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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

成田空港へ

2024-10-06 17:07:24 | 来た・見た・食った(国内旅行)

割り込みで先週のことを。

後に記事にすると思いますが、夏に青春18きっぷで常磐線に乗りました。それも二回も。その二回とも土浦を通りました。同じ電車で土浦で切り離しがあり若干時間があり、ホームの看板などを見ていると、レンタルサイクルがあり霞ヶ浦を回れるとのこと。ちょっと行ってみようかと。それだけではもったいないので、ほぼ同じ方向の成田空港も。

最後に成田空港から飛んだのが2019年9月、転職直前でいわば退職旅行とでもいう感じで解放感たっぷりだった。その数か月後からあんなことになるとはねぇ。

成田空港の利用率が従来の数パーセント(下手したら1パーセント以下)という状態のときにも成田空港に行っている。

2020年
2021年
2022年

あらためて読んでみたが、かなりの閑散ぶり。ニュースなどではインバウンドもあり元に戻ったという話も聞くが実際どうなんだろうか?

出発日の天候はいまいち。いつものように日暮里に向かった。山手線からスーツケースを抱えた人も多い。

日暮里駅の京成線窓口に10人くらい並んでいる。そんな風景を見るもの2019年以来か。チケットは自販機で。予約済の座席を確認すると、一車両分だけ見たが空きが多い。難なく窓側を取って。

日暮里のスカイライナーホームに来たらこの写真!

いいお天気の写真を見たことがない気がする。

この時点では少ないが、到着が近づくにつれ徐々に人が増えてきた。2020,21年なんて同じ車両にもう一人しかいないとか書いてある。ドアの前には列ができている。一番に乗れない。席に着くまで時間がかかる。これが普通なんだ。

切符を買った時点では空きが多かったが、目分量で7割程度の乗車率。二席空いているところはほとんど見当たらなかった。
あっという間に成田空港へ。第二ターミナル駅で降りる人も多く、停車時間いっぱい使って降車。

終点の第一ターミナルで下車。エスカレーターに乗る人の列もできていてすぐに乗れない。荷物もないので階段で。

夜出発のときはよく使ったシャワー室、営業しているところ見るのも5年ぶり!


南ウィング


出国口の前に人がいるのを見るのも5年ぶり。


お昼。夜出発のときよく食べていたフードコートのチキンカレーうどん(+おにぎり)。これも5年ぶりですよ。

でも値段上がったかな?じゃぁネギ多めに入れちゃおう。

LAWSONで缶コーヒー買って飛行機を見るのはいつもの行動。


お昼時とはいえレストランにこんなに人が並んでいる。

それにしても、日暮里から見たけど、5年で日本人が明らかに少なくなったですね。円安や航空券の高騰の影響でしょう。自分もそうだけど。

空港はこのくらいにしてこの日のもう一つの目的地へ。航空科学博物館。空港からは第二ビルからバスが出ている。一時間に一本くらいのバスがここから徒歩10分くらいのところに止まる。乗ったバスには運転士の他に補助の方がいて乗るときに教えてくれた。



プレミアムエコノミーは椅子がやわらかいということが分かった。


飛行機の模型、ライト兄弟が乗った機体。


リンドバーグが大西洋横断した機体。


水のペットボトルでしか見たことなかったクウタン。


空港の模型


最上階には展望台


出発と到着が同じ滑走路なので到着便が来るときは出発便はストップ

など、この時間帯、解説の人がいて出発便や到着便の機体の特徴や行先・出発地など説明してくれた。出発便が空いたところで終わってしまったが、続けばずっと見て聞いていられた。

外には初期の頃の機体が展示されている。これはYS11。


博物館の隣にあるのは「成田空港空と大地の歴史館」。成田空港ができるまでの闘争の歴史など。


子供のころのニュースで見た・・・という年代。第一便の到着もテレビで見た気がする。


帰りはいい具合に博物館まで来るバスがあったので、それで第二ターミナルへ。

この日、どこに泊まるかはお昼まで決めていなかった。土浦のホテルは空いているホテルがなぜか少なく、成田空港近くだと半額くらいにまでなっていたホテルがあったが駅から遠く、朝食付きだがゆっくり食べていられなさそう。ということで、間を取って取手のホテルにした。

