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小心者の旅行遍歴
ここの記事へのコメントはここにでも「続」にでも どちらでも

七日目(4)【ドブロヴニク】(城壁2)

2013-08-05 20:02:59 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
城壁も後半戦。晴れないかなあ。












宮崎国際大学ですと。ここの子供が
日本に留学していたのか?










うーむ、晴れないまま一周してしまった。

---
昨日BSで白石美帆がクロアチアを訪れた番組をやっていた。収録日が出ていたが、
帰ってきた直後にドブロヴニクに入ったようだった。天気も同様だったようで
城壁歩きのときはそれほどいい天気ではなかったようだ。
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七日目(3)【ドブロヴニク】(城壁1)

2013-08-04 17:20:33 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
この日の天気予報は曇りのち晴れ。まだまだ曇りで晴れるまでは
旧市街をうろうろと。

晴れてきた。影もくっきり。


ということで、ピレ門近くの城壁入口へ。


入口でドブロヴニクカードを見せたところ、窓口でチケットと交換してから
入るようだ。窓口に行ってみるとそこそこ長い列ができている。

確か海洋博物館の近くにも入口があった。あっちのほうが空いているだろう・・・と
いうことで、そっちから入ることにした。



これがチケット。


晴れたところで入場したのだが、再び雲が優勢に


この城壁は一方通行。陸上のトラックと同様に左回りだ。


城壁の絶景ポイントであるミンチェタ要塞に来たところで日差しが出てきた。


この要塞からの定番写真。また曇っちゃった。




オノフリオの噴水


プラツァ通り


城壁の外


この辺で半分。晴れないかなぁ。。。
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七日目(2)【ドブロヴニク】(絶景を目指すも)

2013-08-01 21:08:40 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
SOBEで身支度を整えて(そうか、さっきの女の子とは身支度を整えないまま話してたのか・・・
整えたところで大して変わらんが)再び下界へ。







昨日のお昼を食べたtrattoriaに入った。そう、歯石が食べられる店。


さて活動開始。まずドブロヴニクの絶景ポイントを目指した。ポストイナ鍾乳洞の
ところでも書いたが、この旅行にあたり参考にさせてもらった旅行記
地図があったので、その記憶を元に行ってみた。
それにしてもこのとみえさんという方、行動力がすばらしい。

旧市街から海沿いを歩き、まず拠点となるホテル・エクセルシオールを目指した。
ここは日本人御用達か?観光バスも待機していた。


お、だんだんいい感じになってきたぞ。しかし天気と写真が惜しい。参考にさせて
もらったブログの写真とは全然違うよ。


さらに先へ。


記憶ベースで、階段や坂を上っていったのだが、旧市街が見えなくなってしまった。
せめて略図くらい書いておくべきだったよ。

というところでここは断念して旧市街に戻った。ここがケーブルカー乗り場。


ブジャ門を入ったところ。ここで日本人ツアー客と遭遇。ガイドさんの説明を
聞いたところ、この地図の▲印が内戦で被害を受けたところらしい。





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七日目(1)【ドブロヴニク】(朝の散歩)

2013-07-30 20:52:46 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
さわやかな朝。BSでやってるホテルの窓からだったら
 あら、ここはどこ?
 お目覚めですか?アドリア海の真珠、ドブロヴニクですよ
てなところだ。


さて、恒例の散歩へ。散歩も今日が最後だ。
泊まったsobeは2部屋。もう一組お客がいるようだし、早朝(6:00頃)なのでそっと出発。

実質今日が最終日だ。ラストスパートで楽しもう。

160段の階段を降りてプラツァ通り


オノフリオの噴水


ピレ門の外へ


旧市街の中をうろうろと。まだあまり歩いている人もいない。土産物屋の陳列物をいくつか。




クロアチアではこれが目だったんだが、何なのかわからん。


ドブロヴニクの定番写真。プラツァ通りで海方向に向かった写真。白黒で撮ったり


セピア色で撮ったり


なんてやってたら、路地から日本人風の女の子が出てきた。目が合って軽く会釈・・・って
ことは間違いなく日本人だな・・・と思ったら、やっぱり間違いない、日本語で写真を頼まれた。

