深夜発だ。成田の場合はNEX（或いはスカイライナー）に
乗って、他の旅行客を見ながら徐々に気分を盛り上げていったが、深夜発となると
夜暗くなってから家を出ることになる。旅行客もそれほど多くはないのだろう。
気分をどう盛り上げていくかが思案のしどころだ。

そもそも盛り上げていいのか機内では寝られない性質なのだが、それは気分が
盛り上がってるからなのかもしれない。深夜便なら寝ないと初日は一層辛かろう。
夜だし盛り上げないほうが寝られるのではないか

こんなときに限って隣に麗しき女性が座って話しかけられたりして寝られないなんて
ことにはならないか？
　：どちらまで行かれるんですかぁ？
　：クロアチアです。
　：海外旅行はよく行かれるんですか？
　：そうですねぇ、ここのところ毎年ヨーロッパに行ってますね。
　：うぁ～、いいですねぇ～。ヨーロッパ初めてなんですぅ。いろいろ教えてください。
　：は・はい（ドキドキ）　←バカ
　（妄想モード終わり）
なんてことになったらホントに寝られん。（←ホントにバカ）

クロアチア料理

京橋にあるクロアチア料理屋「ドブロ」、数日前に夜の部にも行ってきた。

料理はとてもおいしく満足したのだった。それだけでなく、一緒に行った知人に
クロアチアのガイドブックを見せ「ここに行くんだ」などと話していると店長さん
らしき方が席に来て

「旅行されるんでしたらこれをどうぞ」

と、クロアチアの観光局が出しているパンフレットをくださったのだ。

この中で特に参考になったのがザグレブの小冊子。手持ちのガイドブック
ではザグレブは１０ページ程度だがだが、これはサイズは小さいものの
７０ページ余り。

ザグレブはそれほど面白そうじゃないから軽く・・・と思っていたのが
予定変更しよう。

パンフレット、ありがとうございました。

誤算か？（スプリット・ドブロヴニク移動）

ＧＷのクロアチア・スロベニア旅行に向け、バス・電車で時刻表を調べながら
スケジュールを立てていた。

ガイドブックスプリット→ドブロヴニクはバスが一日１０本以上あるという
ことで後回しにして、「午前中に出発してお昼過ぎに着けばいいかな」くらいに
考えていた。

ところが・・・調べてみると
1:35
2:35
4:20
5:15
13:30
16:15
の６本しかない。しかも変な時間ばかり
これは誤算

こりゃ5:15に乗るしかないのか・・・4:30には起きないと
と思っていると、こんなのもあった。
http://www.ak-split.hr　/EN/vozni.red/VozniRedOdlazaka.aspx

これによると、上記のほかに
6:15
8:00
10:00
11:45
12:30
14:00
15:45
17:15
発もあるではないか

どっちがホントなんだ？後者なら一度は4:30起きを覚悟したので、6:30に
乗ってみるか。

ヒトラーのウィーン

若かりし日のヒトラーが芸術家を目指してウィーンに留学したのは
よく知られている。そのウィーン時代を中心に書かれている。

著者もウィーンに留学したようで、自身のウィーンの思い出なども
織り交ぜている。それも含めて脱線が多いのだが、むしろそれも
いい感じ。

ヒトラーのウィーン時代はハプスブルク家のフランツ・ヨーゼフ
二世の時代。時代が離れている先入観があったのだが、そういえば
そうなのだ。

それにしても今、「ヒトラー」という名前の人は見ない。ドイツでは
珍しい部類に入るのか、それともほとんどの「ヒトラー」さんは
改名したのか？

クロアチア料理

海外旅行の前に旅行先の料理屋に行くのが最近の恒例と
なっている。今年はクロアチア・スロベニアなので、クロアチア料理屋へ。

場所は京橋のドブロというお店。そのうち知人と夜に
行くつもりだったが、お昼に客先から会社に戻るとき有楽町で乗り換えなので
ランチに行ってきた。

クロアチア料理、日本に一軒しかないという情報もあったが、関西にも
もう一軒あるらしい。

外はこんな感じ。あまり目立たなかった。


このお店、１Ｆは割りとカジュアル、２Ｆは高級な感じ。迷わず１Ｆへ。
１３時も過ぎて先客は１組のみ。案内された席がその先客のすぐそば。
この先客（おばさん２人）よくしゃべる。一人が７割しゃべって結構
耳障り

席変えてもらおうかと思ったところでスープが来てしまった。


頼んだのがこれ。それほどクロアチア感のないものを頼んでしまった
￥１０００

一億人のデジカメ写真添削講座

加藤芳郎が「旅行」といえば、田崎潤が「写真」と答えて「ガハハ・・・」と笑い、
壇ふみが苦笑。

そんな感じで旅行と写真はリンクしている。

2006年旅行前に初めてのデジカメを買い、夜の写真が綺麗に撮れないので2011年
旅行前に新しいのを買った。ヨーロッパの街並みや風景とそこそこのカメラがあれば
７０点くらいの写真は撮れていた。それで満足していたのだが、観光案内のみならず
一般の方のブログの写真でも高得点の写真が多い。そうなると自分でもそういう写真を
撮りたくなってくる。

一ヶ月くらい前、「アメトーーク」で『カメラ芸人』というのをやっていて
絞りやらシャッタースピードやら説明していた。基本的にめんどくさがりなので、
一眼レフとかいうやつも買ってみたいが使いこなせるとは思えない。

デジカメで撮れる範囲でということで、この本を借りてきた。これでＧＷの
旅行写真は見違えるように・・・となればいいのだが、この本の写真↑を見ると
あまり期待はできんな。これからの努力しだいか。

ホテル探し

ＧＷのクロアチア・スロヴェニア旅行まで一ヶ月を切ったので、
順次ホテル探しに入っている。

海外旅行のホテル探しは・・・大雑把に言うと
　第一期　旅行会社を通してすべて予約
　　（少したくましくなって）
　第二期　現地で探しまわって交渉
　　（便利になって）
　第三期　出発前にネットで予約
という感じ。第四期はあるのか？

さて、今回だが回る順番は決まっているものの、どこに何泊と
いうのが最終決定していない。流動的なところがあるのだ。
パソコン持って行くし、決まらなければ前日または当日に
現地で決めてもよいか。

そんな中、初日（リュブリャナ）と最後の２日（ドブロヴニク）は
動かないと思うので、予約完了した。ドブロヴニクは「ホテル○○」
みたいなのは少なく、ゲストハウスのようなところが多い。実際
予約したのもそんな感じのところ。旧市街は売り切れがかなり多かった。
土日だし、観光客が多いのだろう。それでもギリギリ旧市街という
ところの宿が取れた。

スプリットも「ホテル○○」は少なかったなぁ。

ついつい買ってしまったガイドブック（２冊目）