下総松崎、まつざきではなくまんざき。


取手での夕食。


結構なボリューム。これで1100円ですよ。でもおそばはちょっと好みではなかったなぁ。


取手のホテル、朝食付きということでこのホテルにしたんだが、お弁当でした。


橋の向こうは千葉、こっちは茨城。


前述のとおり、この旅行の第一の目的は霞ヶ浦のサイクリングだったのだが・・・、朝ちょっと雨が降っていて、yahooの雨雲レーダーでも薄い水色になっている。昨日の天気予報では今日は晴れだったのに。

ということで、意気消沈して予定変更。龍ヶ崎市駅で降りて龍ヶ崎線に乗ることを目的に変更。




入地驛(これが唯一の途中の駅)


早くも終点竜ケ崎


そのあと龍ヶ崎市駅にもどり、常磐線上りは特別快速。10時半には新宿駅に着いて、ぶらぶらしてお昼食べて帰宅。これなら昨日のうちに帰ってもよかったし、成田空港近くのホテルで優雅に過ごせばよかった。なんともしまらなかったものになってしまった。

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来た・見た・食った(境港編)

2024-09-23 12:09:32 | 来た・見た・食った(国内旅行)

切符はここ米子まで買っていた。ここで下車するかもしれないと思ったからだが、境港線がいいタイミングである。このまま境港まで行こう。ねずみ男列車が来ていた。


車止め

二両編成で席は8割方埋まっている。

境港線は青か。


各駅、正式の駅名の他に鬼太郎に出てきた(?)お化けの名前も付いている。ここは傘化け駅。車内の放送も鬼太郎ファミリーだった。誰だったかな?


米子空港駅


漢字自体は簡単だがどう読むのか初見では意見が分かれそうなところ。


終点の境港


ここは終点だけに真打「鬼太郎」駅。


盲腸線で車止めもある。

駅員さんがいたので、運賃の不足分を無事払って。

駅前の自販機も鬼太郎


水木先生の仕事を見守る鬼太郎とねずみ男



泊ったのは駅前にある天然温泉 境港 夕凪の湯 御宿 野乃。駅前にドーンと立っていて、境港に泊まる観光客の半分はココに泊まるんじゃないかという感じ。

チェックインを済ますと靴を靴箱に入れる。床はたたみ。2Fなので階段で


エレベータ前のスペース


部屋も当然たたみ

後で入るが大浴場は最上階の露天風呂。境港市街がよく見える。駅もよく見える。眼鏡さえあれば。

もう夕食の時刻と言ってもいいくらいだが、お昼代わりのソフトクリーム。何かのミックスだった。


駅前から延びる水木しげるロードを歩くと記念館がある。ロードの両脇には数えられないほどのお化けの像がある。もしファンだったら全部の像の写真撮って、それだけでメモリがいっぱいになってしまったかも。
それにしても、市の観光課は先生に頼りすぎじゃないか?


なぜかスパイダーマンも駆けつけて


夕飯は数少ない食堂で。色紙もいくつか飾ってあった。金アジ丼を。おいしい。


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来た・見た・食った(中国地方縦断往路編)

2024-09-16 09:17:13 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次は春に続いて二期連続での青春18きっぷを利用した旅行。行先は中国地方。縦に走る路線があるからそれで移動しようかと。

青春18きっぷは土曜日が開始日。そのつもりでホテルを探したら高いんだな。一日早めたら割と安くとれる。青春18きっぷの一日当たりの値段と初日の移動にかかる値段の差、一日早めたときのホテルの価格差を考えると前日の金曜日の移動でもいいんじゃないかということになって。

起点は岡山。飛行機で行く手もあったが、東京・岡山での空港から駅までの移動や価格を考えると新幹線の方がいいんじゃないかということになって、いつものJTBの新幹線+ホテル(一か所)のパックを数日前に購入。数日前ってのは天気予報を確認してからということで。

新幹線は7時台でしたかね。通勤の皆さんの中でカメラぶら下げて帽子かぶって東京に向かいました。

新幹線で一気に岡山へ。新幹線で新大阪を越えたのは初めて。

まずは桃太郎さんに挨拶。前に来た時にあったところに行ってみたらいらっしゃらない。鬼退治に行っているのかと思ったら、駅前の工事中で移動してたんでした。


桃太郎線というのは通称で、正式には吉備線というらしい。高岡からの氷見線や城端線と同じ車両かな?

