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小心者の旅行遍歴
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九日目(7)【パリ】(サクレ・クール寺院)

2013-02-17 18:55:19 | '12 欧州旅行(独仏)
アメリのカフェのあとは、この近くの名所をめぐった。ゴッホが住んでいた
アパート・・・らしい。弟のテオも一緒だったのかな。
 

続いてテアトル広場。絵描きさんがいっぱいいて、観光客らしき人が
描いてもらっていた。当然だが結構特徴をつかんで上手だった。





その先に教会があった。これがサクレ・クール寺院かなと思ったがどうも
違う。サン・ピエール教会だった。


お目当てのサクレ・クール寺院へ。遠くからは何度も見たが、近くに
くるのは初めて。


階段は通常は人が上り下りするものだがここは座るものらしい。コーラス隊もいる。




残念だったのは木が邪魔でエッフェル塔が見えないこと。


八百屋に戻ってみた。店は開いていた。ここで絵葉書とアイスを。




土産物街があった。Tシャツを一枚購入。
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九日目(6)【パリ】(アメリのカフェ)

2013-02-14 20:42:28 | '12 欧州旅行(独仏)
地図で確認しながら坂道を上り下りし、カフェ発見
店の外からも写真撮ってる人がいる。


店内へ。






案内された席、はす向かいが日本の女子大生っぽい感じの
子だった。初めての海外旅行でちょっとオドオドしてるようにも
見えたが大丈夫か。話しかけてみたが、あまり乗ってこなかった・・・
邪魔しちゃってごめんね。

メニューが出てきた。
頼むのはもちろんクリームブリュレ


待っている間、女子大生のクリームブリュレが来た。ほう、映画と
同じだ。やっぱり写真撮ってる。向こうも見られるのはイヤだと思い、
こっちはガイドブックを見たり、旅行のメモを書く(ふり)。

こっちにもクリームブリュレが来た。窓側に座っていたので
写真を撮るには影になる。わざわざ反対側に座って


つっついてからも


いや、もういい年したおっさんが何やってんだか。

味は・・・こんなもんなんすかね。何しろ旅行の10日くらい前までは
「クリームブリュレ」なんて聞いたこともなかったんだから。

ごちそうさま

最後はトイレ。特にアクティビティは行われておらず。
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九日目(5)【パリ】(アメリの八百屋)

2013-02-12 18:55:40 | '12 欧州旅行(独仏)
セーヌ川を渡った。なぜか橋のたもとにトーマス・ジェファソン




チュイルリー公園からコンコルド広場、凱旋門


次はモンマルトルへ。目当てはアメリのスポット。

やはり降りる駅は「アベス」ということで。



まずは「八百屋」から。カフェはガイドブックに出ていたが
「八百屋」は出ていなかった。「アベス」のロケ地など詳しい方の
サイトでアドレスと場所は調べておいた。坂がきつい。

あった。


入口にはアメリが。


絵葉書でも買おうかと思って選んで店内に入ろうとすると、
「Closed」と言われてしまった。店のドアには15minutesがどうたら
こうたら。短いお昼休みみたいなものか。その間、店の外に出している
果物などそのままだがいいのか?

ならば、カフェへ。

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九日目(4)【パリ】(ドラクロワ博物館)

2013-02-10 18:45:51 | '12 欧州旅行(独仏)
あとこの地区の見所としては、サン・ジェルマン・デフレ教会
ドラクロワ博物館
ドラクロワについてはこの旅行で名前を知った。今後、他の画家たちとの
関連を見てみたい。

路地を歩いていったので迷ったなぁ。

 途中のカフェ











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九日目(3)【パリ】(コンシェルジェリー)

2013-02-07 20:40:22 | '12 欧州旅行(独仏)
続いて隣にあるコンシェルジュリーへ。さっきのサントチャペルといい
ミュージアムパスで入るつもりだったが、見せなくても入れたぞ。






マリー・アントワネットの部屋は大きく開かれているわけではなく
覗き窓から見るような感じ。他の部屋はフランス語の解説しかなくて
それぞれどんな部屋だったのか分からなかった



近くに「ポン・ヌフ」がある。新しい橋という意味だが、それは
当時の話。現在パリ市内のセーヌ川にかかる橋の中では一番古いんだとか。
ここでまた「えみちゃん」とかち合った。ノートルダム寺院に誘ってみたが、
前日に行ってしまったんだとか。
前述したとおり、従姉に似ていたのでちょっと慣れなれしくしてすみません
・・・って、ここ見てるとは思えんが。

そこで一人で再びノートルダムへ。やはり列はさっきより長くなってる。
先頭から20mくらいのところに日本のガイドブック見てる方がいたので
何時ころから並んでいるのか聞いてみると、10時前だとか(このとき
11時)。明日のラストチャンスにかけよう。

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九日目(2)【パリ】(サント・シャペル)

2013-02-05 21:37:11 | '12 欧州旅行(独仏)
列を見ていると、ヴェルサイユで声をかけた「えみちゃん」
並んでいた。向こうもこっちに気づいた。話しかけてみたところ
これは「サント・チャペル」の列で、9:30開場だという。
ノートルダムの列じゃなかったのか。

地図で確認してノートルダム寺院へ。やっぱりこっちも列ができてる
このとき9:20くらい。こっちの開場は10時。一人で40分+α待つのもきついなと
思ってノーマークだったサント・シャペルに行くことにした。

さっきより列は長くなっていたが、待っている間ガイドブックで
即興の勉強。パリ最古のステンドグラスがあるんだとか。










大したことないステンドグラスってないね。
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九日目(1)【パリ】(ノートルダム寺院へ行くが)