立派なカメラをお持ちだ。

聞いてみると、かなりクロアチア好きの彼女、前日には城壁で有名なストンにもいったんだとか。
事前の調査ではバスで行くとなると、朝行って夕方帰ってくるしかないものだと思っていたが、
もうちょっとバスがあるらしい。そうだと知ってたら予定も変わってたのだが。。。
しっかり調べてるなぁ。

昨日結婚式が行われていたスポンザ宮殿を通って


海へ。まだ静かな海。


ロクルム島


いや、ホントに加藤一二三九段にはお勧めだ。








sobeには朝食がついていないのでこの散歩のついでに朝食をと思ったんだが、お店があまり
空いていなかったので一度sobeに退却。
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六日目(8)【ドブロヴニク】(夜)

2013-07-29 19:52:06 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
そろそろ夕飯時ですかね。


だんだん暗くなってきた。また世界ふれあい街歩き
エンディングの曲が似合う雰囲気になってきた。






一人だといい店には入りづらいところ、ドブロヴニクではリーズナブルなお店を
発見。路地にある店。焼いてくれておいしかった。


あとは夜のドブロヴニクの土産物屋を見たり、いろんな通りを歩いたり。














最後はまた160段の階段を登ってsobeへ。
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六日目(7)【ドブロヴニク】(小さな花嫁さん)

2013-07-27 18:17:33 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
総督邸を出たら外はまだ暑い。そんなときはジェラート。旅の基本だ。


スポンザ宮殿では結婚式


その前でボール遊びする子供たち。


ドブロヴニクの宿泊施設は主に旧市街の中のsobeと、ちょっと離れた地区にホテル街に
分かれているようで、そのちょっと離れた地区はリゾート地でバスでいける。せっかく
パスがあるので行ってみることにした。ちょうどバスが来ていた。


15分くらいで到着。この辺はホテルがあるだけでリゾート地ってのはまたちょっと違うのかな。
それほどの興味はないので一回りしただけで旧市街に戻った。


バスターミナル近くの橋が見えたのはよかった。


旧市街に戻って再びピレ門から入城。


西陽まぶしいプラツァ通り。


夕食にはまだ早いか




スポンザ宮殿ではまだ結婚式


その階段の手すりに乗って小さいお嫁さんが何やら踊っている。危ないよ・・・と思いながらも
写真を撮ったら・・・


こっちに気づいてお澄まししてポーズ。

かわいいなぁ。こんな姪がいたら・・・おじちゃん何でも買っちゃいそうだよ。

そろそろみなさんお食事の時間でしょうか。


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六日目(5)【ドブロヴニク】(カードを使って)

2013-07-25 21:05:06 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
セルビア正教会にいた猫。


この猫に夢中になってセルビア正教会に入るの忘れた。スプリットも猫が街中に
多かったが、ドブロヴニクの方が断然多い。加藤一二三先生バチカンのついでに
ここに来たら楽しいですよ。


ドブロヴニクカードを買った。1dayだが、24hということを確認。これで市内バスは
乗り放題、市内の博物館などのうちいくつかにも入れる。

カードは2枚、バス用(左)と博物館用(右)。





まず民族博物館に行ってみた。ここからの景色がいいというので、坂も苦にならない。

しかし閉館・・・

海を見てから・・・


これ、何だったかな。ノーマークだけどカードで入れたところなので入ってみた。






続いて海洋博物館へ。かなり入り組んだ場所にあった印象。アドリア海に面している
ドブロヴニクだけに必見。しかし今となってはよく覚えていない・・・




総督邸



カードで入れるというのはありがたい反面、入ることに意義を見出してしまい記憶が薄くなる
副作用もある。




これは何を禁止しているのだ?
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六日目(5)【ドブロヴニク】(パフォーマー)

2013-07-23 21:04:36 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行

荷物を持って160段の分の休憩をして観光開始。再びプラツァ通りへ。天気いー


腹減ってきた。数あるレストランの中から選んだのはカジュアルなところ。Trattoriaだ。
選んだのはシーフードパスタ


日本語メニューもあった。


しかし歯石を頼むヤツはいないと思うぞ。
ザグレブの失恋博物館で添削してた人はこの店にはこなかったということか。
確かに辞書で調べるとtartarには歯石という意味もあるようだ。