桃太郎線というからにはそれらしい車両にしてほしい気もするが。

二両編成で座席はかなり埋まっている。

岡山は備前か。




高校生が多かった。午前中にこんなに乗ってるなんて終業式とか?次が終点の総社。


そうじゃ



ここ総社からは井原鉄道もある。数日後、その井原鉄道でここに戻る予定。

伯備線で北上する。桃太郎線と趣が異なって近代的な車両。


豪渓、ごうけい、そのまま読むのか。

駅名板の色がピンクから緑に変わった。路線ごとに色が違うのかな。桃太郎線だからピンクか。

川と並行して走る路線は好きだな。


これは読めませんよ。


この辺りは備中なのか。


岡山で買った切符。


これは特急やくもでしたかね。


新見行きだったのでここで下車。


ここは姫新線、芸備線の終点でもある。姫新線は姫路と新見を結ぶからか。今度のそのルートで来てみるか。


次の電車まで40分。お腹空いてきたが店があまりないし時間もゆっくり食べてはいられそうもない。缶コーヒーで夕方まで頑張ろう。


風鈴はあるがエアコンのない待合室だった。カンカン照りではないがじめじめと暑い。


伯備線の後半はこちらの車両


備中神代、じんだいかと思っていた。また色が変わった。芸備線の色か。


緑に変わった。鳥取に入ったか?


雨が降ってきたが一時的っぽい


根雨、これも知らないと読めない


黄緑、山陰本線の色か?




米子、これは特別仕様か


鬼太郎のお出迎え

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来た・見た・食った(鳥羽編)

2024-09-09 18:59:43 | 来た・見た・食った(国内旅行)

前日と同じホテルの朝食。用意されているメニューはほとんど同じでしょう。お皿の上もほぼ同じメンバー。量が少し多い気がする。


ホテルの最寄り駅の志摩横山へ。雨が降りそうな感じだったが駅についたとたんパラパラとしてきた。ちょっと早めに出てきてよかった。


切符の自販機はなく整理券を取って。電車が来た時に待っていたのは3人ほど。


乗ってきた電車は鳥羽で下車。帰りは鳥羽からの特急券を取っている。

志摩横山の駅に着いたときに降り始めた雨は鳥羽で本降りになっていた。名古屋までの特急までの数時間でぶらつこうと思っていたのだが。

少し経ったら小降りになってきたので荷物を預けて行ってみよう。

御木本御大


ミキモト真珠島、天気もいまいちだし屋根のあるところがいいかな。

この建物でチケットを買って

この通路で真珠島につながっている。


もう一度御木本御大


真珠博物館の展示を見ていたところ、海女さんのデモンストレーションがあるというのでそちらに行ってみた。見学客は10人ほどだったか。絶好の真珠とり日和とはいえないが。


もぐってるところ。海女さんは3人で、潜って取っては顔を出して「取りました」ポーズ。観客は拍手。


10分ほどで終了。海女さん手を振って退場。


気温・水温共に19度。早く暖まって下さい。


博物館内であまり写真を撮ってない。これは、御木本御大の実家のうどん屋をベースにしたもの。御大の一生の説明がなされている。


御木本先生さようなら。

これで今回の鳥羽観光は終わり。

帰路へ。鳥羽でお土産を買って特急に乗り込んで。

まつさか、やっぱり「さ」は濁ってない




往路で確認したけどホントにあるんだ。前後の文字を誰かのいたずらで消されたとかではなく。
津のご当地ソングとかあるのかな?
 あ~ つ~つ~つのおんな~
とか。水森かおりさんに是非お願いしてみたいものだが。

鈴鹿駅の前、競技場の外壁が見えるけどあそこがサーキット場?


