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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(砺波編2)

2024-06-28 16:04:38 | 来た・見た・食った(国内旅行)

チューリップフェア内の風船コーナー🎈

アゲダの風船通りを思い出した。2018年だから6年前か。この年に小学校に入った子は中学生になっている。光陰矢の如しである。

ピアノ

周りに人が少なくなったスキに一曲弾いてきた。弾いた曲は「チューリップ」。しかも片手で。

前日とは打って変わっていい天気。国内旅行のいい点は、直前にいい天気の日を選んで行けること。


チューリップフェアのゆるキャラ。「チューリップくん」とか安易な名前じゃないだろうな。

調べたら「チューリくん」、妹がいて「リップちゃん」って、もう少しひねりましょうよ。

高いところから見る「チューリップ絵」の中に入ってみた。ほんとにどの花見てもきれいですよ。














残念だったのはこのソフトクリーム。先っちょが立っていられなかった。






5時間くらいいましたかね。もっと広ければもっといたかもしれない。

来年とは言わないが、数年後にまた来てみたいもんです。

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来た・見た・食った(砺波編1)

2024-06-21 15:10:22 | 来た・見た・食った(国内旅行)

ルートインはどこも朝食付き。典型的なルートインの朝食ともいえる。

お昼食べられるかどうかわからないのでしっかりめに。ごちそうさまでした。

駅前のコンビニでチューリップフェアのチケットを購入。
現地のチケット売り場が混雑しているとまずいから前もって買っておこうと。前日もトライしたのだが、どうやってもこのチケット購入画面まで届かず、店員さんに聞きたかったが「こんなおっさんがひとりでチューリップ見に行くのか」と思われるのも恥ずかしくて。ラストチャンスと思って機械の前に立ったら、「チューリップフェアチケット購入方法」の説明があった。やれやれ。

城端線。「しろはた」線か「じょうはた」線かと思ってたが、「じょうはな」線でした。

高校生が多く乗っていた。みんな教科書開いて。試験でもあるのかな?がんばれ若者たち。

割と混んでいたので駅名の写真がとれず、高校生たちが降りてからパチパチと。


「ゆでん」かと思ったが「あぶらでん」。予想と違う読み方なのも楽しい。




砺波到着。大勢降りるのかと思ったがそれほどでもない。

改札の前でボランティアの方が「割引券」を配っていた。「チケットはもう買ってしまった」と思ったけど、入場券ではなく中の売店で使う用でした。一枚いただいていきましょう。

駅前




無料シャトルバスがあるらしいが、歩いても10分程度。歩いていきましょうか。おじさんおばさんたちはバスを待つみたいだが、若い人は歩いて。自分は歩く人の最年長か。

googlemapはあるが、こういうのありがたい。


開園の10分ほど前に着いた。ちょっと待っていたら「少し早いですが開園します」と。それでもこの人出。これしか待っていないの?


(ほぼ)俺だけのチューリップフェアじゃないかと思った


これ、テレビで見た

この辺りで反対方向からたくさんの人が入って来るのが見えた。あっちがメインの入り口だったのか。

まだまだ人が少ないうちにタワーからチューリップで描いたチューリップの絵を見ることができた。


チューリップとかさくらとか分かりやすいのはいいな。


開催期間中、平日でいいお天気はこの日だけだったはず。


雲もいい具合にありまして






アルペンルートの雪の大谷を模した花の大谷




両サイドにチューリップの壁


郷土博物館で休憩

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来た・見た・食った(高岡編)

2024-06-15 19:08:49 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次の旅行はGWに少々。

今年のGWは前半と後半に分かれたような形。従来だったら真ん中は当然有休を取り、さらにフライング有休もとって海外(欧州)へ・・・というところだが、航空券の高騰(欧州系なら倍程度)や円安、ここ数年で日本の鉄道への興味もあって国内へ。

2月頃は、今年は桜の開花が早いということで4月中旬に弘前の桜をまた見ようかと思っていたが、どんどん遅れてしまってGWとかぶってきて人が多そうだし二年前に行ったしで脱落。浮上したのが砺波のチューリップ。いい天気の日を選んで出発。ただし出発日は雨。

前半と後半の間の平日3日間の真ん中の日のお昼前に家を出た。

新幹線+ホテルのパックではなく別々で。行きは新幹線で富山まで行くが、帰りは第三セクター鉄道乗り継いでどこかから新幹線に乗ろうとしていてどこから乗ろうか決めていなかった。

