泊まるsobeはバスターミナルや鉄道駅から数分、鉄道の橋を
渡って2~3分のところ。
それでも少し迷って到着。受付に行くと美人のお姉さんが待っていた。
普通の美人さんではない。ここの家の娘さんかな。いや、到着時刻確認の
メールくれたのもこの子の名前だったな。そのお姉さんが部屋に案内してくれた。
この美女に会いたい方はこちらにお泊りを。
一枚写真を撮りたかったのだが、2泊するのでまたお目にかかれるだろうと思って
この時は撮らなかった。しかしsubeの受付というのは常に開いている訳ではない
ようで、このときの対面が最初で最後だった。彼女の写真を撮れなかったのは
この旅行最大の失敗だ。
それはともかく本題へ。陽が傾いてきたが、それでもジェラード。今回の旅行は
グリーン系が多いな。
プロムナードを歩いていった。ザグレブから同じ列車に乗った方に
教えてもらったお店で夕食をと思ったんだが、見つからんかった。残念。
マルモントヴァ通り。これがスプリットのショッピング街。
プロムナード
このアタリで外国人観光客5人くらいがタイマーで自分たちと撮ろうとしたがうまく
いかないようで、通りかかった自分に白羽の矢が立って撮ってくれと頼まれた。
「おお、いいよ」と返事をして狙いをつけてシャッターを押した。しかし
タイマーモードになっていて、すぐに撮れない。それに彼らが笑い出して、
こっちも笑ってしまったなんてこともあった。
お腹空いてきたんで、プロムナードのお店で適当にすませた。
sobeに戻って散らかしていない状態で一枚。港から近いと楽だ。
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シベニク旧市街。この辺の写真だけではトロギールと区別がつかない。
トロギールよりはシベニクの方が人が住んでいる感があった。
敵の侵入を防ぐために作られたので、旧市街は迷路のようになっているところが多い。
このように案内があるとありがたい。
聖ミカエル要塞まで行ってみた。何やら途中までしか行けないらしいが
せっかくここまで来たんで入場料を払って行ってみた。
聖ヤコブ大聖堂も見える。
降りてくると日本の女の子3人組が受付のところで話し合っている。要塞に登るかどうか
決めかねているようだった。「値段の割には良かったよ」などと言って勧めてみた。
それで彼女たち入ったみたいだが、どう感じたかな。もしあまり面白くなかったら
ごめんなさい。
要塞の近くにあったお墓。この猫ちゃんはご主人のお墓参り?
聖ヤコブ大聖堂に行く途中に見た作業中のおじさま。
これだ。
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トロギールよりはシベニクの方が人が住んでいる感があった。
敵の侵入を防ぐために作られたので、旧市街は迷路のようになっているところが多い。
このように案内があるとありがたい。
聖ミカエル要塞まで行ってみた。何やら途中までしか行けないらしいが
せっかくここまで来たんで入場料を払って行ってみた。
聖ヤコブ大聖堂も見える。
降りてくると日本の女の子3人組が受付のところで話し合っている。要塞に登るかどうか
決めかねているようだった。「値段の割には良かったよ」などと言って勧めてみた。
それで彼女たち入ったみたいだが、どう感じたかな。もしあまり面白くなかったら
ごめんなさい。
要塞の近くにあったお墓。この猫ちゃんはご主人のお墓参り?
聖ヤコブ大聖堂に行く途中に見た作業中のおじさま。
これだ。
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朝はコーヒーとクロワッサンだけだったのでお腹すいてきた。
メシにしよう((c)大竹)
魚介系が入ったパスタにした。抹茶パスタとかじゃないよ。
街中のお店とか。
次はシベニクへ。バスターミナルに行ってみると次のシベニク行きは5分後
くらい。いいタイミングだった。トロギール始発ではなく、多分スプリットから
来たバスで、すでにかなり席が埋まっていた。
後ろの席では男子高校生らしき集団がトランプして楽しそう。日本だと電車で
スマホいじりながらってのをよく見るが、トランプでっていうのも見ていて
ほほえましい。うるさいはずなのだが、いやな感じはしなかった。
トロギールからシベニクまでは長い間隔ながらバス停があるようで、どんどん
人が降りていった。海が見える。
1時間ほどでシベニク到着。
インフォメーションで帰りのバスの時間を確認。パソコンの画面に表示させたのを
見せてくれた。
それでは行ってみますか。
ワンちゃんが迎えてくれた・・・のかどうか。
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メシにしよう((c)大竹)
魚介系が入ったパスタにした。抹茶パスタとかじゃないよ。
街中のお店とか。
次はシベニクへ。バスターミナルに行ってみると次のシベニク行きは5分後
くらい。いいタイミングだった。トロギール始発ではなく、多分スプリットから
来たバスで、すでにかなり席が埋まっていた。