かにえ

これが今回の旅行の最後の写真。

平日だけど帰りの新幹線はほぼ満席でしたね。お腹も空いたので名古屋駅のコンビニで天むすを買って車内で。新幹線が名古屋を出るとき、ホームにきしめんやがあるのを見つけた。そっちも良かったなぁと思いながら天むす食べました。ちょっと天むすに申し訳なかったですね。

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来た・見た・食った(スペイン村編2)

2024-09-01 16:26:00 | 来た・見た・食った(国内旅行)

後半は遊園地エリアへ。前半のスペインの街並み再現エリアにはいなかったけど、こちらには遠足っぽい子供たちがいっぱいいましたね。

まずはこの「列車」に乗って園内を一周。10人くらい乗りましかね。

ジェットコースターもある。こんなの怖くて乗れませんよ。乗ってる人たちの悲鳴も聞こえてくる。遠足の小学生も乗るのか?


次は水の流れに乗って。このくらいの上下動なら大丈夫。


これ行ってみるかな。船がスイングしている。一番端だと体がほぼ水平になる。


自分の番のときは乗船は一人だけ。次の人が遠慮したり自分たちだけで乗ろうとしたのではなく、誰も来なかった。真ん中辺じゃつまらんだろうと思って一番端に乗ってみた。

怖かった~。目をつぶりたくなるほどだったがつぶったら面白くないと思ってがんばって開けてた。緩い眼鏡かけてたら落ちてますね。

怖いのはやめて次はこれ。いい年したおじさんが一人で変質者とか思われなかったかな?前日は一人で乗ってたおばさんがいたはずだ。

それはともかく、自分にはこのくらいが楽しいな。

これは絶対乗れないやつ。


いつものように朝食をがっつり行ったけど、時間もあったのでお昼。フードコートのようなところがあったラーメンでした。自販機に負けず観光地価格。


怖いのは乗ってないけどだいたいひとまわりした。スペインの街並み再現エリアにもう一回行って、その中にあった乗り物にもう一度。


「列車」にももう一度。今度はお客さんいっぱい。


スペイン村は十分楽しんだところでまだ時間はある。調べてみると近鉄の終点の駅からクルージングがあって、バスと電車で間に合いそうだ。行ってみよう。


これに乗るみたいだ。


キャプテン、よろしくお願いします。


午前中の天気だったらよかったが雨が降りそうな天気。実際には降らなかったが。


クルージングも終わって賢島駅に戻って。


ここで買えば100円引きだった。


近鉄特急には乗らないで


駅二つなので各駅で。


駅に着いたのは17時前。ホテル近くで夕飯食べられるところは前日行ったところくらいしかなさそうだし、どうしたものかと思っていたら、駅に隣接している建物の中で17時に始まるお店があった。

まぶし丼がウリのお店。ひつまぶしや松阪牛まぶしもあったが、伊勢どりまぶし(一番安い)。「伊勢」がついていなかったら松阪牛にしていたかもしれないな。

ごはんが見えません。朝食がっついてお昼も13時頃。その4時間後にこんなの食べられるってことはまだ健康だ。

暗くなる前にホテルに戻ってこの日は終了。

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来た・見た・食った(スペイン村編1)

2024-08-25 17:34:39 | 来た・見た・食った(国内旅行)

ホテルの朝食。お昼食べられるか分からないから・・・を理由にしていつものように盛り盛りにしてしまった。


ここはデザート類も比較的充実していた。フルーツ、ヨーグルト、プリン。特にプリンはもう一個もらって帰ってきてから食べたいくらい。

食後もゆっくりコーヒーなど飲んで、結局1時間くらいいましたかね。ごちそうさまでした。

スペイン村へはホテルの無料送迎バス。助かりますね。午前中一時間ごとに出るくらいの頻度。前日に予約しておいた。三列のバンだったかな。他の乗客はおばさま二人組。

10分ちょっとで着きましたかね。オープンのちょっと前。


おっ、マドリードの公園から持って来たんですかね?ドン・キホーテとサンチョ・パンサ。




オープンの時刻となって中へ。噂通りすいていますね。


スペインの街中を再現したようなエリアへ。白い家はミハスか、コルドバか(他にもあるんだろうけど行ったことあるなかで思い浮かぶのはこの二つ)