東京駅でお昼。平日とはいえ連休の合間のせいかどこも混んでいて、混んでいるどころか列ができているところも多い。なんとか入れそうなところを見つけてすかさず入って。


八重洲がわの地下には期間限定のピアノがあって、腕に自信のある方たちがこちらも列を作っていた。こういうところで弾けるようになるのはいつのことか。

北陸新幹線に乗ってあっという間に富山へ。


あいの風とやま鉄道に乗り換え

海の見える側からは青いライン

山が見える側からは緑のライン


高岡のホテルは駅前、お馴染みルートイン


高岡は前に来たことある。夕飯までちょいと散歩。雨はやんでいたが寒かった。


夕飯、駅周辺でさえそれほどお店が多くない。その地ならでは、というのに近いお店。駅に向かう地下道にあった食堂。お茶もお冷も出てこなくて手持ちのペットボトルの水飲んで待って。

これだけあれば満足です。おいしかったし。まぁいいでしょう。ごちそうさまでした。

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来た・見た・食った(岳南電車編)

2024-06-09 16:47:54 | 来た・見た・食った(国内旅行)

東海道線を西に走って次の目的の吉原駅で下車。
その途中、丹那トンネルの慰霊碑が熱海の反対側にもあることをのちに知った。こっちも見ておくべきだったなぁ。次回の課題にしよう。


吉原から岳南電車に乗り換え。一日フリーきっぷを買って。


一両編成で乗客は10人もいなかった。銚子電鉄にはぬれ煎餅があるがあるがこちらには何があるんだ?

この近くの出身の知人が岳南電車のデザインが入っているペットボトルの水をくれたが、あまり流行ってるとも思えない。富士山の湧き水で澄んでいるのかもしれないが、岳南電車は工業地帯を走る電車。工業用水をろ過したんじゃないかとも思ってしまいそう。

よしわら


全駅のホームから富士山が見えるという触れ込み。しかし、この日は雲がほとんどない晴天なのに、そのわずかな雲が富士山の頂上付近にかかっている。


工業地帯の桜


ジャトコ前。

ジャトコってこの近くにある企業だろうが、セカンドネームではなく堂々の正式名。当初は違う名前だったりするのかな。

吉原本町


ほんよしわら

「吉原」が続く

がくなんはらだ


ひな


がくなんふじおか


すど


かみや


がくなんえのお、終点


折り返しの電車で戻るがそれまで周辺歩き


行き止まりの電車に乗ったらやっぱりこの風景を


見えにくいが新幹線が通りすぎるところ。富士山と一緒に撮れればよかった。

一緒に乗ってきたおばさま二人は駅前の地図を見てそれに出ていた見どころに行かれるようだった。

こっちは乗ってきた電車で戻ります。運転士一人客一人


そのまま吉原に戻るのもつまらないので途中下車して一駅歩くことにした。比奈駅で下車。


マンホールは富士山


隣の岳南原田まで。この立ち食いそば屋さんを見たかった。


NHKの「沁みる夜汽車」で取り上げられていた。一度は閉鎖の方向に進んだものの、利用者の強い要望で営業が継続し、店員さんが駅前の掃除とかもされているとかいう内容だったと思う。

ちょうどお昼時でおつゆの香りが鼻を刺激する。食べたくなってしまうがここはがまん。お昼が二階食べられる胃があれば。。。

電車来た


吉原到着


懐かしい伝言板・・・かと思っていたら、忘れ物の通知でした。昭和の風景。


とうとう富士山の雲は取れずじまいでした。


東海道線で東に向かい、沼津で下車してお昼。ちょっと歩いてこちらのお店へ。


ご飯が見えない天丼。ごちそうさまでした。


東海道線も丹那トンネルが開通するまでは沼津~国府津は現在の御殿場線のルートだったらしい。どのくらい違うのかを体感するために御殿場線で国府津まで行こうと考えていたのだが、早く帰りたくなってきてしまっていた。東海道線へ。

丹那トンネルを往復し、熱海で乗り換え。さらに国府津で乗り換え。そして湘南新宿ライン。

前職時代、根岸線上の客先から帰るときによく使った。その時は仕事で疲れたりホッとしたあと、横浜から乗り換えで座れるか座れないがギリギリだった。今回は始発の国府津から海側のボックスの進行方向向き窓側を余裕で確保。

途中、向かいの席に座ったのは40~50代の客先訪問から帰るところと思われる男女。男性が上司っぽい。今日の仕事の話、今後どうやっていこうかなどお話されていた。ご苦労さんです。

なんかこっちはリタイアして悠々自適な毎日を送っているかのような気分になってしまった。

初の青春18きっぷ利用、房総半島と今回でなかなか楽しませてもらいました。
夏もどこか行きましょう。

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