食後のお散歩




のんびり歩いていたら人だかりがあった。マジックのようだ。
日本人かなと思いながら見ていると、着ているTシャツが2009年のWBCのもの。
間違いなく日本人だろう。


しばらくマジックを見ていたら、何かの拍子に近づいてきたとき「日本の方ですか?」と
聞かれて


ショーが終わったときに、どちらからか話しかけた。
自転車で世界中を回り、街中でこういったパフォーマンスを見せて
生活費(?)としているらしい。この筋では有名のよう。
彼とはこの日も翌日も何回か顔をあわせることになった。

許可を得たので写真も載せちゃってます。

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六日目(4)【ドブロヴニク】(sobe)

2013-07-21 18:58:35 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
お~、バス停の目の前がピレ門。この中をかばんを引きずりながら入っていく。
最初は変な感じががしたが、この後何人もそういう人を見ることになる。


ドブロヴニクの旧市街をマンハッタンに喩えると・・・
ピレ門を入って正面のプラツァ通りがメインストリートなので8thAveとすると、
7th、6thあたりまでが平地、それ以降はかなりの傾斜がついている。
Sobeに行くにはStreetを間違えないようにすれば分かりやすいところだ。


予約したsobeは向かって左側のはず。入っていくべき路地を見つけると・・・すぐに
この階段。曲がるところのレストランの店員さんにSOBEの地図を見せると、
「この通り(階段)の一番上近くだ」と。じゃぁ、荷物抱えて登ろう。


登るよ。


登るよ。


まだ登るよ。あとで数えたら160段あった。


一番上まで行って少し休憩。マンハッタンならハドソン川が見えるところ。


隣の階段を10段ほど降りてsobe到着。


迎えてくれたのはランニングシャツに短パン、お腹ぷっくりで首から下なら完全に
昭和のオトーサンという感じ。早速部屋に案内された。部屋は2Fと3Fにひとつずつで
3Fが自分の部屋のようだ。入ってみるとこの風景。実際はもっと鮮やか。

窓を開けましょう ルルル呼んでみましょうサザエさん

結構じゃありませんか。


もう一度景色を。写真じゃ分かりにくいが、城壁を歩いている人もよく見えました。

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六日目(3)【スプリット-ドブロヴニク】(移動②)

2013-07-19 21:18:51 | '13 クロアチア・スロヴェニア旅行
バス路線も後半戦。前に料金所みたいなのが見えた。あれが国境警備隊で
ボスニア・ヘルツェゴビナに入るのか?そのようだ。
ちょうど自分の席のところが事務所の正面。写真を一枚と思ってカメラを向けたら
怖そうな係員に手で制されてしまった。やっぱりそうでしょうね。すみませぬ。

係員はバスに乗り込み、みんなのパスポートを集めた。パスポートと本人を確認する
というわけでもないようだ。そのあと乗り込んできた人が、(恐らく)無作為に2人を
指名してバスから降ろし、荷物を確認させられた。
カメラ向けた一件から「もしかしたら俺じゃないか?」と思ったが、そこはセーフ。

パスポートは一人ひとり名前を呼ばれて返却。
指名された彼らも戻ってきて、我々は再びドブロヴニクへの道を走り始めた。




しばらくして2回目の休憩。20分と長めだ。ここはボスニア・ヘルツェゴビナ領内だ。


土産物屋。日本語の案内もある。




マグネット等の土産物はCroatiaと書いてあるものばかり。もっと自国を宣伝してもいいんじゃないかい?


ここでは海を見ながらジェラート。ここはクロアチアではないので通貨はユーロなのだが
幸い10ユーロ札が財布に入っていた。




15分すると笛でも吹かれたかのように一斉に乗客がバスに戻り始めた。

ラストスパートだ。

発車後まもなく再びクロアチアへ。ここは係員がバスに乗り込み、パスポートと
本人を確認するカタチ。荷物検査などはなし。ボスニア・ヘルツェゴビナは
イン・アウトともにスタンプなし。これはつまらんな。






橋が見えた。結構立派な橋。これを渡ってすぐのところがドブロヴニクの
バスターミナルだった。ご乗車の皆様、お疲れ様でした。




これがバスターミナル




ここからは市内バスで旧市街へ向かった。10分くらいと意外とすぐ着いた。

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