この辺にもいろんな乗り物があって自由に何回も乗れる。待たずに乗れる。ディズニーランドってこんなもんじゃないんですよね(行ったことないから分からない)。

これも池の周りを一周する乗り物から撮ったんだったか。その乗り物は撮り忘れたか。


ラス・メニーナス。プラド美術館で本物を独占鑑賞できたのは忘れられないな。


再度登場のご両人。トレドの土産物屋の前にいそうだ。


イザベラ女王とフェルナンドなんですかね。


さすがの価格。1ユーロ160円くらいのときヨーロッパで500mlが2ユーロだったことがある。日本だったらスーパーで箱で買えると思いながら買ったが、それよりは安い。


バルセロナに移動してグエル公園か。


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来た・見た・食った(志摩編)

2024-08-18 16:44:42 | 来た・見た・食った(国内旅行)

それでは地中海村を後にしてサイクリング。一面海なのは解放感があっていいが、島が見えるのも変化があってよい。


動物注意ってどんな動物が出てくるんだろうか。さすがに熊はないか。


地図を見て時間内で行けそうなところを選んだ一つがこちら、磯笛岬展望台。

「俺だけ」だったし鐘も鳴らしてきた。

浜島というエリアにこんなものが。ゆるきゃらというにはゆるくない。

googlemap見たら「伊勢えび大王像」らしい。そんな大王いたのか。

マンホールも伊勢えび大王でした。


この辺り漁業が盛んなのか、いろんな魚を紹介するモザイク画がいっぱい。

5月末といえば気候もよく旅行には最適かと思うんだが、電動アシスト付きとはいえ自転車こぎ続けると暑い。汗がどんどん出てくる。

坂を上り続けてこのあたり一番の人気スポットか、横山展望台。駅の観光案内所でも観光客に行き方を説明していた。自転車では最後の急坂は入ることができず、置いて徒歩で。なかなか手ごわい坂。車ならもっと上まで行ける。


上った後はこのビュー、英虞湾というらしい。


伊勢・志摩サミットのときは何度も映像に出たんだろうけど、覚えていない。


富士山も見えるのか?この日はいい天気だが見えなかった。

なぜかTVKでチャンカワイが三重の各地を紹介する番組をやっていて、この旅行から帰ったすぐ後にたまたまつけたテレビで英虞湾を紹介していた。先に見たかったねぇ。

下りはすいすいで


近鉄の終点、賢島駅




その次の駅の志摩神明駅

そして鵜方駅に戻って自転車返却。タイムリミットを考えるとちょうどいい時間だった。

明日のスペイン村に向けてバスの時刻を調べていると、もうすぐスペイン村から戻ってくるバスがある。いとこがそれに乗ってくるかもしれないので待っていたら・・・来た。

前夜と同じ伊勢のホテルで、特急で帰るという。なかなか優雅だねぇ。改札で見送って、こちらは隣の駅のホテルなので歩いて。

でもその前に踏切が近くにあったので、その特急を見てから。


ホテルはクインテッサホテル伊勢志摩。電車+ホテルのパックでパックしたこのホテルで二泊。

駅でスペイン村行く時刻を調べたが、このホテルから無料送迎バスがあるんですって。ありがたい。

さて、夕食。近くにあった食堂の中から選んだお店はこちら。グリル・エドイチ。

なんか覚えている名前だと思っていたが、横山展望台行ったとき、ここからの坂を上って行ったのだった。

洋食やさんで、頼んだのはパールコロッケ。

真珠貝の貝柱が入っている・・・とのことだったがちょっとそれは分からなかったな。でもおいしかったです。ごちそうさまでした。

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来た・見た・食った(地中海村編)

2024-08-11 16:18:27 | 来た・見た・食った(国内旅行)
正面、観光客はそれほど多くない。スペイン村も観光客が少ないので有名だし、ガイドブックに載ってる割合からしても妥当なところか。