後ろの席では男子高校生らしき集団がトランプして楽しそう。日本だと電車で
スマホいじりながらってのをよく見るが、トランプでっていうのも見ていて
ほほえましい。うるさいはずなのだが、いやな感じはしなかった。
トロギールからシベニクまでは長い間隔ながらバス停があるようで、どんどん
人が降りていった。海が見える。
1時間ほどでシベニク到着。
インフォメーションで帰りのバスの時間を確認。パソコンの画面に表示させたのを
見せてくれた。
それでは行ってみますか。
ワンちゃんが迎えてくれた・・・のかどうか。
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では中に入りましょう。
説教壇
聖イヴァン礼拝堂
主祭壇
さて、登りますか。例によって狭い螺旋階段を。
下々のものよ、楽しむが良い。
結構傾斜があるし、外は見えるし怖いぞ。
この辺はまだ石段だからいいが、
石段ではなくなってくる。足を滑らしたらまずい。
このあたりまではガイドブックを片手に持ちながらだったが、両手をあけないと
不安なのでかばんの中へ入れた。
最後は傾斜60度くらいの階段。はしごの角度だ。
降りる人も前(下)向きではなく、後向きで降りてくる。前向きだとつんのめったり
したらかなり危険だ。
イチバン上へ。下も見える、
お嬢ちゃん、危ないよ。
天気がよければなお良かったのだが。
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聖イヴァン礼拝堂
主祭壇
さて、登りますか。例によって狭い螺旋階段を。
下々のものよ、楽しむが良い。
結構傾斜があるし、外は見えるし怖いぞ。
この辺はまだ石段だからいいが、
石段ではなくなってくる。足を滑らしたらまずい。
このあたりまではガイドブックを片手に持ちながらだったが、両手をあけないと
不安なのでかばんの中へ入れた。
最後は傾斜60度くらいの階段。はしごの角度だ。
降りる人も前(下)向きではなく、後向きで降りてくる。前向きだとつんのめったり
したらかなり危険だ。
イチバン上へ。下も見える、
お嬢ちゃん、危ないよ。
天気がよければなお良かったのだが。
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バスが来た。観光用バスだ。車内はこんな感じですわ。
バスが出発してしばらくして車掌さんがチケットを確認に来た。乗るときに
運転手がやればいいと思うんだが、日本人の発想なのかな。
1時間かからずにトロギール到着。トロギールは運河を隔てて島のように
なっていて、そこの渡る短い橋がある。その橋の袂がバスターミナル。
バスを降りてその橋へ。映像で見たとおりだ。目の前は北門。
これが北門ですか
何か書いてあるけど。。。
狭い路地を入っていく。
島の中を歩いているのは100%観光客だと思うのだが、土産物屋じゃない店もかなりあった。
美容室が目だった。観光客相手とは思えないし、地元の人が来るんだろうな。
これが聖ロヴロ大聖堂ですか。写真やテレビで見たとおりだ。
向かいにあるのが時計塔。これも立派。
さて、例によってこれに登りますか。
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バスが出発してしばらくして車掌さんがチケットを確認に来た。乗るときに
運転手がやればいいと思うんだが、日本人の発想なのかな。
1時間かからずにトロギール到着。トロギールは運河を隔てて島のように
なっていて、そこの渡る短い橋がある。その橋の袂がバスターミナル。
バスを降りてその橋へ。映像で見たとおりだ。目の前は北門。
これが北門ですか
何か書いてあるけど。。。
狭い路地を入っていく。
島の中を歩いているのは100%観光客だと思うのだが、土産物屋じゃない店もかなりあった。
美容室が目だった。観光客相手とは思えないし、地元の人が来るんだろうな。
これが聖ロヴロ大聖堂ですか。写真やテレビで見たとおりだ。
向かいにあるのが時計塔。これも立派。
さて、例によってこれに登りますか。
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すぐには寝られなかったが、細切れながらも寝ることができた。
ところどころ目が覚めた。4時ころ「ZADAR」という放送が聞こえて電車が
止まった。ホームの「ZADAR」の文字だけでも写真に撮ろうと思ったが
見当たらず。本当にZADARだったんかな。
外も明るくなってきた。
ほぼ定刻どおり(6:37)スプリットに到着。ここのホームにも看板なく
降りて車掌さんに聞く始末。なんという気の小ささよ。
BSでやってた欧州鉄道の旅で見たとおり
やや寂れた感じの駅。
駅を出て左側の小屋に入ってみるとそこが駅の待合室。
ザグレブでお話した女性がロッカーに荷物を預けようとするところだった。
朝食に誘った。向こうもフェリーの出発が午後なので時間をつぶしたい
ところだったのだろう。
海沿いを歩いたのだが、目をつぶってても海沿いと分かるだろう。海の匂いだ。
あの春のあの朝 鈍行列車を待った無人駅
おれたちは都会へ向かった