2013-02-03 16:05:45 | '12 欧州旅行(独仏)
ホテルの朝食。★★なのでそれほど期待はしていなかったが
前二日のホテルとトントン。ヨーグルトがついているくらいの
違いだ。あとモナリザに見られているかどうか・・・
ここは朝食が料金に含まれているので食べなければ損だし・・・
 パンはおいしかった

昨日もお会いしましたね

気を取り直して観光へ。ホテルのまん前の東駅。




「アメリ」で水切りのシーンのサンマルタン運河が非常に近いので
行ってみた。しかし、投げたと思われる場所は朝晩は入れないようだ。
出直すことにする。




それからノートルダム寺院へ。例のわけの分からん動物を近くで
見てみたかった。メトロのシテ駅を降りると列が見える。ノートル
ダム寺院の雰囲気は覚えているが、そのときとちょっと感じが違う。
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八日目(7)【パリ】(凱旋門)

2013-01-30 21:37:41 | '12 欧州旅行(独仏)
凱旋門までは1号線。これが東京で言えば中央線のような感じ。

車内の音楽隊。

旅行客としてはこういった人は楽しいし、上手だったらチップもあげて
写真を撮ったりするが、地元の通勤客たちにとっては迷惑なのかも
しれんなぁ。

凱旋門駅到着。まずは外観。


凱旋門はロータリーの真ん中にある。ロータリーの外側から地下を通って
凱旋門の下へ。


登る人たちの列はできていなかった。
 目が回りそう

凱旋門に登るのは4年ぶりか。夜は初めて。


エッフェル塔方面を見ていると外人さんに時間を聞かれた。9:50と
答えると、あと10分でピカピカ光るようなことだった。そうなんだ。
そういえば前回はクルーズ中に光ったのを見たが、あれもそうだったのか。

じゃぁあと10分待とうと思ったところ、外人さんと自分の間にいた
日本人女性二人が帰ろうとした。思わず「あと10分でピカピカする
らしいですよ」というと、彼女たちも「じゃぁそれを見てから」という
ことになり、しばらくの間話をした。
何でも前日23時くらいに着く便で着たらしい。チャレンジャーだ。
この日は、モネの睡蓮のモデルとなったところに行ってきたんだとか。
朝のエッフェル塔といい、待つ間の話し相手ができて助かった

 モンパルナスタワー

  ピカピカが伝わらない
そんなこんなのうちにピカピカが始まった。前回は青くなったが、
今回は無難な色。歓声を上げていると雨が降ってきた。
だんだん強くなってきたので、一時引き上げた。

しばらく土産物屋などを見てから上に戻ると雨は止んでいたが
ピカピカも終わってしまっていた。残念。


この日はここまで。ルーズベルト駅まで歩いてからホテルへ。

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八日目(6)【パリ】(ルーブル美術館)

2013-01-27 16:05:24 | '12 欧州旅行(独仏)
夕飯はフードコートにあるようなチャイニーズ系。実際は単独のお店。が
味に期待してはいけない値段で、やはりその通りの味・・・




腹ごしらえした後はルーブル美術館へ。この日は金曜日で22:00まで
開いているのだ。

日本語のパンフレットが切れていた。そのとき英語のでももらっておけば
よかったのだが。

それにしてもここ迷う。

彫刻は今回の旅行では散々見ているので「ミロのヴィーナス」だけ鑑賞。


そして2階の絵画へ。モナリザの案内がある。


すりに気をつけましょう。


毎度のことながら絵を写真に撮るのは粋とも思えずいかがなものかと
思うのだがやってしまう

ナポレオンの戴冠式。旅行前にナポレオンの本を読んでこの絵を知った。
ルーブルは初めてではないので前に見ているはずだが、本の後では
絵を見たときに受ける感覚が違ってくる。


モナリザ。前回は人だかりが五重くらいになっていたが、この日は
それほどでもなく。


フェルメールは1点しかないかと思っていたが、2点あった。
右は初めて見るのかも。
  かなり小さい

 シャルル7世

 ナポリからみたヴェスビオ山かな

 ヴェネチアのリアルト橋

ここは9時過ぎで引き上げて夜の凱旋門を見にいくことにした。
引き上げるにしても出口までなかなかたどり着かない。
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八日目(5)【パリ】(カルチェ・ラタン)

2013-01-26 13:39:26 | '12 欧州旅行(独仏)
腹ごしらえしてチェックアウトしたホテルへ。聞いてみたが
部屋に忘れ物はないという。どう考えてもここなんだがなぁ

コンディショナーを忘れた上にヘアムースもないとなると
ダメージが倍増だ。救いは旅行後半になっていることくらい。

それではさっきの敗者復活戦で贖罪教会へ。一時、ルイ16世とアントワネットが
葬られたんだとか。






続いては「カルチェ・ラタン」方面に。

途中メトロ構内にあったフルーツ屋さん。


まずはパンテオン。しばらく前、NHKの「世界街かどなんたらかんたら」
でこの地区を取り上げていたのを見た。その通り、パンテオンの前には
学生さんが多かった。時間的にも授業が終わったあとなのだろう。


中の様子。
 フーコー振り子





入口でもらったパンフレットではジャンヌ・ダルクの展示もあるようだったが
そこは期間限定のエキジビジョンになっていた。

近くのソルボンヌ。駐禁の取締り中。




中世博物館へ。これは前回も行った。




ソルボンヌ駅。フォントが独特だった。
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