さて、どっちから歩き出そうかというところで、マイクロバスで先に着いていたいとことちょうど会った。一緒にぷらぷらとすることになった。

旅行先で会った人と少し一緒に観光するということはあったが、元々知っている人とというのは修学旅行以来か?というほど、集団(グループ)行動が苦手。
 
ピアノのある部屋
いとこはピアノを教えている。自分がピアノ始めてから二回教えてもらったかな。ちょっと弾いてもらった。
 
他に誰もいないし自分も弾きたいところだったが、楽譜がないと弾けない。弾くときはあまり見る余裕ないくせに。
 
地中海の感じはありますかね。

自分が回った中では地中海村といえど、スペインの地中海沿いの街に特化してしているかなぁという感じ。特に白い村のミハスを参考にしているんじゃないかと。

いい天気でよかった。昨日だったらつまらない。

地中海村は宿泊施設が主で、宿泊者じゃないと入れないところも多かった。

歩き回ってたら暑くなってきた。

おじさんとおばさんなのでそういうときは無理せず休憩。

やっぱりスペインですよね。
 
いとこが水上タクシーに乗るのを見送って
乗客は一人でどこか変なところ連れていかれるんじゃないかとか心配してたが、あとで聞いたら無事に5分くらいでついたらしい。

もうひと歩き、と言ってもそれほど広いわけじゃないので少しだけ。
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来た・見た・食った(近鉄編)

2024-08-04 17:40:54 | 来た・見た・食った(国内旅行)
ComfortInnの朝食は6時から。比較的早い時刻にもかかわらず、開始時には数人並んでいた。
一人なので窓側の一列になっているテーブルの一番奥が取れた。
バイキング形式は一回り見て何をどのくらいとか考えたいが、後ろにの人がいるとそうもいかない。
自分の盛り付けにしてはちょっとスペースが残っているな。
ごちそうさまでした。
 
朝食後に昨日行けなかった伊勢神宮をちょっとだけ。
ホントにちょっとだけになってしまった。
 
この日は自転車を借りて地中海村その他を回る予定。
ホテルを出るとき、朝食会場を覗いたらちょうどいとこがいた。ゆっくり組でしたか。ちょっと話してチェックアウト。
 
伊勢市から各駅で鵜方まで。スペイン村へのバスも出ていてレンタルサイクルもある駅。
 
通学の高校生で結構混雑している。

次の宇治山田で降りる高校生が多かった。
 
これは読めない
 
鳥羽で乗り換え
どの駅にもある赤福の看板
 
この辺りは志摩xx駅が多い
 
鵜方のひとつ前の志摩横山。この日泊まるホテルはこの駅が最寄り。

電車からもホテルが見えた
 
鵜方到着

ここで数人降りたがやっぱりスペイン村目当ての人が多いんでしょう
 
スペイン村も歓迎してくれている
 
観光案内所が開く9時ころ着いた。前に3人並んでいる。同じ電車で来た人たちかな。先頭が自転車を借りる人、続く二人が台湾からのご夫婦。
担当の人が一人しかいなくて、先頭の自転車の方が書類を書いた後、台湾二人の案内、そのあと僕の書類書きまで待たされた形になったのは申し訳なかったな。
 
その方と係りの方と自転車置き場へ。いろいろ説明を受けているうちに特急で来たらしいいとこに追いつかれた。こっちがホテル出るとき朝食を選んでたところだったのに、随分速いな。
この日にスペイン村に行くと言っていたが、そのバスがもうすぐ出発時刻なのに何やらマイクロバスのおじさんと話している。
 
自転車の手続きも終わってその交渉の近くに行って話を聞いてみると、マイクロバスは地中海村の宿舎の送迎のもので乗っけて行ってくれるという。さらに海上タクシーで近鉄駅に戻れてスペイン村にも割とスムーズにいけるんだという。なかなかやりますな。
 
こっちは体力があるので自転車でおっちらと
 
坂道があるけど電動アシスト付きなのでそれほど負担は少ない
 
案内板もあるから間違わない
 
とうちゃこ
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来た・見た・食った(伊勢編)