分かる方、コーラス部出身ではありませんか?僕は違うんですけど。
この方、スプリットには何度か来たことがあるということで、朝食用のお店は
目星がついていそう。しかし開店にはまだ早いのでコーヒーを一杯。
「クロアチア語は久しぶり」と言いながら、クロアチア語(多分)でコーヒーを
2杯頼んでくれた。かっちょいい。
話を聞くと、ヨーロッパ在住のプロのフォトグラファーで今回も島へは撮影の
仕事とのこと。そんな方の前でコーヒーの写真撮るのはちょっと恥ずかしかった。
「旅行中飲食するものは記録に取ってまして・・・」と言い訳して一枚。
# 名刺もいただいてこの方のサイトなどを見てみると、素人がいうのも
# なんだが素敵な写真ばかりで、ますます欧州旅行熱が高まった。
# ガイドブックの写真も撮られているようだ。
コーヒーだけで一時間。その後、朝食の目当ての店、まだ閉まっていて
クロワッサンの店へ。ここでも言い訳して一枚。
合計二時間くらいだったが、ヨーロッパ各地を仕事・プライベートで行かれている
だけあって、各都市の特徴などをいろいろ教えていただいた。自然体で
いながら凛とした感じのする方であった(まったく凛としていない
俺がいうのもなんだが)。
会社では話がはずむなんてことはないんだが、旅行中に会った人とはよく話が
はずむもんだな。
9時になったところでお店を出た。
楽しいひと時でした。ありがとうございました。
トロギール行きの次のバスを見てみると10時。向こうの都合もあるが
もうちょっと付き合ってもらえばよかったな。
トロギール行きのバスのチケットを買って、ドブロヴニク行きの時刻表を
確認。本数が多いほうの説が正しかった。よかった~。
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ところどころ目が覚めた。4時ころ「ZADAR」という放送が聞こえて電車が
止まった。ホームの「ZADAR」の文字だけでも写真に撮ろうと思ったが
見当たらず。本当にZADARだったんかな。
外も明るくなってきた。
ほぼ定刻どおり(6:37)スプリットに到着。ここのホームにも看板なく
降りて車掌さんに聞く始末。なんという気の小ささよ。
BSでやってた欧州鉄道の旅で見たとおり
やや寂れた感じの駅。
駅を出て左側の小屋に入ってみるとそこが駅の待合室。
ザグレブでお話した女性がロッカーに荷物を預けようとするところだった。
朝食に誘った。向こうもフェリーの出発が午後なので時間をつぶしたい
ところだったのだろう。
海沿いを歩いたのだが、目をつぶってても海沿いと分かるだろう。海の匂いだ。
あの春のあの朝 鈍行列車を待った無人駅
おれたちは都会へ向かった
分かる方、コーラス部出身ではありませんか?僕は違うんですけど。
この方、スプリットには何度か来たことがあるということで、朝食用のお店は
目星がついていそう。しかし開店にはまだ早いのでコーヒーを一杯。
「クロアチア語は久しぶり」と言いながら、クロアチア語(多分)でコーヒーを
2杯頼んでくれた。かっちょいい。
話を聞くと、ヨーロッパ在住のプロのフォトグラファーで今回も島へは撮影の
仕事とのこと。そんな方の前でコーヒーの写真撮るのはちょっと恥ずかしかった。
「旅行中飲食するものは記録に取ってまして・・・」と言い訳して一枚。
# 名刺もいただいてこの方のサイトなどを見てみると、素人がいうのも
# なんだが素敵な写真ばかりで、ますます欧州旅行熱が高まった。
# ガイドブックの写真も撮られているようだ。
コーヒーだけで一時間。その後、朝食の目当ての店、まだ閉まっていて
クロワッサンの店へ。ここでも言い訳して一枚。
合計二時間くらいだったが、ヨーロッパ各地を仕事・プライベートで行かれている
だけあって、各都市の特徴などをいろいろ教えていただいた。自然体で
いながら凛とした感じのする方であった(まったく凛としていない
俺がいうのもなんだが)。
会社では話がはずむなんてことはないんだが、旅行中に会った人とはよく話が
はずむもんだな。
9時になったところでお店を出た。
楽しいひと時でした。ありがとうございました。
トロギール行きの次のバスを見てみると10時。向こうの都合もあるが
もうちょっと付き合ってもらえばよかったな。
トロギール行きのバスのチケットを買って、ドブロヴニク行きの時刻表を
確認。本数が多いほうの説が正しかった。よかった~。
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夏のスペイン旅行のために図書館から借りてきた本。
イザベル女王から始まってハプスブルク家の血が入り、タイトルでもあり
表紙にも使われているマルガリータ王女まで歴代の王の系譜が、肖像画や
画家もからめて書かれている。分かりやすい歴史書のように感じた。
前回のマドリードでプラド美術館に行ったとき、このマルガリータの絵は
かなり注目したが、他の王については個々には注目しなかったのが残念に
思える。プラド美術館は今回は「できれば行くか」くらいだったが、
これを読んで必須になってしまった。読みやすいので、出発前に
もう一度読もう。