2024-07-28 18:07:21 | 来た・見た・食った(国内旅行)

次は5月の末に伊勢・志摩方面へ。
この二週間くらい前に、いとこから「スペイン村のチケットの安いのがあるんだけど」という連絡があった。去年も声を掛けられていたが都合が悪く一人で行ったらしい。今度は行ってみるか。

出発はお昼から。午前はピアノのレッスンがあったので、それが終わって一度家へ帰ってから。

チケットはよく使うJTBの新幹線+ホテル(一部)のセットで。新幹線だけでなくその後の特急も合わせて取れる。行きは伊勢まで、帰りは鳥羽からとした。

お昼を食べている時間の余裕はなかったので新幹線改札近くのKINOKUNIYAでサンドウィッチを買って新幹線内で。

熱海が近づいてカメラの準備。左側の席を取っていてアレを見たいのだ。パシャッ

なんだこれは?

4月に見たこれを新幹線側から撮りたかったんだが

違うところだったかな?

この日は午後から大雨になるという予報。到着までどうにかこらえてくれと思いながら西進。

名古屋までは無事に来られて「特急みえ」に乗り換え。名古屋で乗り換えなんて、二十年ほど前に仕事で三河安城方面に戻ったところにある会社(名前ももう忘れたけど)と打ち合わせに来た以来ですよ。

「特急みえ」は二両編成で、一両の半分が指定席。自分の席に行ってみると先客がいる。声を掛けたら指定席と知らずに座っていたと。まぁ、確かに分かりにくいですわな。指定席・自由席ともに余裕はあった。

名古屋の時点で本降り。それがどんどん強くなっていく。

ろっけん、次はまつさか。にごらない。でもアナウンスは「まつざか」とも聞こえる気がするんだが。

さらに雨は続き、この列車は鳥羽行きだが伊勢市止まりになるんですと。自分は伊勢市までだからいいけど、鳥羽まで行く方は大変だ。近鉄は大丈夫らしく乗り継いでくださいと。基準が違うのか?

伊勢市までは行くから安心、しかももうすぐ伊勢市という宮川駅で止まった。遅れている反対側の列車が来るのを待つという。待てども待てども列車は来ない。

この間に、この日の朝の伊勢入りしているいとこにメールしてみた。
「ComfortInnに泊まるけど、ホテル近い?」
「同じ」
なんと。

結局宮川駅では30分以上待ちましたかね。ようやく反対側の列車が通過、やれやれ。今日のうちに伊勢神宮に行っておこうかと思ったが、雨も強いしダメですね。

伊勢市着。ホテルは駅から近いけど雨が横から降って少し濡れてホテルへ。レセプション奥のスペースにいとこがいた。

とりあえず部屋に荷物を置いて(休みを取っていない日もあるのでパソコン持参)


レセプション奥のスペースに戻ってコーヒー休憩。チョコレートも用意されている。スペイン村のチケットを無事手渡し。ホテルが離れていたらこの天気、どうしようかと思ってた。お互いの旅程があって同じ日には行かないのだった。

そして、夕飯どうするか検討。18時には雨は止むので止んだら食べに行こうということになって。

実際止んできたので夕飯へ。お目当ては肉。朝から来ているいとこが目をつけていた店があって、そこへ行ってみたら、ちょっと怖そうな店主と広くない店。地元の常連しか受け付けなさそうな感じがして即断念。

伊勢神宮の参道に行ってみると、肉メインぽい店がある。googleで見ると予算2000~3000円。入ってみますか。最初の客だった。

しかし入ってみると、そんな予算のメニューないじゃないじゃないですか。といって出ていくのもアレなのでおいしいもの食べよう。それぞれ一人8000円のコースを注文。(2000~3000円ってのはランチの予算ですかね)

まずは前菜

店員さんが一つ一つ品を説明してくれる。ソースも。いい年したおじさんとおばさんが写真撮って「おいしい おいしい」言って食べてる。

じゃがいものスープ?


そしてメインの肉!


焼きめし


デザート

おなかいっぱい

翌日撮ったお店の写真

ごちそうさまでした。

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